自称阪神タイガース評論家(跡地)

かつてブログ「自称阪神タイガース評論家」があった場所。
ABOUT
粛清は避けられず…石毛、早川らの解雇が確定的に
http://www.sanspo.com/tigers/top/tig200409/tig2004093004.html
台風が列島縦断。三重県などで今回も多くの被害が出てしまった。お見舞い申し上げたい。
いよいよか、中日の優勝、イチローの記録。
リガン再来日は28日、29日に延期と伝えられていたが、本人都合により見送りになったそうだ。本人は残留を希望しているというが状況は厳しい。
若手選手にとってはチャンスの秋。10/1、10/2福岡ドームで行われる二軍戦は、プレーオフを控えるダイエー主力が総出場する。連続日本一を狙う強豪と真剣勝負できる経験は大きい。一軍の狩野、藤原も派遣され、金澤、中林が先発予定だという。
一軍公式戦でも、この日またも中止に泣いた江草をはじめ筒井、杉山に先発機会が与えられる予定。
シーズン終盤となれば、毎年のことながら戦力外通告がある。記事によれば今年も多くの選手に辛い知らせがあるという。吉田篤史投手の名前も取り沙汰されていた。移籍から2年間一軍での登板はなかったが、二軍戦では中継ぎとして毎日のように登板していた。若手を育成することを第一義とする二軍戦だが、「試合をつくる」という言ってみればスタッフワークを黙々とこなしていた。34歳という年齢から、現役続行は極めて難しいと思うが、良縁に恵まれることを願う。

Posted by torao at 07:52 | comments(0)
[退団者]吉田篤史
岡田監督vsフロント…和田コーチ昇格を巡り意見対立
http://www.sanspo.com/tigers/top/tig200409/tig2004092906.html
中日がヤクルトに勝ち、マジック1。せっかくの晴れ舞台だが、秋雨前線と台風の影響で全国的に不安定な天気が心配。
石毛オリックス元監督が代表を務める会社が運営母体となり、四国4県4チームによる独立リーグの構想があるという。これはとても面白そうな試みだ。詳しくは9/30に発表記者会見が予定されているという。
モレルが帰国。ベールを脱がないまま来季構想から漏れる。一方9/28にもリガンが術後報告のために再来日する(した?)という。V戦士で今季クローザー役もこなしていただけに来季復調するのなら契約したいが、右ひじじん帯という故障箇所を考えれば難しいかも知れない。それにしてもマイヤーズがベンチに居続けているのは謎。
井川のネット好きは有名。おそらく、ネット上で「井川髪切れ」の書き込みがなくなるまで髪を切らないつもりだ。ヒトから言われるとひねくれちゃうタイプに違いない。そんな話題が中心になる程、今年の井川は良くない。にもかかわらず12勝、最多奪三振確実なのだから、やっぱりたいしたもの&ひねくれている(笑)。
全力疾走で金本の104打点目に協力した今岡、「ホンマやで。必死に走ったわ。これからも必死に走る!!」…いつでも必死に走ること。
10安打しても4併殺では関本4打席止まり。勝ち試合は9回ないからなぁ。さりとて関本のために負けるってわけにもいかないし…。みんなで打つのみ。
断片的に来季組閣の話題が伝わってくる。最終的には、フロント側がしっかりと岡田監督を説得し、フロント側の意向に添った人事が行われるだろう。岡田監督にとっては来季が勝負の年。おそらく「今までの阪神」なら1年でクビだったろう。星野SD&野崎社長の体制になり、ある程度大人の球団運営になっていることが岡田監督延命につながっている。しかしもう1年やって「客を呼べない監督」の烙印を押されれば2年で打ち切り。残念ながら、大方の見方は「それ」だ。次…?本線は「星野監督復活」の予感。

Posted by torao at 07:55 | comments(4)
[退団者]岡田彰布
日テレ氏家会長 「巨人の一極集中はよくない」

藪抹消。防御率タイトルに挑戦していたが、さすがに諦めた。9/28からの11連戦は若手投手にチャンスが与えられることになる。杉山、筒井らの名前があがる。
5.3%、8.4%。土曜、日曜の巨人・阪神戦の平均視聴率だ。優勝を目前にした名古屋もあまり盛り上がっていないという。これが日本プロ野球界の現実だ。この状況が続けば、もっとも苦しいのは他ならぬ日テレだ。他局に勝てないとわかっている番組を放送し続けなければならない、スポンサーはつかない、広告料は値下げ、しかし放映権料は払わねばならない…。
日テレ氏家会長が「巨人の一極集中はよくない。各球団のオーナーが努力しないと」と発言している。だがその真意がわからない。「もはや巨人人気で野球界を支えようとするのは間違いだ。戦力分散、テレビ放映権集中管理問題を含め抜本的改革が必要」という意味なのかそれとも、「他の11球団は巨人を見習ってもっと人気球団になる努力をしろ。人に頼るな」という意味なのか。前者なら正論、後者なら現実誤認だ。残念ながら後者だろう…。
機構による改革はまだまだ時間がかかる。せめて現場では、ハツラツとしたプレーで改革実行して欲しい。


Posted by torao at 09:49 | comments(0)
[野球全般]球界
Q.新規参入、まずはどこ?(「評論家たちの声」投票結果)
ライブドア(66%)
楽天(21%)
シダックス(8%)
次の方どうぞ!(3%)

Total: 103 votes

Posted by torao at 21:29 | comments(0)
[管理人より]投票結果
ウィリアムス乱調…年間巨人戦最多勝消えた
http://www.sponichi.com/base/200409/27/base170332.html
ホッジスが帰国。短い間のおつきあいだった。
敗れはしたが終盤にもつれる好ゲーム。もはや個人記録尊重モードとなった阪神にとって、「藪防御率2位キープ」「金本3打点」「関本に5打席」「赤星盗塁(メジャーでは記録されないやつ)1」という結果はまずまずか。
五輪戦士によるミソギの日。試合前安藤が清原に死球のお詫び。金本が間に入って「許さんでいいですよ」(笑)。ウィリアムスは五輪のお詫び。日本野球界で生きていくためのしきたり。ご丁寧に…痛み入ります…(怒)。
その制球に苦しむ不調のウィリアムスを岡田監督は交替する気配も見せなかった。確かにウィリアムスは1イニング任せる格の投手だ。しかし今季は好不調の波が激しく、マウンド上での修正が効かないということもわかっているはずだ。経験を積ませる若手でもあるまいし、さらし者にするのはどうか。「自分の仕事は最後まで責任をもってやれ」ということなのだろうか。どっしり構えてうろたえずという風でもなく、むしろ考えすぎて瞬時の動きがとれないようにも見える。交替のタイミングを見いだせなかったとしたら、それはそれで反省材料だ。今季の成績はもちろん岡田監督にも不本意であろう。それを自分の責任として謙虚に受け止められれば、良い方に向かうだろうが…。
ウィリアムスは絶好調の時は手も足も出ないが、そうでない時はなんとかなるという投手になってしまっている。広かった五輪のストライクゾーンなら話は別だが…。今オフ、新球を加えるか、精度を増すか。このままでは特定の打者向けのワンポイントとしてしか使えなくなってしまう。いやいや、来季残留なら来日当初の構想通り、クローザーではなく、左の(ワンポイント)セットアッパーとして生かすことだと思う。

