自称阪神タイガース評論家(跡地)

かつてブログ「自称阪神タイガース評論家」があった場所。
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メンチ上々
 山内一弘さん亡くなっちゃったんだ…。
現役時代は知らないが、75〜77年、95〜96年タイガースのコーチだった頃の記憶はある。ちょうど今頃の時期になると、中西太さんや杉下茂さん同様、あちこちの球団から臨時コーチの声がかかる「教え上手」にして「教え魔」。訃報に寂しがっている教え子も多いことだろう。合掌。


 先発転向でエース格を期待されていた久保田が右肩関節炎で離脱。無理に間に合わせようとせず、「ちょっと遅れ」で開幕できるようなイメージで作って来て欲しい。下半身を鍛える好機だと思って、焦らずにね。
 これで久保田が安芸送りになると、その「居場所」に空きが出るわけだから、張り切っちゃう投手も多いだろう。安芸では若竹が久保田ばりに投げ込んでいるとか(サンスポ)、白仁田がギラギラした発言をしてるとか(スポニチ)。健全でよろしい。

 この日のキャンプリポート見所その1は、解説に岡田前監督が来たこと。ただし早送り再生だと「(うにゃうにゃうにゃ…)ね、(うにゃうにゃうにゃ)ね、(うにゃうにゃうにゃ)ね…」と、「ね」以外の内容が聞き取れなかった(笑)。

 見所その2は、別メニューから本隊に合流した新井。腰痛はすっかり良いみたい。投内連携もノックも元気良く参加していた。
 新井は去年と違ってリラックスしているのが良くわかる。フリー打撃は、まだ軽め。タイミングを合わせて柔らかく振っていたが、去年より左足を高めに上げて、ホームラン打者っぽいフォーム。とっても良い感じ。

 そしてもう一つの見所はランチタイムに初屋外フリー打撃を披露したメンチ。これが笑っちゃうくらい良かった(笑)。フォームは後ろ小さめ、前大きめ、後ろ重心で上から叩く、「現代理論式」。良いところを見せようと力むでもなく、オマリー氏が投げるボールに対して、内角球はポール際にぐりんと引っ張り、甘いところはレフト頭上へ。低い弾道のライナーもぐんと伸びてスタンドオーバーしていくパワーを見せた。
 ドシッと構えていてパンチがあってスイングスピードがある。とりあえず久しぶりに「助っ人っぽい打撃練習」を見ることができて良かった。どんだけレベル低いねん(笑)。
 ちょっとヤバ目な風貌で、それでいて納豆にチャレンジして「さすがにムリ!」となった、おちゃめな笑顔のデカ頭。今年もキャラ的には申し分なし。だけど別にキャラ競争やってるワケじゃないので、とりあえず打てると良いね(笑)。

Posted by torao at 08:46 | comments(12)
[阪神]たわいない話
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いつも楽しく拝読してます。「うんうん」と頷いたり、「そうかなー」と首を曲げたり・・・
かって「月刊タイガース」(うんと昔のバックナンバー)に、作詞家の山口洋子さん(タイガースファン)が、書いておられた記事を思い出します。
“タイガースファンが口にする3つのセリフがある。1つ目は春の3月頃「今年の阪神はええぜ」2つ目はオールスターの頃「5割やからまあまあや」3つ目は秋風が吹き出す9月半ば頃「今年はアカンかったけど、来年は絶対や」私も同じことを言っていたのを思い出す。”全くその通りの年月が長く続いた気がします。
しかし、今は違います。秋は歓喜のシーズンとなることを信じています。
| Yalkeys | 2009/02/06 9:08 AM |
岡田前監督は想像以上に饒舌でした。
「たくさん喋るに違いない」と想像していましたが、それ以上でした。
ユニフォームを脱いで眺めるタイガース、その姿にどんな思いを抱いたのかな、
なんて思ったりしました。

メンチ良かったですねえ。
ついつい色々な夢を膨らませてしまいました。
来年の今頃、「メンチ、今年も頼むよ」と思っていられますように。

新井は順調そうで何よりでした。久保田についてはとにかく焦らないでほしい。
この時期に離脱してしまうと、焦りが大きな敵になってしまう気がします。
そしてその久保田の空席を狙う若手達の張り切り、これはもう楽しみにしたいと思います。
| あけの | 2009/02/06 9:50 AM |
先発転向で期待していた久保田の離脱(開幕絶望)は、残念でなりません。
HR連発のメンチは、デイリースポーツで藤田平氏も絶賛ですが、去年もフォードを絶賛していたような…(汗)
| ジジィ | 2009/02/06 9:58 AM |
潮田さん来たらしい、みんな気になって集中できなんっだやろうな〜。
阪神ファンなんかな?気になるな〜
| まーちゃん | 2009/02/06 10:35 AM |
コメントのつづきです。
学生時代マネージャーが練習や試合にかわいい友達を連れてきたら、妙に声をいつもより出してたり、張り切ってたな〜。試合相手のマネージャーもかわいかったら、なんか意識したな〜
あると思います!
| まーちゃん | 2009/02/06 10:50 AM |
久保田ぁ〜って感じです。。
「先発久保田」に一番期待してたのになぁ。。

