自称阪神タイガース評論家(跡地)

かつてブログ「自称阪神タイガース評論家」があった場所。
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負け翌日の思考
4/21に左ふとももを負傷した中村豊が登録抹消。守備固め、代走、さらに打撃も絶好調だっただけに本人もチームも痛い。代わりに藤原が一軍登録。赤松じゃなかったか…(笑)。

二晩寝て、あの場面、フォークを投げた藤川投手の凄さがジワジワと(笑)。強い投手になったなぁ、球児。今、チームで一番信頼できる投手だもの。今回の一件でさらに成長してくれそうで嬉しい。星野SDも言っているがスタミナ切れにならないように、周囲が気をつけてあげて欲しい。
星野SDと言えば、「清原暴言」をサンスポあたりがまた面白おかしく取り上げているが、SD自身のHPでは完全スルー。大人たるもの、いつまでもそんな伏せ字にかかわっていてはいけない(笑)。

横浜の三浦投手に今季初勝利を献上。こちらに悔しくて眠れない人がいるという、それだけのことで許してあげる寛大な私(笑)。
ただねぇ、そりゃ三浦は良い球投げていたけれど、ウチの安藤投手よりは甘い球が多かったように思う。安藤なんて、あの2ランHR打たれた1球だけでしょう失投は。苦手三浦をなんとかしようと、気負って、意識して…。意識すればするほど術中にはまっていくという感じではないだろうか。
攻略しようと思って上手くいかないなら、まず諦めてしまうことを勧めたい(笑)。
「もし仮に打席の内に1球でも甘い球が来て、それをたまたま逃さずに振ったらラッキーにも当たって、さらに不思議なことに野手のいないところに打球が飛んだりしたら、もう超しあわせ」ぐらいに考えることだ。きっとスペンサーならそう考えているはずだ(笑)。

そのスペンサーと関本で得た前日の良い繋がりだったが、桧山・藤本に代えて成果が出なかった(もっとも藤本の守りには見るべきものが多くあったが)。
この実力拮抗した4人の起用方法は本当に難しい。いずれも長いシーズンを考えれば重要な戦力で、出番を少なくするのは忍びない選手ばかりだ。
とにもかくにも、なにかスッキリ整理のついた指針が欲しいように思うのだ。
相手投手の「左右」での切り替えよりも、試合の「前後」で交代させるというのはどうだろう。スタメンは関本&スペンサーで攻撃重視。なんといっても得点のチャンスは立ち上がりにある。試合の展開を見ながら、藤本&桧山に交代してバランスを整える…。もちろん前日の試合で藤本や桧山が打撃好調なら、次戦の頭もそのまま行ったら良い。必ず出番があるという方が、常にゲームに入っていけるだろうし、1試合、1シーズンのチーム力としても良いパフォーマンスを得られるように思うが、いかがだろう。

なんだか今日はセールスマンのように「お勧め」ばっかりだな(笑)。

Posted by torao at 07:47 | comments(12)
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