Posted by torao at 07:53 | comments(1)
[退団者]ウィリアムス/ジェフ
読売ダイナスティー崩壊の足音が聞こえる
3回までで勝負が決まる。打線は初回から巨人先発林を打ち込み7得点。一方、阪神先発三東は、思い切りの良い腕の振りで攻め込み3回をパーフェクト。この時点で巨人は諦めていた。三東は4回、5回と打ち込まれ6失点。大量リードに守られながらも疲労困憊だった。やはり長距離砲ばかりが並ぶ打線に精神的に追い込まれていたのだろう。自信も得ただろうし、課題も見つかった。良い経験だ。
二番手桟原が巨人の反撃ムードを鎮火して態勢決し、藤川、久保田、安藤で幕。特に藤川が素晴らしかった。低めへの直球が重力に反するようによく伸びていた。さらに遅いカーブ、曲がりの鋭いスライダーをテンポ良く配し、打者をたちまち追い込んでいた。この伸び方なら、ドラ1で選んでくれたスカウトに恩返しできるぞ!
ここに来て、打線にモチベーションが満ちてきた。金本に打点王を!関本に規定打席を!人のことを考えると、不思議なことに打線は繋がる。
♪フルタ フルタ いけいけフルタ♪(by Baseball Bloggers)という声によりストライキがなくなったこの日の試合。日テレの中継も、次から次へとスタンドの子供たちを映し出して、ファンに支えられているプロ野球を演出していた。意図は買うが突然のメッセージ色にちょっとヒイタ。ていうか「お前がいうな」(苦)。そしてあまりの大差の展開、次の放送予定番組が相当率が取れそうなものだったために、いわば予定を変更して放送終了。巨人−阪神といえども、この時期にこんな試合してちゃいかんわ。「超満員」「誰一人帰りません」と伝える、客席の青さも大いに気になった。
今後、読売の「あるべき野球界の姿」は、国際化(アジアリーグ→メジャーリーグ挑戦)で行くらしい。こうしてあの手この手で、読売独占支配への攻撃を忘れさせるつもりだ。「今はそんなことを言っている場合ではない、一致団結して世界チャンピオンを目指すのだ!」というわけ。これは、中国や北朝鮮など、内部に矛盾をはらんだ状態で支配を続ける王朝が、その末期的状況の中で必ずとる手法、すなわち「外敵をつくる」というやつだ。国際化は国内リーグの健全な発展の上に成り立つ。もう誰も暴君の恫喝に屈する者はいないだろう。それより読売グループ内部の「北朝鮮化」が本気で心配だ。

Posted by torao at 09:41 | comments(1)
[野球全般]球界
改革への第一歩はまだこれから(星野仙一のオンラインレポート9/24)
http://hoshino.ntciis.ne.jp/
ストの代替試合はありなのか、なしなのか。終わりの決まらない締まらなさ。ストはストなんだから「なし」!はっきりせい!
明大・一場投手は阪神入りで確定。実力を発揮してすべてを払拭するしかない。
伝えられていた島野管理部長の「助監督」現場復帰が、体調面への不安からまだ正式決定していないという。この動向は来季の阪神に大きな影響がありそうだ。
センチメンタルな日。近鉄が最終戦、満員の大阪ドームで最高のサヨナラ勝利。
合併球団がオリックス・バファローズと名乗り、本拠地を大阪ドームとすることが発表された。見た目には「大阪にバファローズがある」形になるが、中身はオリックスだ。一方この日北海道日本ハムにプレーオフ出場をプレゼントしたオリックスも最終戦。イチローがいたブルーウェーブというチームが神戸から消えゆく。
日本プロ野球がファンを大事にするというのなら、もっと歴史・伝統・記録、先人たちの偉業に敬意を払うべきだ。合併球団、新設球団ともに、現バファローズ、現ブルーウェーブの選手を多数擁することになるのだろうから、球団の歴史と記録の引き継ぎについて考慮してもらいたい。球団記録すべてを消してしまって平気なのは、野球を愛していない証拠だ。
子供の頃にプロ野球の本をよく読んだ。球団の歴史(親会社やチーム名の変遷)、偉大な選手たちの功績を知った。ああ、このチームは、稲尾投手がいた西鉄ライオンズだったのか、昔は松竹も東映も大映も野球チームをもっていたのか、スワローズは国鉄の特急つばめからとったのか…。今回の騒動の中で、「子供たちに夢を」という言葉が良く聞かれた。子供たちに夢を与える一番の方法は、子供たちが憧れる大人であることだと思う。「俺たちはこんなにダメにしちゃったけど、君たちはがんばれ」ではなく、「俺たちがつくってきたこんな素晴らしいものを、君たちはもっともっと素晴らしくしてくれ」と繋げていくことを大切にしたい。
世間の注目は「仙台IT戦争」に移った。両社(特に楽天)をめぐって様々な意見があるのは承知した上で、私の意見。
「どっちでもええわい。よくぞ起ってくれた。成功の可能性は十分ある。ただし読売中心のプロ野球体制維持派にまわれば将来はないぞ。情熱と愛情をもってしっかりやってくれ!グッドラック!」
そんなことより星野SDのページで書かれていることこそ本質。これでほっとしている人がいることを忘れるな!と言いたいのだろう。「読売のプロ野球」が読売によって滅ぼされる前にプロ野球を救わなければならない。選手会は一気にコミッショナーの選出方法に攻め込むべきだ。

Posted by torao at 08:00 | comments(2)
[野球全般]球界
筒井、ウエスタン最終戦で好投…三塁を踏ませず!
http://www.sanspo.com/tigers/top/tig200409/tig2004092407.html
ストライキを賭けた交渉が妥結した。バファローズの歴史・伝統と引き替えに、新規参入の障壁撤廃と、プロ野球運営(構造改革)に選手会が発言する議論の場を獲得した。そしてそのこと以上に、経営側も、選手会も、ファンもプロ野球について真剣に考え、「球界発展」という共通のベクトルを持つための貴重な時間を得た。
小手先のまやかしではプロ野球は救えない。土台を組み替えなければならない。その思いを皆が強くした1週間ではなかったか。その象徴的な出来事が、ここしばらくの巨人戦、阪神戦の不入りと日ハム戦、ロッテ戦の盛り上がりだ。巨人戦の利権をめぐって画策していたことがバカバカしくなるような光景だった。
まずはここが精一杯。メディア戦略や放映権料はじっくりやっていけば良い。ここから着実に道なき道を切り開くしかない。
9/23中村泰抹消、江草登録。その江草−狩野の先発が発表されていた広島戦は無情の中止。これによりなんと最後に11連戦となるという。「教育リーグ」とするのもまた良し。注目は金本の打点王、関本の規定打席到達、赤星の盗塁自己記録更新、横浜との4位争い(泣)。
ウェスタンリーグ今季最終戦(前期未消化戦)で、筒井が好投。6回を投げ、被安打4、失点0、無四球、6奪三振。即戦力と期待された本格派左腕だが、制球に課題があり一軍キャンプ参加のチャンスを生かせなかった。二軍戦でローテーションを守り、ここに来てようやく安定感のある投球を見せる。今季一軍デビューの可能性は微妙だが、チャンスを一発で掴む気構えでいてほしい。

Posted by torao at 07:32 | comments(2)
[投手]筒井
経営者側が一転「来季12球団」歓迎…スト衝撃大きく
http://www.sanspo.com/baseball/top/bt200409/bt2004092302.html
今日も阪神情報短信から。また逆転負け。以上(落涙)。
さて、先に「号外」で伝えたように、読売が不承不承ながらも敗北を認めた。「団交」の落としどころとなる来季からの新規参入は、ライブドア対楽天の仙台対決で決着へ。このITベンチャー(というか「IT買収屋」さん?)対決、いったい裏がどうなっているの知らないが、要するに財務力、政治力ともに楽天が強いのだそうだ。楽天・三木谷氏、ライブドア・堀江氏二人とも「時代の寵児」ということで噂にはことかかないが、その人となりなど正直良く知らない。楽天・三木谷氏はナベツネ&宮内ラインと繋がりがあるのは事実らしいが、ジジイらが楽天に助けを請うたというところではないか。いずれにせよ、野球好きによって実現されたこの展開だ。新加入する球団には、大いなる責任がある。球界革新の旗手となってもらわなければ話が違う。野球好きのパワーを忘れることなかれ。ちなみに本サイトの投票コーナー「評論家たちの声」では9/23 9:00現在ライブドアが大量リード。
話がそれるようだが、経営側が「仙台に新球団」という方向で納得する背景には、今週の新庄いや、SHINJO選手の活躍が大きく影響していると思う。野球不毛の大都市には成功の可能性が満ちていることを存分にわからせた。SHINJO選手、日ハム&ダイエーの各選手、札幌ドームを一杯にした北海道の野球好きの皆様、グッジョブ!大感謝。
さて、読売はこれにて一件落着、「もう新聞解約しないでぇ〜!巨人ファンのみなさぁん」というところだろう。まあ新聞の解約はともかく、残念ながら蠢いてしまった野球好きのモチベーションは、こんなことで許してはやらない(笑)。選手会は9/23の「団交」では、合併球団、新規球団の選手の処遇などを詰めるところまでだろうが、今後もこの熱があるうちに交渉を重ねておくべきだ。少なくともナベツネがすべてを決められるような仕組みは改めておかなければならない。今回、ストを決行したことで、経営側は相当応えたとは思う。しかし基本的にヤツらは本当に「懲りないジジイたち」なのだ。そのことを絶対忘れてはいけない。
今後も課題は山積みだ。より良いプロ野球の姿は、今回の騒動で多くの人から良いアイデアが出ている。それらを実現していくために、この地滑り的大勝利を将来的に活用できるきちんとした形として残しておこう。9/20記事の繰り返しになるが、議論の場、意志決定方法、リーダーの選出方法まで詰めれば、100点満点だと思う。

