自称阪神タイガース評論家（跡地）

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これ良いよ！モノクロ写真でしか知らなかった日本プロ野球界の先人が、ＣＧ着色で往年のキャッチフレーズとともに蘇っている。私が現役時代を知るプレーヤーはほんのわずかだが、逆に新鮮。プロ野球の危機と言われる今だからこそ、歴史的スター選手の足跡と勇姿を振り返る必要があるんじゃないかな。もちろん、藤村、土井垣、若林なんていう名前にビンビン反応する世代の方にとっては、垂涎の一品だと思う。お求めは大手書店やカードショップ、ネットで探すといろんなところで売ってまーす。
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Ｇ−ＹＢの最下位攻防戦、熱かった。ＹＢのエース候補吉見が素晴らしい投球。Ｃも巻き込んだこの争いが、今後上位食いに発展してくるかも知れないね。Ｇには勢いがないんだけど、Ｔに対しては良い感じで向かって来てるからなぁ。

昨夜見ていたのはＳ−Ｄ戦。東京の独立Ｕ局、ＭＸテレビで中継していた。「東京」ヤクルトスワローズとしては、ＭＸを先に抑えておくのは悪くない。あれ？ところで地上波アナログ放送が終了する（といわれている）2011年以降は、サンテレビをはじめとした独立Ｕ局ってどうなるの？この問題は本当によくわからんわ。
で、この試合、派手な打ち合いで面白かったんだけど、強くて強くてしょーがなく見えていたドラゴンズ、決して安泰じゃないな。川上も佐藤充も、ぼちぼち打たれ始める頃かも知れないね。相手のことより自分のこと。うちさえしっかりしてくれば、まだまだ十分詰められるわ。

松山では、安藤と能見が先発するらしい。能見の先発、きっちりとした判断に基づくものであって欲しいね。中がダメだったから先で試してみい…てな感じじゃ困る。もちろん、能見にしても江草にしても、将来は先発ローテを担って欲しいとは思っているけどね。

まあそんなわけで、移動後みんなみっちり練習できたようだし、うまいもん食って、良いお湯に入って、リフレッシュしただろう。もしこれで無様な試合でもしたら、来年から温泉ツアー廃止だからな。そんで「死のロード」復活、宿舎は相部屋、移動は飛行機、新幹線禁止な！わかったか！（笑）。