途中から来ると調整出来るか心配です。
熱血井川塾でどんな過酷なトレーニングを…。w

あと、岡田元監督の「…ね」吹きましたよw
| 芹沢 | 2009/02/06 12:34 PM |
山内一弘氏
私も現役時代の記憶はありませんが、野球史実として田宮謙次郎氏や榎本喜八氏らと大毎ミサイル打線の中核を担っていたとか
シュート打ちの名人だったとか、小山正明氏との「阪神−大毎 世紀の大トレード」などが頭に浮かびます。
指導者としても、その熱心な指導から「やめられない止まらない、かっぱえびせん」と言われてましたね。
あの落合博満氏も山内氏の指導で、世に出たと記憶してます。

心よりご冥福をお祈りします。
| 西田辺 | 2009/02/06 4:30 PM |
岡田さんの「ね」は勝利監督インタビューで
「ね」が50越えしたこともしばしばでした。
まだなんか監督じゃない岡田さんを想像できないのは僕だけでしょうか。
実力は別にしてインパクトの大きい監督
だったので(笑)
| 黒魔ティ | 2009/02/06 5:31 PM |
山内一弘さん、安らかに。
大毎オリオンズ・ミサイル打線の中核、山内がエース小山との「世紀のトレード」でタイガースにやって来る!ワクワクした。
ONが打ちまくるジャイアンツに対し、投手におんぶの虎打線のショボいこと。この時の期待感たるや後の金本、新井の入団よりはるかに大きかった。
阪神での四年間、打線の中心を担ったものの全盛期の姿とは遠かった。「シュート打ちの名人」も内角を攻められ詰まるシーンが多くなった。
期待が大きかった分、甲子園のファンは厳しかった。交換相手の小山は全盛期の力を取り戻したかのように勝ち星を重ね、ヤマさんにとって辛い時期だったと思う。

ヤマさんが愛知県出身とはもちろん知っていたが、起工高が尾張一宮の県立高校とは今朝の新聞で初めて知ったほど野球で話題になることはない。社会人もこれまた地味な川島紡績(岐阜市)を経てのプロ入り。
努力と研鑽で掴んだ職人技。あの内角打ちは落合に通じるものがあると私は思っていたが、今朝の中日新聞にこうあった。
「落合博満をドラフト指名したのは当時ロッテ監督の山内氏だったが、春季キャンプで落合の打撃を見た山内氏はその将来性に首をかしげたという。ルーキーも山内氏の指導法に距離をおいた。(これもすごいね!)しかし、入団三年目落合の打撃は開花、山内氏も新たなスターを支えた。後に落合は「知らないうちに、山内さんのスイングを習得していた」と語った。」

ヤマさん、数々のドラマをありがとう!熱血指導をありがとう!
ご冥福をお祈り申し上げます。


| とらぽるた | 2009/02/06 6:07 PM |
山内一弘さん、私は「落合さんのコーチ」、そして95〜96年タイガースのコーチとしか存じ上げませんが、名選手にして名コーチだった方なのですね。ご冥福をお祈りいたします。
先人を大切にし、その業績をしのぶことは、日本のスポーツ界にとって大切なこと。チームに歴史と伝統という価値を付加し、時によっては金銭的なメリットさえ生み出します。少しずつでも、そういった「布教活動」をしていくべきではないかと思います。

それにしても久保田……おまえは丈夫なのが取り得なんじゃなかったのか? イガーに「怪我しない投げ方」を教わってこなかったのか?(泣)
| あーちゃん | 2009/02/06 6:48 PM |
toraoさん、皆様こんばんは。

亀山 努さんが現役のとき、山内一弘さん(当時打撃コーチ)について、「元気なおじいちゃん」とインタビューで言っておられたのを覚えています。真弓監督や、掛布さん、岡田前監督も育てられたんですね。(→それは知りませんでした)

ブルース・ウィルス、失礼!、メンチ選手、バッティングが好調らしいですね。シーズンに入ったら、裏切らないで下さいね(笑)。
| あき虎 | 2009/02/06 7:11 PM |
Yalkeysさん、時代は変わりましたね。でもうかうかしてるとすぐ逆戻りですから、気を抜いちゃいけません(笑)。
あけのさん、よう喋ってましたね岡田さん。久保田も大したことないでしょうから、良い方に考えましょう。
ジジィさん、フォードもはじめ良かったですよ。練習で打つのは当たり前ですからね(笑)。
まーちゃん、まあそういうことは多分にありますね(笑)。
芹沢さん、大丈夫大丈夫。それでも先発久保田は目玉ですよ。
西田辺さん、晩年はさすがに老け込んでいましたが、活力に満ちあふれた方でしたよね。
黒魔ティさん、確かに解説席に座っている岡田さん、ものすごーく違和感がありました(笑)。
とらぼるたさん、貴重な現役時代のお話ありがとうございました。D監督時代、優勝争いをしていた敵の高橋慶彦に打撃を教えちゃったという話が凄いですね。
あーちゃん、杉下さんはフォーク、山内さんはインコース打ち、毎年今頃はあちこちから招聘されていました。
あき虎さん、ある年齢以上の選手は、いっぺんは山内さんに教わったんじゃないでしょうかね。メンチは普通に打てば打てることはわかりましたので、あとは勝負の中でどうかですね。
| torao | 2009/02/07 12:27 PM |

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