Posted by torao at 09:03 | comments(2)
[野球全般]球界
【号外】読売「敗北宣言」!野球好き(選手会&ファン)が「全面勝利」へ
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20040923i403.htm
まずはリンク記事「『パ6球団が理想』滝鼻・巨人軍オーナー、参入に期待」を読んでいただきたい。読売が選手会の希望をほぼ完全に受け入れる内容を公言している。
新聞契約の激減、ネット上での読売新聞社説バッシングなどが影響していると、相当な確信をもって推測する。皆様はどうお考えだろう。ひとまず野球好きの完全勝利と言えよう!
しかし、経営側の責任に触れていないこと、新規参入球団に関しても読売の関与が囁かれていることなどから、今後も読売の「悪巧み」には、野球好きが監視の目を光らせ続ける必要がある。

Posted by torao at 06:26 | comments(2)
[野球全般]球界
開かれたJリーグに! 来年から全クラブの経営状況を公表へ
http://www.sponichi.com/socc/200409/22/socc169757.html
阪神関連短信から。キンケード治療のため帰国、再来日はないだろう。さようならキンちゃん。狩野をもう一度登録。消化試合に入り、ようやく「矢野の次」とか「野口の処遇」とかに気づいた模様。星野SDは来季もSD職を続行、その一方で、世間では星野仙一をコミッショナーにという「星野待望論」なるものが形成されつつある。すぐにというのはないだろうが、今回のストの結末同様、世の中の空気というものは侮れない。今後の展開が楽しみだ。
試合は行われた6試合のうちもっとも少ない1万2千人観衆の中、「今年の阪神」らしい負け。井川が「今年の井川」の投球。点をもらっては与え、もらっては与え、四球の後にHR。この日200奪三振を達成したが、高い評価は得られない。打線は金本、桧山が3安打、矢野、鳥谷が2安打するなどよく振れていた。ただし鳥谷の2安打はいずれも走者なしの楽な場面で、二死で走者がたまった3度の好機ではいずれも凡退だったのが、大痛トリターニ。
それよりも、4万3千人が熱狂の札幌ドームでは新庄がまたまた逆転HR。北海道盛り上がってるなぁ。セ・リーグの閑古鳥を見れば…、こりゃ来季はセもプレーオフかな?(笑)
紹介したリンク、Jリーグでは全クラブの経営情報を開示するという。「理想ばかり言って、うまく行くはずがない」と言われたJリーグは、プロ野球を置き去りにせんばかりの発展を遂げ、いつの間にか10歩も20歩も先を行っていると思う。「野球をサッカーと一緒にしてもらっちゃ困る。規模が違う」などと発言している人々は、ありとあるゆる数字を見直した方が良い。熱狂的な支持者数では、すでにサッカーの方が多いのではないだろうか。そして経営側は、Jリーグの理念、活動方針、100年構想を謙虚に読むが良い。
川淵キャプテンは、よろこんでコミッショナーを引き受けてくれるというので、ここはナベツネによる三顧の礼で迎えようではないか(笑)。

Posted by torao at 08:03 | comments(4)
[野球全般]球界
太陽がブルペンで投球練習−週末にもシート打撃に登板
http://www.sanspo.com/tigers/top/tig200409/tig2004092107.html
読売社説に野球の話なし。ちぇっ、つまらん。せっかく日本国民を代表して小泉首相が「日本プロ野球も拡大してほしい」って言ってるのに(笑)。
古田会長が「2006年から必ず新球団を入れるというなら納得する人もいる」という私見を述べたという。これぞ配球の妙、良い釣り球だ。この発言への対応で「新球団にはやぶさかでないが時間がない」という経営側のウソを暴けるかも。
経営側にも動き有り。野崎社長率いる阪神をはじめ、横浜、中日が2005年の加入歓迎でまとまる。ヤクルト、広島、パ各球団は、まだ「世論か読売か」の立場を表明できずにいる。誰とも喧嘩できない広島はともかく、ヤクルトはどうも思惑がありそうな気配だ。サンスポの歯切れ悪さも気になるし…。しかし最終的にはパ・リーグからも寝返りが出ると読む。日ハムさん、いらっしゃい(笑)!
ん、下柳が抹消?詳細がわからないが穏やかな話であってほしい。
ウェスタンリーグ後期は中日が優勝。阪神(弟)は3連覇で止まる。しかし二軍は育成の場、優勝できなくたってかまわない。それよりイキのいいのが上がってこない方が問題だ。
9/20スト空け、全国で面白い野球をやってくれた。特に札幌の日ハム−ダイエーは素晴らしかった。北海道にプロ野球が大輪の花を咲かせた一日のように思った。
神宮球場でも古田会長激励スピードガンコンテストが行われ、最後に登場した五十嵐が158km/h連発でぶっちぎりの優勝(泣)。併せて行われた古田会長激励試合では、阪神からは関本選手(4安打)、今岡選手(先制2ラン含む3安打)が出場し活躍した模様。その一方で、藪、桧山、アリアスらは「ストライキ断固継続」の意志をプレーで見せたらしい(泣)。岡田監督も先輩会長として、古田会長に「残塁の山」をプレゼントした(泣)。
ちょっと気になったのが空席の多さ。ヤクルトファンの皆さん、もっともっと会長をバックアップしよう!
それにしても岩村の逆転2ラン、確かに技ありとは思うが、あの打球がスタンド最前列に入ってしまうのでは商売あがったりだ。ヤクルトも東京に見切りをつけて、広い球場のある地方都市に出てみてはいかが?はい、余計なお世話でした(笑)。
リンクはリハビリ中の藤田太陽投手。今はしっかり走り込んで、来季こそ元気で通年活躍して欲しい。

Posted by torao at 08:13 | comments(2)
[退団者]藤田太陽
【号外】新庄!幻のサヨナラ満塁弾(笑)
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20040920-00000071-kyodo_sp-spo.html
超満員4万2000人の札幌ドームで、SHINJOがやってのけました!
この大事な時に、遠く北の大地で、やらかしました!
あの子、昔、うちにおったんよ!ほーんと、やんちゃでねぇ…(感涙)

#最近、号外多すぎ?(笑)

Posted by torao at 23:38 | comments(2)
[退団者]新庄剛志
9月20日付・読売社説(1)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20040919ig90.htm
久しぶりの野球だ。古田会長といえども手加減はしないぞ!3位をかけて思いっきり行け!凡戦なんかしたらただじゃおかない!野球が出来るうれしさを全身で表現してくれ!我がタイガースの選手たちよ!スワローズの選手たちよ!そして全プロ野球選手たちよ!

