2009.08.22 Saturday
ビハインドの時はスイスイ投げているのに、追いついてもらったり逆転してもらったりすると、また意識過剰になって崩れちゃう。ありがちなビビリ投手の姿。能見もそんな投手の一人だった。ところがそこからすっかり脱却して、ぐんぐん自信をつけている能見だったのに、ヘンだなぁ…得意のカープ戦で序盤大量失点とは…あっ!…
4連勝となる前回の勝利で7勝7敗、勝ちが負けに追いついたんだった!シーズン全体のビハインドが帳消しになっていたんだった!かぁぁ、個別の試合ではクリアできても、シーズンビビリはまだあかんかったのか?(笑)
二軍戦ではアキレス腱を痛めたと伝えられていた柴田がDHで復帰。2安打3打点を記録している。上本も出場しているね。藤本もショート先発で3安打か。うん、暑いけど、腐らず頑張る。
ブラゼルは軽傷の診断、抹消せずに回復を待つ方針とのこと。もちろん「今季3位に滑り込む」というのは良い目標だとは思うけど、「来季を犠牲にしてまで」となると、ちと話が違ってくる。だから故障者は診断を過信せず無理せず。今より来季だよ。
まあそう良いことばかり続くワケはないから能見の乱調は仕方ない。心乱れて、制球乱れて、踏ん張りの利かない情けない投球となってしまったが、守備の乱れもあったし、不運な打球もあったし、まあ完璧に打ち崩されたという程でもない。好事魔多し。一瞬の緩みから取り返しのつかない7失点という恐ろしいことを招く。昔の能見としてはたくさん経験していることだけれど、自分で一皮むけたと自信を深めてからは初めての勉強。これも必要なことだと思う。取り返しはつかなくても、KO後の続投でゼロを重ねたことで次への整理はできたんじゃない?
次が勝負。絶対に自分に勝って欲しい。自分の根性で「エース能見」を掴んで欲しい。
別に2回に7点取られたからってシュンとなる必要は全然ないのに、思いっきり不甲斐ない試合にしてしまったことがイクナイ。能見に続投させたのは一つの判断だから別に良いと思うけれど、金本二塁打で開始したはずの2回ウラの反撃がひゅるひゅると萎んでからは、淡泊質なポップタイムで、なーんもオモロイことがなかった。青木高のバントミス負傷というアクシデントで急遽登板の長谷川が、とんでもない荒れ球好投だったというのはあるけれど、振っても振ってもポップばかりというのは集中力不足だろうと思う。
大勝の前日に続き、終盤に大和、金村曉、清水、高橋光と入れた。こういう試合で使える若い投手は入れておかなきゃいけないと思う。使い方が原因ですっかり精彩を欠いてしまっている渡辺を敗戦処理で使うくらいなら放牧に出してやって、イキの良い球をグイグイ放り込めるような投手を仕入れて欲しい。もちろん大敗はない方が良いけれど、その後の取り扱いによってはそれなりに興味を持って見られる。真弓タイガースでは、「せっかくの大敗」が浪費されているように感じる。
大波が続いているが、ここらへんで守備をカチっと固めた、キラっと輝くプレーがちりばめられた、脇の締まった試合を見たい。
◇8月21日(金)阪神-広島15回戦(広島8勝7敗、18時、京セラドーム大阪、26545人)
広 島 070 000 200―9
阪 神 000 000 000―0
【広島】青木高 ○長谷川(3勝1敗) 牧野 青木勇
【阪神】●能見(7勝8敗) 渡辺 金村暁
[本塁打] マクレーン14号(広)
二軍戦ではアキレス腱を痛めたと伝えられていた柴田がDHで復帰。2安打3打点を記録している。上本も出場しているね。藤本もショート先発で3安打か。うん、暑いけど、腐らず頑張る。
ブラゼルは軽傷の診断、抹消せずに回復を待つ方針とのこと。もちろん「今季3位に滑り込む」というのは良い目標だとは思うけど、「来季を犠牲にしてまで」となると、ちと話が違ってくる。だから故障者は診断を過信せず無理せず。今より来季だよ。
まあそう良いことばかり続くワケはないから能見の乱調は仕方ない。心乱れて、制球乱れて、踏ん張りの利かない情けない投球となってしまったが、守備の乱れもあったし、不運な打球もあったし、まあ完璧に打ち崩されたという程でもない。好事魔多し。一瞬の緩みから取り返しのつかない7失点という恐ろしいことを招く。昔の能見としてはたくさん経験していることだけれど、自分で一皮むけたと自信を深めてからは初めての勉強。これも必要なことだと思う。取り返しはつかなくても、KO後の続投でゼロを重ねたことで次への整理はできたんじゃない?
次が勝負。絶対に自分に勝って欲しい。自分の根性で「エース能見」を掴んで欲しい。
別に2回に7点取られたからってシュンとなる必要は全然ないのに、思いっきり不甲斐ない試合にしてしまったことがイクナイ。能見に続投させたのは一つの判断だから別に良いと思うけれど、金本二塁打で開始したはずの2回ウラの反撃がひゅるひゅると萎んでからは、淡泊質なポップタイムで、なーんもオモロイことがなかった。青木高のバントミス負傷というアクシデントで急遽登板の長谷川が、とんでもない荒れ球好投だったというのはあるけれど、振っても振ってもポップばかりというのは集中力不足だろうと思う。
大勝の前日に続き、終盤に大和、金村曉、清水、高橋光と入れた。こういう試合で使える若い投手は入れておかなきゃいけないと思う。使い方が原因ですっかり精彩を欠いてしまっている渡辺を敗戦処理で使うくらいなら放牧に出してやって、イキの良い球をグイグイ放り込めるような投手を仕入れて欲しい。もちろん大敗はない方が良いけれど、その後の取り扱いによってはそれなりに興味を持って見られる。真弓タイガースでは、「せっかくの大敗」が浪費されているように感じる。
大波が続いているが、ここらへんで守備をカチっと固めた、キラっと輝くプレーがちりばめられた、脇の締まった試合を見たい。