自称阪神タイガース評論家(跡地)

かつてブログ「自称阪神タイガース評論家」があった場所。
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転がる石のように
星野SDが招いた外国人選手なら働かないはずがない、そう決めつけていた自分に反省。
キンケードは性格的にも技術的にも日本で成功するタイプだが、ツキがなさすぎ。ハッスルプレーと怪我が隣り合わせではやっていけない。
マイヤーズは球速があり、球に動きがあるため使いたくなる投手だが、タテの変化球がない、高めのストライクに球が集まるという、救援投手としての致命的欠陥がある。「高めのカットボールを反対方向へ打ち返せ」という指示でたやすく攻略できるので、大振りの巨人打線以外では、打球が正面をつくラッキーがなければ抑えられないだろう。いいとこビハインド中のロングリリーフというところ。
確かにあの試合展開で、一死も取れぬうちに負けるとは誰も想像しなかった。岡田監督は、おのれの眼力と、ここまで選択肢を狭めることになった救援陣の起用法を恨むしかない。
夏休みらしくなってきた(泣)。
(携帯よりポスト)

Posted by torao at 06:46 | comments(0)
[退団者]マイヤーズ/ロッドニー
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