なんということだろう、読売新聞の社説を読むのが日課になってしまった(苦笑)。
根来コミッショナーの「名誉回復」か…。どうも社説を私物化してるな(笑)。

経営側と選手会側による、新規参入を「2005年以降」とするか「2005年から」とするかの対立は、もちろん言葉選びの問題ではなく、次のどちらを選択するかということである。

(A) 「巨人を中心としたプロ野球」を維持する。ある程度の衰退は計算の内として、縮小しながら均衡を保つ

(B) 「巨人を中心としたプロ野球」では衰退を止められないので、新しい基軸をつくる

オーナーの多数は(A)を選んだ。衰えているとはいえ、いまだに巨額の放映権料を生み出す「究極のコンテンツ」巨人戦を大切にしようという考え方。安定感があり、徐々に変化させることができる。少なくとも5年、うまくいけば10年ぐらいは計画的な収益が見込める。交流戦、1リーグ化、国際交流試合と、その場その場で新しい施策を打っていけば、衰退は止められるかも知れないという考え方。現実的な選択肢の一つだとは思うが、そのやり口、交渉方法に問題があり、リーダーシップ、実現能力のなさを露呈した。
一方、野球好きの大半は(B)を期待している。ナベツネが巨人オーナーに就任してから、自治独立の思想が否定され、「大巨人共栄圏」実現の方向に引っ張られた。それに対する野球好きの反応は如実で、巨人ブランドの輝きは急速に薄れた。もはや多くの野球好きは、巨人中心の考え方から脱却しない限り、プロ野球に未来がないことを見抜いている。恫喝に屈しなかった巨人選手会の動向に、「巨人さえ強ければ…」と考える古典的巨人主義者も考えを変えたのではないだろうか。。

結論として、ストライキでこれだけの世論を喚起してしまったからには、(B)が選択されなければ収束しないだろう。その変化は急激ではなくとも。「中央集権」から「地方分権」へ、「扶養」から「独立」へ、「全国制覇」から「地域密着」へ…。
しかしその道はいばらの道である。いや、道なき道を行かねばならない。新機軸での運営は、常に利害の対立がつきまとい、常に抵抗勢力が現れる。一時的にプロ野球総生産がガタンと減り、選手年俸が減る事態が来る。変革の道は、歩み始める前の意気揚々とした気分と裏腹に、なにがあってもやり遂げるという、相当の覚悟がなければ簡単にとん挫してしまうだろう。それは、古い道を壊しながら新しい道を創る作業であり、ただひたすらに新道を創るだけだったJリーグよりもはるかに辛い作業だ。
まずは、覚悟を決めるだけの議論と、団結してやりぬくための民主的意志決定機関と、リーダーの選定をどのように決められるかがポイントとなる。口で言うほど「巨人中心からの脱却」はたやすくない。

Posted by torao at 10:21 | comments(9)
[野球全般]球界
Q.決断!来季、アリアスは?(「評論家たちの声」投票結果)
残留!(54%)
解雇!(21%)
決められましぇん(泣)(24%)

Total: 70 votes

Posted by torao at 00:00 | comments(0)
[管理人より]投票結果
9月19日付・読売社説(1)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20040918ig90.htm
紹介した通り読売新聞は、連日に渡り自己正当化の記事を掲載している。
そっちがその気なら、今さらながら話をおおもとに戻し、闘う相手を明確にしたい。

そもそも近オリ合併は、お金の話である。1リーグ化や球団数減による縮小均衡もお金の話である。経営側が問題にしているのは終始一貫「経済問題」だ。
一方、ファンとその代弁者たる選手会が問題にしているのは「理想」であり「文化」の問題なのだ。この際、自分のこと、お金のことは放っておいても良いと思っている。
したがって議論が噛み合うハズがないのだ。

しかし、本当はどちらも「一番言いたいこと」が言えないから、噛み合わない議論になってしまうだけで、本当は同じところに原因があるということを忘れないで欲しい。
すなわち、「諸悪の根元は、読売によるプロ野球支配」であるということを!

まず「理想」「文化」の問題。どこの国のどんなプロスポーツでも、成功しているものは、みな地域密着、マイタウン・フランチャイズなのだ。全国放送で「国民的チーム」ができることはままあるが、あくまでスーパー・マイタウン・フランチャイズなのだ。これからのプロ野球の理想にとって、タダで見られる地上波テレビの全国放送が特定のチームに偏ることは百害あって一利なし。地域放送で地元チームの試合を放映することを基本とし、全国放送については、機構の戦略に基づいて行う必要がある。
「そんなこと言ったって、全国放送で不人気カードをやったって誰も見ない」という諦めから入っていては問題は解決しない。例えばアメリカン・フットボールでは、毎週月曜の夜にただ1試合だけを行い、「マンデーナイト・フットボール」とイベント化して、全米の注目を集めている。日本プロ野球でも、地方放送と全国放送を上手く使い分ける必要があるだろう。諦める前に、野球好きの琴線に触れる企画を考える工夫の余地はあるはずだ。
まとめると、ファンが求める「文化としての理想のプロ野球」を実現するためには、読売(日本テレビ系)から巨人主催試合を自由に放映する権利を剥奪し、プロ野球全体のためになるメディア戦略を実行する必要があるということだ。

次にお金の問題。まず、機構で収入を一元管理し、分配する仕組みとルールを整えれば、自分だけ良ければ良いという悪しき風潮に歯止めがかかる。ドラフトの完全ウェーバーと、それによる問題を相殺するFA期間短縮も必要。
まとめると、経営側が求める「収益性」を高めるには、読売への富の集中を解消する仕組みを作ることが必要ということだ。

ということで、選手会側、経営側は、本来同じテーマで語り合わなければならないのに、それを言えないために、おかしな論争になってしまう。なぜ言えないのかは、日本プロ野球発展の歴史の中で果たした読売の役割が大きかったことにある。あえてここでは詳しく書かないが、もうそろそろ、そのことによる既得権益を放棄してもらわないとたちゆかないということなのだ。場合によっては、野球好きの声、力で、読売に球団経営から手を引いてもらうよう働きかけなければならない場面が来るかも知れない。

Posted by torao at 09:19 | comments(3)
[野球全般]球界
【号外】読売新聞の社説を晒す
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20040917ig90.htm
野球好きの皆様、ここが相手方の総本山です。この「社説」とやらを読んで、大いに怒りましょう。そして、このストライキをまだ「労使対立」に仕立て上げたがっているアホさ加減を嗤いましょう。もはやこの闘争は、野球好き vs 野球好きを利用しようとしているヤツら という図式になっていることがまだわかっていないとは…。
とにかく、この「総本山」に野球好きの鉄槌を下さぬ限り、もうスッキリしないのです。
そして、読売関係社員の皆様!Gファンの皆様!皆様の決起を促します。皆様が起てば、大山は必ず動きます。野球好きそれぞれが、選手会に負けない、勇気ある行動をとる時です!

Posted by torao at 19:38 | comments(4)
[野球全般]球界
広島・町田が阪神へ
http://www.sponichi.co.jp/baseball/kiji/2004/09/18/10.html
ストだ。しかし決して嘆き悲しむことはない。大変革の好機がやってきたのだ。古田という偉大なリーダーのおかげで、日本球界はこれから必ず良い方向に進んでいくと確信する。
さて、偉そうなことを言うようだが、すべての野球好きには、自分の意見を表明してほしい。格好つけることはない。自分の思うままをどこでも、誰にでも、少しでいいから言えば良い。ネットで発言すればなお良い。自分のページを持っていなければ、掲示板に書き込んでも良いし、コメント欄に書き込んだって良い。その声を誰かが聞いて賛同すれば、どんどん声は大きくなっていく。それがインターネットの凄さ、恐ろしさなのだ。署名活動以上の効果があることを請け合う。言っても届かないということはないのだ。
最終決着は見えている。経営側が来季の新規参入を飲むしか道はない。世論の盛り上がりに経営者は経営責任をとらされることになる。経営者は客をナメすぎた。経営側では阪神・野崎球団社長が今後の中心人物になっていくだろう。私は引き続き応援する。

変なタイミングで飛び込んできた報道だが、広島・町田康嗣郎外野手(34)が来季阪神に無償トレードされるという。現役引退後は広島に戻り指導者となる予定だとか。市民球団広島は、本当に苦労して苦労して経営しているのだなぁ…と感嘆する。それでも広島には球団がなくてはならないという使命感で必死なのだ。潤っている球団は、「ウチが養ってやっている」と奢るのではなく、そのチームのおかげで業界が支えられているということを認識して、共存共栄の行動をとらねばならない。日本各地であまねく発展すべきところを、自分さえ良ければ良いという発想しか持ち得ない球団は、早晩ファンからも愛想をつかされる。

私は選手会を支持する。経営側はただちに「来季12球団以上」を約束し、ファンが求めるプロ野球発展に協力するよう強く求める。

Posted by torao at 09:09 | comments(0)
[野球全般]他球団
【号外】ストライキ決行
ついに話し合いは決裂し、ストライキに突入することになった。
ストライキは避けられたかもしれないという悔いは残る。経営側も大幅な譲歩を見せたが、選手会を納得させるには至らなかった。ライブドア、楽天など新規参入候補が続々と名乗りをあげる展開となり、もはや選手、ファンとも、スピーディーかつドラスティックな改革でなければ満足できないというところなのだろう。なによりここまで問題がこじれたのは、経営側があまりにも不誠実な態度をとり続けたことが根底にある。

