自称阪神タイガース評論家(跡地)

かつてブログ「自称阪神タイガース評論家」があった場所。
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杉山、耐えて粘って…巨人戦初先発初星 勇気くれた友に恩返し
http://www.sponichi.com/base/200406/30/base161001.html
ライブドアが近鉄買収に名乗り。なるほどうまいこと考えた。ただし、爺さんたちから日本プロ野球の将来を本気で奪う決意があるのなら応援する。そうでないならblog引っ越すぞ!(ささやかな抗議)
マイヤーズ一軍練習に顔見せ&投球練習15球&巨人戦観戦。早ければ7/6広島戦でデビューとか。片岡は同じ日あたりに二軍戦調整の予定。
岡田監督、球宴セ・リーグ監督として推薦選手を発表。阪神からは福原、矢野を選出。全体を見渡してもバランス良く選んだと思う。
ナゴヤドーム+中日=ビビリ。甲子園+巨人=ノビノビ。どこでも誰とでもこうあれ。11安打で8得点の高効率。特にここのところの関本には光るものがある。ただしアリアスにちょっと焦りあり。「2ストライクまではインコースを捨てろ。全部ファールをとりに来るボール球だ。外よりをセンターに打ち返せ。追い込まれたら集中して、外はライトに、内は思いっきり引っ張れ」誰か彼にこう言っといてくれ(笑)。
若駒・杉山は入れ込み過ぎ(笑)。ゲートでもたつき、スタート出遅れだったが、なんとか道中折り合って、前総崩れのラッキーな勝利。落馬でも仕方ない内容だったが、岡田騎手よく辛抱した。もっとも今の巨人打線、「四死球連発投法」は逆にダメージを与える効果があったようだ。また紹介した記事のような秘話も力になったようだ。これも良い経験、次はピリッとするだろう。金澤、安藤、桟原は気合いが入って◎。金澤中継ぎ登板で、7/1の先発は三東が濃厚(一説には中4日で福原も)。今日は下柳できっちりとっておきたい。
最後を託した吉野はあと少し。腕の振りはまずまずだが、変化球の制球がもう少し。投法こそ違うが往年の左腕ストッパー山本和投手を思わせる立ち居振る舞い。最後の微妙な調整は二軍やブルペンでどうなるものでもない。修羅場で失った自信を、修羅場で回復するのみ。大きくなるのか、しぼんでいくのか。吉野は人生の岐路に立っていると思う。

Posted by torao at 08:09 | comments(0)
[退団者]吉野誠
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