自称阪神タイガース評論家(跡地)

かつてブログ「自称阪神タイガース評論家」があった場所。
ABOUT
阪神タイガース〜球団の基本姿勢
http://www.hanshintigers.jp/info/company/
月曜休日を利用した6連戦で後半開始。相手はイヤ〜な感じでやられている中日と横浜。ここで勝って行けば前半のことは忘れられるし、負けが込んでしまうと前半の悪夢再びとなりかねない。3連戦の初戦は井川対山本昌か。選手もな〜んとなく勇ましいムードに意気上がっていることだろう(笑)。追い風に乗れ。
浜中実戦復帰に10〜12ヶ月の診断。ハマちゃん、ここが人生の底だよ!後は上がるばっかりだ。楽しんで上がって来い!
さて、球界では星野対ナベツネの戦争が静かに確実に始まった。そんなに単純化して良いのか?いや「巨人一極集中を壊す者対守る者」とシンプルに考えて良いだろう。この戦いは生やさしいものではない。しかし、時代の変化にともない、いつか誰かがやらなければいけない戦争だった。大将・星野&その右腕・野崎球団社長という最強コンビが緒戦を切ったことを誇りに思う。野崎社長、この人はサラリーマン社長などと決して侮ってはいけない。リンクで紹介した公式サイトでも明らかなように理念を重んじ、人の話を聞く謙虚さを持ち、実行力、調整力をも兼ね備える。相手方の右腕たる「代表」職とは雲泥の差の人物だ。
さてこれで早急な1リーグ化は事実上なくなっただろう。ナベツネの次の手は、パを味方に付けて、びくびく怯えているセ陣営に揺さぶりと脅しをかけること。最悪、お供をつれて新リーグ(という名の「旧リーグ」)結成という愚挙に及ぶ可能性も否定できない。そこまでやらなきゃわからないバカどもなら、それも必要なプロセスなのかも知れない。この戦争、「勝敗を決めるのは大衆である」ということを忘れた方が負け。やる前から勝負はついている。

Posted by torao at 08:09 | comments(0)
[球団スタッフ]野崎勝義
<< 2リーグ制はこれで守る!野崎球団社長、7・26具体案提出へ | TOP | 野崎球団社長「速攻行脚」広島&中日の合意取り付けた >>


←必須!「通りすがり」等は禁止!独自のハンドルネームを入れて下さい。

←空欄可。メールアドレスは入れないで!



評論家たちの声
Tigers-net.com様のご協賛により、
T-Blogで運営しています。