こうなれば、私は選手会を支持する。もはや世論を味方につけ、来季の12球団化まで徹底抗戦あるのみだ。熱く戦いながら、冷静に実現可能な新規参入計画案を構築すべし。

Posted by torao at 23:31 | comments(4)
[野球全般]球界
タマキのナンヤラカンヤラ(9/16)
http://www.tamakimasayuki.com/nanyara.shtml
中日戦は予備日を使うことなく終了したため木・金と試合なし。ああ、今年ももうじき野球シーズンが終わるんだなぁ。
スト不可避の流れが「進退を賭けたコミッショナー案」で変わるのか。新規参入障壁撤廃、運営への選手会発言権の向上、再来季の12球団(以上)化まで譲歩が得られたことで手打ちの可能性が出てきた。「コミッショナー案」とは経営側も考えたものだ。しかしかなり有効な一手だとは言える。
本来「構造赤字」の根本的な原因である、「巨人への富の集中」と「不明瞭な会計」と「選手年俸の高騰」については、まったく触れられることがなかったのが残念だが、少なくともほんの一部の関係者による一方的な意志決定を排除し、今後も対話の場を確保したことは大きい。よく「変化はスピードが大切」と言われるが、私は議論の積み重ねと、理想に向けて少しずつ進歩し続けることの方が大切だと思う。細部を詰めれば、妥結して良い内容ではないか。
最後の攻防は(1)再来季ではなく、来季の12球団化、(2)合併球団との契約を希望しない選手への特別措置、(3)「プロ野球有識者会議(仮)」において、選手会側発言権をどう確保するかに絞られそうだ。ことここにいたっては(3)に注力し、新球団設立については、ドタバタやらずに混乱がないようにしっかり議論をした方が良いかも知れない。
ライブドアがNPBに正式参加申請。仙台を確保したのは大きい!今後の選別で有利に働くだろう。
楽天も来週には申請するという。本拠地は神戸をあきらめ、松山にすると大予想(笑)。
リンクは、おなじみヒゲの玉木正之氏の日記。9/16にご注目。まさしく私の妄想と合致する。『この先に起こる「大事件」』て何?それ本当?おっさん、私と一緒でただの妄想ちゃうん?なんだか楽しみになってきた。

Posted by torao at 08:06 | comments(0)
[野球全般]球界
【どないしまんねん】前か、後ろか…安藤の葛藤
http://www.sanspo.com/tigers/top/tig200409/tig2004091605.html
9/16「団交」再開。経営側による、12球団化に向けた努力はまったく見られない。この2日で具体的な決定事項が出る気配もなく、今週末のスト決行は濃厚。この際、来季の12球団化が確たるものになるまで、強い姿勢で臨めば良い。
楽天がプロ野球参入の方針を発表。本拠地は神戸でヤフースタジアム(supported by ソフトバンク)を使用希望。大阪オリックス・バファローズ対神戸楽天ブレーブス?(笑)この動きのポイントは、(1)中高年層も含めた大衆への売名という「実」(IT系投資会社の雄として、先に売名に成功したライブドア、ヤフーに負けてられない) (2)神戸出身で神戸にこだわる三木谷氏が、オリックスに捨てられた神戸を救うという「形体」、(3)古い体質の障壁を突き破って挑戦している「イメージ」、といったところか。数ヶ月前まで、プロ野球進出に興味なしと発言し、ライブドア堀江氏に「(自分は)サッカーで良かった」とまで言っていた三木谷氏だが、これだけの「実」「形体」「イメージ」が手に入るとなれば、放っておく手はない。
さて楽天の動きに、大歓迎を表した我がタイガースの野崎社長に対して、久万おじいちゃんはご機嫌ナナメ。せっかく縄張りから一つ追い出したのに、また一つ入ってくるという…、おじいちゃんは、縄張りのことだけは譲れないのだ(苦)。名古屋に行けだの東京に行けだの、とにかく自分の縄張りさえ荒らされなければそれで良いらしい…とほほ。ただし正直なことを言えば、私もどこか違うところで開業してくれる企業の参入を望みたい。仙台、松山のいずれかが理想。なにより京阪神エリアに3つは多いだろう。
あれから1年、優勝記念日9/15に記念すべき勝利。球団動員記録更新、福原10勝、山本昌から初白星、中日最終戦で締めの勝利。首もとの涼しいアリアスにも貴重な一発が出たし、あの日と同じように赤星の快打も出た。
安藤は、前か後ろか。本人も迷っているという記事だ。後ろを任せるためには、強靱な肉体、精神力が必要で、誰にでも務まるものではない。安藤には是非、日本を代表するストッパーになって欲しい。そのためには、何が何でも、もう1球種(タテの変化球、または遅い変化球)マスターしなければならないと思う。

Posted by torao at 07:55 | comments(1)
[投手]安藤
阪神・井川ボウ然“完封目前”同点被弾…空しい10奪三振
http://www.sponichi.com/base/200409/15/base169157.html
こういうのを不誠実という。先週のストを選手会側が延期したのは、来季も12球団を維持する可能性を探るという約束のもと。だが合併を既成事実化し、新規参入については障壁を取り除く一方で、具体的運用面で規制をもうけるような発言をする。巨人の桃井球団社長にいたっては、9/12すでに、『(「新規参入球団の加盟促進を積極的に検討する」という項目について)申請があったらそれを阻害しないという意味』という発言をしている。相当頭が悪いようなので、「積極的」「促進」という言葉を誰か教えてやって欲しい。また、今回の合意がなければ、新規参入を阻害し続けていたことを認めたも同然の発言である。詭弁を弄し、かわそうとする態度のどこに誠実があるのだろう。
そんなバカバカしさをよそに、パ・リーグのプレーオフ争い「日ロ戦争」が盛り上がる!これは面白い。
今、日本で一番「髪切れ」と言われているヒト、井川が先発(なんとgoogleで「井川」「髪」で検索すると約1万8千件にヒット!ただし井川遥も含むw)。それはそれは見事な投球で、8回まで10奪三振、0封。打線も連勝中の相手エース川上を攻略、クリーンアップトリオが仲良く1本ずつタイムリーを打った。主軸が打って、エースが完封!これで3連勝! だったのに…。リードした矢野にしても、悔やんでも悔やみきれないことだろう。高橋光は直球に合っていなかっただけに、タイミングを外すことに集中して欲しかった。
「試合は作れた」。今季、惜敗した時の井川のコメントには、判で押したようにこの言葉が入る。もちろん、先発投手として試合を作ることはとても重要だ。だが井川に要求されているのは、その2段も3段も上のレベルなのだ。そのことは井川も十分わかっていて、不甲斐なさを隠すための「口癖」なのだと思う。見るからに不器用な男だ。本心はナインに申し訳なく思い、悔しくてたまらないのだと思う。そしてそうならば、技術的にも精神的にも、まだまだ上がある。

Posted by torao at 08:01 | comments(3)
[退団者]井川慶
Q.スト突入…選手会の方針を支持する?(「評論家たちの声」投票結果)
選手会と心は一つ!(59%)
手ぬるい!(36%)
無茶すぎる…(0%)
まったく支持できない(0%)
(ぼそ)どうでもよい…(4%)

Total: 49 votes

Posted by torao at 12:53 | comments(0)
[管理人より]投票結果
★残留濃厚はウィリアムスだけ
http://www.sanspo.com/tigers/top/tig200409/tig2004091404.html
星野SD、自身のHPでコミッショナーを強烈に批判。これは半端じゃない。
古田会長は、来季も12球団でやれる可能性があるとしてストを延期したのだが、その最後の1週間に経営側の努力が見えてこない。選手会との約束を守ると言うよりも、交流戦の収支計算に驚いたり、新規参入企業に選別を加えようとしたりと、相変わらずのズレ加減だ。近オリ合併の実行延期はまったく考慮の外らしいし、新規参入についても消極的発言が乱れ飛ぶ。さあいよいよここから再び野崎社長が正論を吐きまくる場面だ。期待して見守りたい。12球団化はもちろん、放映権料までは難しいだろうが、その他の「金持ち優遇制度」については、一連の交渉で解決したいところだ。
さて9/13阪神の編成会議が行われたが、支配下選手枠が決まらない現状では、八木の引退だけが決定事項とのこと。それでもあらかた戦力構想外となる選手は決まっているだろう。一昨年に続いてアリアスの去就が注目されそうだ。3億円といわれる高額年俸の減額をアリアスが飲めるかどうか。ウッズ、ペタ、ズレータなど「信用付物件」が確保できるかどうか。このあたりが選択基準になる。優勝に貢献した選手だけにファンの人気もあり、一昨年にもまして苦渋の決断をしなければならない。私見は年俸1億円以下までの減額を飲めば残留(ジュニアを含めてけっこう好きなキャラだから)、ただしウッズが取れるなら文句なしにウッズ。再来季(うまくすれば来季)、一塁争いには浜中も加わってくるのだろう。

