自称阪神タイガース評論家（跡地）

ゆるーい消化試合になるのかなぁ…と思ってたら、にわかにエラいことになってきた！と盛り上がって、最終的にはなんとも中途半端なテンションで迎える３連戦になった（笑）。でもこれが今日、明日と試合が進んでどういう展開になるかは神のみぞ知る。カープも一つ上の順位がすぐ目の前だから必死だろう。まだわからんよ。
井川国内最終登板なんて話もまことしやかに囁かれる。まあ、たとえそんなことになろうとも…という覚悟でその勇姿を見てくるとしよう。


実行委員会で重要議題２つ。
（１）オープン戦でビデオ判定をためす
（２）オールスター戦のズル休みを禁止
日本野球機構理事会で１つ。
（３）阪急阪神ホールディングスの発足に伴い、計３０億円の保証金等の減免について審査する
どうやら（１）については、控え審判にＣＳ中継をチェックさせるっていう方法を考えているみたい。簡単にできることなので、やったら良いと思う。（２）は別名「ズル止め法（ズル留法）」（笑）。理由にかかわらず、辞退者は後半１０試合出場できない。あんな抜け道があっちゃ意味がないからね。


ちょっと前の記事だが、広島新球場のデザインコンペがあって、優勝者のデザインで施工されることになったらしい。市民球場は見やすくて味のある球場だということだが、老朽化、ショボい印象は否定できない。ここらでドカーンと起爆剤になる新球場建設は、広島の野球ファン、野球関係者にとって待望の出来事。
スタンドの低いところがあって、外部の通路や近隣の鉄道、車道からカクテル光線に照らされる美しい芝がチラリと見えるようになっていたり、ライト応援席を大きく、レフトを小さくしたり、なかなか良さそうじゃない。総工費８９（やきゅう）億円という小ネタもイイよ（笑）。
ここしばらくの市民球場は、女性と子どもの割合がとても多い。これはこれで他にはない特長で、とても良いこと。ブラウン監督の闘魂注入が成功して、チームに上昇ムードのある中で新球場オープンを迎えたいね。そしてお客さんにたくさん来てもらえるようになって、後から開閉式の屋根を付けられるといいね。
これは、市民球場も行っとかないといけないな。よし来季は広島遠征組むぞ！