自称阪神タイガース評論家(跡地)

かつてブログ「自称阪神タイガース評論家」があった場所。
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阪神・久万オーナーが「1リーグ制は良くない」
http://www.asahi.com/sports/update/0713/144.html
二軍戦でホッジスお披露目、文句なしの投球。コントロールが良く、組み立てで打ち取るタイプらしい。牽制、クイックなど先発としての総合力が高いと、この日マスクの野口や首脳陣の評価も上々。次回は7/20横浜戦で一軍デビュー予定とのこと。
片岡HR含む2の2、キンケードかねてより苦手の内角球をさばいて3の2、葛城左翼方向に4の2、遊撃先発の鳥谷5の2&1打点など、一軍級選手たち暴れる。投げても金澤3回パーフェクト、牧野、桟原と完封リレーで11−0。調整とはいえ、気分良く後半戦に望めそうだ。一人ツイてなかったのが関本で、イレギュラーが顔面直撃、口中を切るケガ。出場に問題はない。
久万オーナーが「8球団で1リーグ」から「2リーグ制維持に向けたアイデアを考えていきたい」へ大転換。「ごめんね、うちのじぃちゃんぼけてて」と言いたくなるような展開だが、要は星野SD&野崎社長コンビが情熱で攻め落としたということだろう。おっちゃんたち遅いよ!ヒヤヒヤしたじゃないか。でも必ず来てくれると思っていたよ。これでもともと出血を嫌がっていたセ4球団は久万に擦り寄るだろうし、「死なばもろとも」の団結で走ろうとしたパのオーナーたちも、大衆を敵にまわしてまで大義なき合併はできないだろう。堤オーナーのハッタリもここまでだ。さて、ここからは大きな流れがドドっと来るかも知れない。いよいよナベツネ失脚の道筋が見えて来たか。あとは星野SDがどこまで「傀儡オーナー」を操って、一気に球界構造改革に持っていけるかに焦点が移って行くだろう。野球好きならみんなが望んでいた、あんなことやこんなことがついに実現するかも知れない。球界のリーダーは野球好きの大きな支持を受けながら、久万(directed by S. Hoshino)に移り、球界をよく知る「真のコミッショナー」を戴くというシナリオになっていくだろう。ズバリ、初代「真のコミッショナー」は長嶋茂雄(directed by S. Hoshino)、または星野仙一その人と予想する。破れかぶれになったナベツネがパ・リーグ引き連れて「新リーグだ!」と騒ぎ出すかも知れないが、その時には「正義の味方」阪神タイガースの国民的人気の前にひれ伏すのであった。本当か?(笑)
--00:25投稿に加筆--

Posted by torao at 06:32 | comments(1)
[野球全般]球界
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【お詫び】
本記事を、加筆修正する際に、
誤って、せっかくいただきました2件のコメントを
消去してしまいました。
今後このようなことのないよう気をつけます。
誠に申し訳ございませんでした。

保存がありましたので以下に記させていただきます。
| torao | 2004/07/14 6:54 AM |

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