Posted by torao at 08:07 | comments(0)
[退団者]アリアス/ジョージ
神様・八木の去就も決まる13日阪神編成会議
http://www.sanspo.com/tigers/top/tig200409/tig2004091307.html
この週末は、当事者同士のロッテvs日ハムもあり、パ・リーグもプレーオフ進出をかけて盛り上がった。やはり今週はストやらなくて正解だったかも。だが、球界関係者は、新規参入の条件について、好き勝手にああだこうだとやかましい。来週は遠慮しなくていいぞ。
今後の編成を考える季節だ。来季は合併問題のあおりで、支配下選手枠が何人になるのか未だに流動的だが、例年にも増して入れ替えが激しくなりそうなオフである。衰えの隠せないベテラン、期待はずれの外国人、伸び悩む中堅らに厳しい通告がなされることになるのだろう。毎年毎年新しいエリートが入ってくるピラミッドの頂点、厳しい世界だ。
そんな中、9/11ホッジスに代わり藤原外野手が今季初一軍登録。神港学園−立命大からの3年目(D6巡目)で、二軍戦では今季9本塁打している右の強打者。背番号2が期待の大きさを物語る。過去2年に続き「消化試合」でのチャンス期間がやって来た。今年の春季キャンプでも途中から召集されるなど、節目節目でアピールの場をもらっているが、生かし切れていない。この数少ないチャンスでどんな結果が残せるのか。年齢的にも藤原にとっては大勝負の時だ。

Posted by torao at 07:52 | comments(0)
[退団者]藤原通
これぞ野球の醍醐味、赤星3安打3盗塁にナイス返球
http://www.sanspo.com/tigers/top/tig200409/tig2004091201.html
ストかも知れなかった土日で連勝。対横浜戦負け越し寸前で、なんとか粘った(9勝14敗)。スタメン遊撃に起用した鳥谷が、2試合で9打数5安打と当たった。特に9/12は初の猛打賞、敵地ながらお立ち台に上った。打撃好調で、使っていけばHRも出そうな予感。
他にも9/12には打撃不振の桧山に代わり右翼先発立川。起用は的中した訳ではないが、どんどんやってみたらよい。ポジションが決まっていると宣言できるようなチーム成績ではないのだから。
9/11の試合では赤星がワンマンショー。野球人気低下が話題だが、「赤星型」選手こそ必要なのだ。塁に出れば「走れ、走れ、赤星」という声援に促されるように、次々と盗塁を決める。守っては、広い外野を疾走する。弱肩は脚力でカバー、本塁補殺まで決めてみせた。ちびっ子にも分かりやすいキャラクター設定と、専門性の高さ。そして、投手のクセの見方、スピードが落ちないスライディングなど、玄人好みの盗塁技術も確かなものがある。機構と選手会による「球界改革」が、プロ野球活性化のための「ハードウェア改革」なら、赤星には「ソフトウェア改革」のヒントがいっぱい詰まっている。
プロ野球が楽しさをアピールするためには、まず選手自身が楽しんで野球をやっていることを伝えることが第一歩。選手自身が自分の働き場所を意識して、「ここがオレの見せ場だ!」という場面で、臆することなく実力を発揮すること、これに尽きる。そのためには、赤星のようにわかりやすい選手でなくとも、その個性を自覚させ、スキルアップさせるだけの訓練、起用法、コミュニケーションが普段から必要。現場指揮者のショーマンシップ、センスの差は、こういうところに出るのだ。

Posted by torao at 23:08 | comments(2)
[退団者]赤星憲広
阪神“まさか”好調・久保田が打たれた…横浜戦14敗目
http://www.sponichi.com/news/200409/10/news168679.html
来季11球団以上が確約され、さらに12球団とする可能性が出たことで、ストは延期。しかしここまででようやく現状復帰+新規参入障壁撤廃まで。プロ野球が良くなるためには、ドラフト、放映権、FAなどの「巨人地位協定」的ルールまで踏み込みたい。まだアイツらはへらへら笑っている。でもアイツらの中にいる「トロイの木馬」こと我らが野崎社長の活躍に期待する。マジで。
そちらの展開が中途半端なら、こちらの試合も中途半端。やられるならボコボコにやられる、勝つのならスッキリ勝つ!何ですか、その追いついたんだけど、なんだか勝てないってのは…(泣)。そんな子に育てた覚えはないぞ!絶好調の久保田を逃げ腰にさせた矢野捕手!責任感じなさい!インコースの真っ直ぐを主体に組み立てれば打たれっこないのにっ!
9/10ホッジス登録、即先発。その陰で9/9狩野抹消。矢野のケガが大したことなかったのだから予定通りということだろう。強いチームはエース捕手がガチっと固まっているという信念もよくわかった。しかしそれは精神的にも肉体的にも万全の状態で、という付帯条件を伴うものだ。大変残念だが「強さ」という面で、矢野は城島・古田らと同格とは言えないと思う。だからこそ、まわりから「休ませろ」と言われ続けているのだ。今年一年使い続けたことで、来季の矢野にどんな良いことが待っているのか、私には理解できない。もはや体力的な自信をつけさせる時期はとうに過ぎていると思うのだが…。

Posted by torao at 00:00 | comments(0)
[捕手]矢野
【どないしまんねん】「ボール」になじめずホッジス退団
http://www.sanspo.com/tigers/top/tig200409/tig2004091006.html
「団交」初日、経営者側に態度の変化はあったようだがスト回避の結論には至らず。引き続き9/10夕五時の期限まで話し合われる。今回の対立軸は「巨人の傘の下を奪い合うオーナー陣の情けなさ」対「巨人庇護下のプロ野球から脱却しようという選手会の頼もしさ」の構図になった。高裁の判断、ファンの声、政界・経済界の野球好きからの声が届けば、経営陣も目を覚ます…のかなぁ…?アイツら本当に自分のことしか考えてないからなぁ。
昼夜なく、日本プロ野球のために尽くしてくれる古田会長を、さらに連敗地獄に引きずり込むのは忍びない。ここは忍君には忍んでもらって、完封で元気づけ、ニンニン!…なんてしてる場合か。平日の予備日で急遽売りに出された当日券もさばけず、ガラガラのスタンド。こんな日にも駆けつけてくれるありがたいファンに何も良いものを見せられない情けなさ。これでリーグ「飛び抜け」ワーストの13完封負け、全チームから喫する。「作戦&マインドに問題あり」のそしりは免れない。
一度振られた明大一場投手に再挑戦。星野SDまで登場とか。だが本人の在京希望は強いとのことで、また振られたらかっこわるいぞ。
紹介したのは、ホッジス今季限りの報。なるほど、試合球の違いで、得意の変化球の軌道が違ってしまうというのはあり得る話だ。特に変化球投手にとっては生死を分けることもあるだろう。そう言われれば、信じられないような半速球を打たれまくっていた。矢野のサインに首をふっていたのも、自分なりに葛藤していたということか。少しだけ同情するが、連れてくる立場の者は、この経験を今後に生かさなければいけない。

