自称阪神タイガース評論家（跡地）

それぞれの立場があるので「予定通り開幕を」と言うオーナーの気持ちや、「勇気与えるとかいう状況じゃない」と言う金本の気持ち、「アメリカに帰りたい（避難したい）」と言う外国人選手の気持ちも分かります。
現状の「プロ野球のあり方」難しい問題ですね。

「野球で日本を元気にしたい」
果たして、深刻な被災者の方々はその「野球」を
見る事が出来るのだろうか？
元気を与えるには普段以上のパワーが必要になるが、
「与える側」の選手に、その集中力とエネルギーが
心と体の底から振り絞れるのか？

今日コミッショナーからセ・リーグは当初の予定通り
25日の、パ・リーグは来月12日の開幕とする旨の
発表がありました。
やるからには、被災者を勇気付け、日本に活力を
生み出すプレーに期待するしかないですね。

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