自称阪神タイガース評論家(跡地)

かつてブログ「自称阪神タイガース評論家」があった場所。
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セカンド・今岡、サード転向の声も高まっているが…
http://www.sanspo.com/tigers/top/tig200408/tig2004081704.html
巨人・工藤が200勝、丈夫で長持ちだからこその大記録だ。
五輪代表は、予選でキューバを撃破。この日も藤本が活躍。7回にはバント安打、9回はダメ押しのタイムリー安打。守備でのエラーはご愛嬌、今や日本代表には欠かせない「幸せのちっこい猿」になった。さらに修羅場を経験して成長して帰ってこい。
さて名古屋でも何かあったらしい(泣)。下柳、高めに球が集まるのを修正できなかった。5回の連打があまりにも痛い。ここのところ、代えずに打たれ、代えても打たれと、継投・続投の判断で悪い結果が続く。「勝負の8月」、安藤とウィリアムスがいない8月に、結果として何も備えられなかったという事実が連日重くのしかかる。
鳥谷、追撃ののろしを上げる二塁打。変化球に上手く反応した。しかしその後は内角を衝かれ2三振。それを打ってからだ。
三東、ワンポイントで立浪を三振に。良い仕事が続く。先発させてみたい。
壊れた試合だったが、打撃陣が粘りを見せた。進歩ととらえて、明るく前向きにやって欲しい。幸いなことに誰も見ていないんだから…(苦)。
今岡の低空飛行が続く。気分屋さんとは言わないが、類い希な集中力でボールに反応する打の職人さん。阪神入団までは、常勝チームでしかプレーしたことながない。優勝争いから脱落するような展開になると持ち味が発揮できなくなる傾向がある。今季からは、選手会長として、プレーでチームを引っ張ると言う。しかしチーム状態が悪くなると、その意識がさらに打席での集中力をそぐ方向に働いているように感じる。エース井川と同じように、今岡も本当のチームリーダーになるステップで、もがき苦しんでいる。

Posted by torao at 07:35 | comments(0)
[退団者]今岡誠
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