Posted by torao at 07:25 | comments(0)
[退団者]ホッジス/トレイ
プロ野球選手会の即時抗告を棄却 高裁、誠実な交渉促す
http://www.asahi.com/sports/baseball/TKY200409080306.html
アリアス先制、金本追加点の2発と、効果的なHR。井川が悪いなりに好投、久保田が締めて快勝。ただ、正直なところ、野球に入り込めていない自分がいる…。そんな状況に、腹が立つ。
すべてが決まるはずの9/8オーナー会議で、何も決まらなかった。発表された近鉄・オリックスの合併による11球団2リーグは、現実にならない可能性の方が高いのではないだろうか。奇数球団による運営が最終形であるわけはなく、12か10かをめぐる攻防が続くことになる。今後、新規参入の現実化についてどこまで突っ込んでいけるかが一つの焦点となりそうだ。
9/8東京高裁から、選手会による仮処分申請に対する最終決定がなされた。要約すれば、
・合併は経営者の判断。差し止めはできない。
・選手会は労働組合であり、労働条件に関して団体交渉をする権利がある。
・NPBが交渉で誠実さを欠いていたことは否定できない。
・誠実に交渉しなければ、不当労働行為に問われる。
・誠実に交渉しなければ、野球の権威に対する国民の信頼の失墜を招く。
ということ。
機構側は、司法から発せられたこの言葉の重さを十分に認識する必要がある。

せいじつ 【誠実】
(名・形動)[文]ナリ
偽りがなく、まじめなこと。真心が感じられるさま。
(goo 国語辞書 三省堂提供「大辞林 第二版」より)

Posted by torao at 08:10 | comments(0)
[野球全般]球界
プロ野球スト問題で閣内も“不一致”
http://www.sponichi.co.jp/society/kiji/2004/09/08/03.html
9/8、臨時オーナー会議。もう一つの合併は決まらなかったのでは?という噂だ。ダイエーに絡むものなら、本社の経営上の問題という理屈が通るが、それ以外は「偶数化」「市場縮小」という理由しかない。セ・リーグ側が時間切れを主張する中、それでもパ・リーグ側は期限延長を求める構えなのは、ダイエー問題が間もなく決着することを想定している。一般には、ダイエー本社単独での再生計画が了承され、球団を所有し続けられる可能性は低いと見られている。おそらくオーナー団は、産業再生機構活用受諾を発表する前に、ダイエーとロッテの統合を決めたいのだろう。産業再生機構活用が決まってからでは、売却しかあり得なくなるからだ。一方、どうしても自主再建を目指したいダイエー本社としては、球団は事業展開の上で絶対必要なツールだ。自主再建を主張する限り、単独所有と言い続けるしかない。ダイエー本社の予想外の粘りで、オーナー団の思惑が狂ってきているというのが実情だと思う。
さて、いよいよスト突入の期限(8/10夕五時)が迫る。これまでの経緯から、選手会の要求が丸々飲まれるとは思えない。(1)新規参入の条件緩和、(2)近鉄・オリックス合併スタートの延期、(3)選手会発言権の向上、のいずれかに顕著な歩み寄りがあれば、おとしどころになるのではないか。また、今回の件でストを行うこと自体が違法という高裁判断が出る可能性もあり、その場合は打ち切るしかない。選手会の頼みの綱は、世論の盛り上がり。そして、意外と政治家の動きが重要になるかも知れないが、こんな時ばっかり役に立つ政治家ってのもどうなんだか…(苦)。

Posted by torao at 07:47 | comments(0)
[野球全般]球界
Q.五輪終了!野球日本代表の評価は?(「評論家たちの声」投票結果)
感動した!よくがんばった!(17%)
まあ、良かったと思う(46%)
どちらかと言えば不満だ(20%)
こんなの認めません!(15%)

Total: 39 votes

Posted by torao at 09:18 | comments(0)
[管理人より]投票結果
【鳥谷日記】“弟分”の存在が大きな刺激に
http://www.sanspo.com/tigers/top/tig200409/tig2004090707.html
9/6午前中に選手会臨時運営委員会、ストライキの詳細が決まる。午後、12球団代表者クラスによる実行委員会、近鉄・オリックスの合併を承認。
今回の球団削減に関してのみ言えば、大義は選手会側にある。ただし、最近人気の番組の構成通り、「心情的には」選手会だが、「法律的には」機構側ということらしい。しかしマスコミ、政治、世論の動きによっては、選手会の主張が受け入れられる可能性もあるように思うが、甘いか?さっそく星野SDは機構側に譲歩を求めている。
9/4矢野の死球を受けて狩野が初の一軍昇格(9/3付、チャンスを生かせなかった的場が降格)。年齢と一軍経験で「先輩」の鳥谷が面倒を見ているという話。二軍戦では、伸び悩む「年上のドラフト上位指名組」浅井、中谷を抜かして、主戦捕手の地位を確立している。今春のキャンプでも一軍に抜擢されて良いところを見せていたが、課題とされていた打撃でも、二軍戦で6HRするなど向上している。
矢野もそろそろ体力的な衰えが顕在する時期、「飼い殺し」の野口はFA移籍が濃厚。来季ドラフトでは、強肩強打の岡崎捕手(松下電器)獲得が濃厚という話だが、伸び盛りの狩野に期待する声は大きい。

Posted by torao at 07:57 | comments(0)
[捕手]狩野
島野球団管理部長が“総監督”で現場復帰の意思を固める
http://www.sanspo.com/tigers/top/tig200409/tig2004090604.html
三東が勢いのある立ち上がりを見せ、今岡が先制のHR。53000観衆にとっても無情のノーゲームだった。この試合は、今季最終戦に充当される見通しだという。
いよいよ日本プロ野球にとって大変な1週間が始まる。オリックス・近鉄合併正式承認、もう一つの合併の発表、ストライキの決行…。なにが起きるかわからない。
機構側には、民主的な運営に移行する勇気を持って欲しいと思う。すぐには変われなくても、選手会側と建設的な意見交換ができるような形を模索し、最終的にはオーナーと選手が同席する「特別委員会」を最高議決機関として活用できるような形態を理想として欲しい。
選手会側にも、全選手に当事者意識を持って望んで欲しい。一方で冷静さを失わず、「ファンとともにある」という姿勢をもって、賢明な行動を望む。
リンクは、島野管理部長が「総合コーチ」として現場復帰が固まったという報道。そのこと自体は歓迎するが、「総監督」「オーナー肝入り」となると、首を傾げる。もちろん経験の差や、実力の差があるのはわかるが、監督はあくまでも現場責任者であり、同じ現場にそれより上の地位のものがあってはおかしくなる。島野氏は賢明な人なので、たとえフロントがそういう意向を持っていても、チーム内ではあくまでも「助監督」という立場を貫いてくれるとは思うが。

Posted by torao at 08:08 | comments(0)
[退団者]島野育夫
豪州の「野球伝道師」ウィリアムス/インサイドタイガース
http://www.nikkansports.com/osaka/otr/p-otr-040904-10.html
ダイエーが、パ・リーグ初の試み、上位3チームによるプレーオフ進出決定。やはり、当初心配のとおり、3位争いにばかり注目が集まってしまい、レギュラーシーズン1位の価値が低下してしまう。それでも消化試合の減少は大きなメリットと言える。
米メジャーリーグ選手会が、日本プロ野球のストライキを金銭的な面を含めて、支援する用意があるという。本当だろうか?確かにアメリカの野球選手にとっても、働き場所が減ることは間違いないが…。
藪、好投。来日中のドジャースのスカウトに良いところが見せられた。それにしても、またもや打線の援護なし。このチームにいては幸せになれない運命なのか?と本気で思ってしまう。今シーズンはじめ、藪がメジャー挑戦の意志を持っていると聞いた時は、「?」という印象だったが、今季の投球内容、精神面の充実を見れば、その本気度が伝わる。「暗黒時代のエース」という不遇を、メジャーで晴らして欲しいと願う。
その藪と援護できなかった打線について、岡田監督のコメント。
「久保がよかっただけになあ。思った以上によかった。だからこそ投手戦で辛抱して欲しかった。ホームランだけはね」
間違ったことを言っているわけではないが、相変わらず言うべき順序と言うべきタイミングがわからないようだ。中日戦での連敗、球団削減、巨人パ・リーグ移籍など、ファンはイライラしている。いや、殺気立っている。不用意なコメントが命取りになるぞ!
五輪をはさみ、ウィリアムスの調子が良い。腕の振りが鋭く、制球が安定していれば、簡単に攻略できる投手ではない。ドジャースのスカウトも、当然赤丸マークしただろう。もともとドジャースの所属、夫人と生まれたばかりの娘はアメリカにいる。同じ条件では、メジャーを選択するだろう。今季は、ポスト・ウィリアムスの期待をかけた、リガン、モレル、マイヤーズにことごとく裏切られた(リガンは故障)。来季もウィリアムスにクローザーを頼むしかない。契約交渉ではかなりの出費を強いられることになりそうだ。

Posted by torao at 07:40 | comments(0)
[退団者]ウィリアムス/ジェフ
再編 渡辺・前オーナー「巨人、パに行ってもいい」−毎日新聞単独会見
http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/pro/news/20040903ddm001050120000c.html
藪のメジャー行きが囁かれている。本当にそうなるのなら、9/4が甲子園での巨人戦最終登板になる。当たり前になってしまっていることも、「最後」と言われると胸が騒ぐ。
2件の仮処分申請は、ともに「敗訴」。これで9/6実行委員会の承認は不可避となった。
ナベツネが毎日新聞(!)の単独取材に応えて、巨人がパ・リーグへ移籍、5-5の2リーグについて語っている。このご老人は、すでに球界とは無関係なので、完全無視することっ!ああ、これだけ堂々と「陰で」牛耳られると、腹立つワ。
しかし、おそらく意図してのことだろう、毎日新聞というのが趣深くはある。
その昔、パ・リーグは、読売の独裁に反発した阪急・南海らが、毎日新聞を盟主に分裂したことに端を発する。その後、「毎日主導で盛り上がるパ・リーグ構想」はとん挫。球団経営から手を引く。時代は巡り、毎日は系列の放送局がセ・リーグの不人気球団を経営することとなり、かつての毎日オリオンズは、「もう一つの合併」の主役と目されている。

なお、この件について調べている際、素晴らしいサイトに出会うことが出来た(というより私が遅すぎただけで、皆さんはご存知だろう)。阪神タイガースや球界の歴史、現在の球界の混乱について、分かりやすく記述されている。また、プロ野球のあるべき姿については、私と意見を一にするものだ。ご一読をお薦めする。
Tigers Retrospect

Posted by torao at 09:05 | comments(0)
[野球全般]球界
ピリオド…神様・八木が引退
http://www.daily.co.jp/baseball/2004/09/02/141668.shtml
どうなることやら。パ・リーグ緊急理事会で5-5の2リーグ路線で意思統一。焦点は「もう一つの合併」の正否、新しいリーグの振り分けに移っていきそう。今からドタバタやって、本気で来季から組み替えするのだろうか。もっと時間をかけて議論して、ドラフト、FA、サラリーキャップ、放映権、規制撤廃など、総合的な大改革にするという考えにはならないものだろうか。ポリシーなき小手先の手直しは、利権の食い合いに如かず。
選手会としては、オーナー会議後(場合によっては即)ストライキ決行の構え。また9/3にも大阪地裁、東京地裁からそれぞれ、近鉄本社株主による仮処分申請、そして選手会による仮処分申請の決定がなされそうとのこと。プロ野球よ、どこへ行く?
矢野が死球で負傷退場(骨に異常なく「左上腕打撲」の診断)。しばらく様子見だろう。
高いフェンス、赤い土、広くて抜けない外野…「ナゴド地獄」脱出は来季へ(泣)。序盤、上位打線の繋がりでリードを奪う展開だったが、5回裏ここさえ乗り越えればというところを、福原が踏ん張り切れなかった。アレックスの当たりがHRでさえなければ、福原交代でリードを保てたかもしれない。前回援護に恵まれなかった福原に10勝目をつけたいという願い虚しく、最悪の被弾となってしまった。
八木引退騒動は、阪神ファンにすくなからぬ衝撃を与えた。いつかはやってくるこの日、うすうす感じていたけれど、現実になると寂しい。しかし本人は、実に八木らしく静かに受け止めていたようだ。
主力打者としてバリバリ・レギュラーの時は、チャンスでハーフ・スイングの三振をするという印象が強く、後の「代打の神様」としての勝負強さはなかったと思う。レギュラーを奪い返したくて、必死に取り組んだ結果、「代打の切り札」という地位を掴むという皮肉。しかし、だからこそここまで長く現役を続けられたとも言える。
先代の切り札・川藤とは、うってかわって物静かな代打屋は、良くも悪くも「阪神らしい」選手であった。来る引退試合、「代打…八木」のコールには、大歓声をもって最終打席に送り出したい。

Posted by torao at 07:43 | comments(0)
[コーチ]八木
ネバサレ魂どこいった?ナゴヤDついに大台10連敗
http://www.sponichi.com/base/200409/02/base167854.html
今度は5-5の2リーグだそうだ。誰が、いつ決めるのだろう。球界混迷続く。
山田が投げ、福本が走った…。阪急黄金時代の本拠地、西宮球場解体始まる。跡地は大型店舗の予定とのこと。
試合後、名古屋の夜は何か良いことでもあるか?と本気で勘ぐりたくなるような、連夜のアッサリ負け。ナゴヤドーム10連敗&山本昌阪神から7勝(全11勝)…。何の呪いだろうかと過去を振り返ったりして(泣)。
「来季」という言葉を思い起こさせる日。ウィリアムスと的場を登録、モレルと八木を抹消。八木については今季終了後の引退が濃厚とのこと。アリアスはスタメン落ち、代打起用もなし。この時期この大事な一戦でこの処遇は、来季がないことを意味する。厳しい実力の世界ゆえ、仕方のないことながら、1年前にともに喜びを共有したV戦士が散っていく寂しさ…。
負けられない試合で、あえて的場を登録即先発。この起用には深い意味があるように思う。即戦力ショートとして期待のドラ1位入団。ヒザの故障・手術で外野に転身。今春のキャンプではハツラツとした打撃・走塁を見せ、ブレイクの予感があった。しかし、オープン戦で肩を捻挫し長期離脱。一塁手として「最後の挑戦」にかけている。しかし一塁手は強打者のポジション。客観的に見れば、非常に厳しい立場にいるのは間違いない。二軍監督として、期待されながらも故障に苦しむ姿を見守ってきた岡田監督の温情か。

Posted by torao at 08:06 | comments(0)
[退団者]的場寛一
虎“夢つなぐ連勝”狙って「ナゴヤD9連敗」井川背信3回KO
http://www.sponichi.com/base/200409/01/base167757.html
パ・リーグが9/2に緊急理事会。「もう一つの合併」に動きがあるのかも知れない。
選手会が9/6に臨時幹部会。ストライキについて詰める。
今岡が守備で左肩を負傷。9/1の出場は様子を見てから。
チーム8連勝 vs ナゴヤドーム8連敗、結果はご覧の通り(泣)。
井川・川上エース対決に胸躍らせたが、開始早々の3失点で気勢をそがれた。選手たちにも期待と不安が交錯する一戦、せめて井川が3回ほど先取点を与えないように踏ん張れば、「いける」という空気もできただろうに。エースというのはそういうものなのだろうが、チームの成績と井川の成績はものの見事にシンクロしている。
井川には序盤から飛ばしてもらい、競った展開で中盤を迎えれば、桟原、藤川、久保田、安藤と注ぎ込む目論見だったろうが、桟原が川上に2ランHRを喫すると、中村泰、マイヤーズという「捨てゲーム継投」を選択した。岡田監督の目線は、いまだに現役選手、しかも野手のものだ。おそらく、井川の不甲斐なさ、桟原の情けなさに切れてしまったのだろう。その後の攻撃が淡泊に終わるのも当然のことである。
この一戦は、何があっても捨ててはいけない試合だったと思う。8連勝という大波に乗り、先発はエース対決で、事実上のラストチャレンジ。どんなにうまくいかなくても、最後までベストをつくすべき試合だった。失敗しても失敗しても、好調なリリーフ陣を信用して、「もう1点もやらないから逆転するぞ」という姿勢を示さなければいけなかった。藤川にしても、久保田にしても、安藤にしても、この3連戦はどれだけビハインドがあろうとも、何イニングでも投げる覚悟をしていたと思う。
監督の思惑通り、リリーフ陣を温存したことで、残り二戦を連勝するかも知れない(ムードから言って、その可能性が高いとは思えないが)。それでも私は、この一戦でとった策が最善であったとは到底思えない。もうちょっとムードってものを大事にして欲しい。

Posted by torao at 08:11 | comments(1)
[退団者]岡田彰布
評論家たちの声
Tigers-net.com様のご協賛により、
T-Blogで運営しています。