自称阪神タイガース評論家（跡地）

ご苦労様です。
私は、一昨日の試合があまりにも不甲斐なかったので、昨日は記事も読まずおとなしくしていました…

平野の退場劇は、「真面目に精一杯プレーする平野」だからこそアウトのジャッジが悔しかったのでしょう。「あれぐらいの事」で退場はどうかと…。
この前『誤審』した審判なので「またお前かぃ」の意味もあったかも知れませんね!?まあ、結果的にチームをまとめてくれたプレーでした。

昨夜の久保は、「点の取られ方」が悪かったので心配しましたが、打線が『シーズン序盤（先発久保＝沈黙）の借り』を最近はしっかり返してくれているので、楽なピッチングでした。
今日は素早く勝って関西に移動したいところ！

　ヘルメットを投げる行為は良い事ではないですが、それを引き起こしたのは審判。
選手だけが罰せられるのもな〜。
野球も、イエローカードを作った方がいいかもしれませんね。
あれで退場はキツいです。
サッカーなら、一発退場の次の試合は出場停止ですが、野球にはそんなルールは無かったですよね(笑)？

　審判の方も、誤審が有った場合、謝罪しろとまでは言いませんが、（本当はして欲しいですが）試合後は、しっかりＶＴＲを見て反省して（やっておられるとは思いますが）もらいたいですね。

小さな身体をフルに使って毎日でづっぱりな平野にとっては、
貴重な休養が取れたからよかったかもしれない、
と心のなかで思ってしまいました。

審判に抗議したい時にベンチから飛んできてくれるとうれしいもんです
今後の平野選手の活躍楽しみです！

今日は巨人がドエライ試合しましたよ。
チャンスチャンス！
今から必死こいて応援しましょう！

はじめまして。
久保は本当によく頑張ってますね！

きわどい判定には、特にどちらとも取れるような判定には、どうしても応援しているチームびいきな考えになりがちなので、ちょっと頭を冷やしてから書き込むことにしました。

まぁ、私がスロー画面を見る限り『微妙』。
ヤクルトの一塁手は「これしかない」というくらい腕を送球方向にまっすぐ伸ばしていたし、平野は1塁手前で飛び込むのが半歩手前のような位置からだったので、やや失速気味。選手の動きからすると平野やや不利で、3塁方向からのカメラが捕らえた映像は「アウトかな？」というタイミングだったと思います。（他のカメラは同時に見えました）

それで、アウトは仕方ないとして、平野は何を感じて判定に不満を持ったのか、塁審に「何を言ったか？」を知りたいところです。言った内容によっては、褒められたことではないメット叩きつけと「合わせ技」で一発退場は已む無しかもしれません。厳しいとは思うけど、ココは何を言ったか？によると思います。
仮に侮辱的な発言でなければ、例えば「セーフだよ！なに見てるんだ！！」くらいまでは、許容範囲だと思います。

理解できないのが、和田コーチの『暴力行為』による退場。カメラにも映らないような凄い技でも使ったんでしょうか？
あの場面、選手と審判の言葉のやり取りを聞いていない首脳陣全員が詰め寄るのは当然だし、厳しい剣幕なのも当然。帽子を地面にたたきつけた和田コーチの行為は確かに火に油をそそぐ、審判からすると「カチンとくる」行為で、やり方としては正直アホくさいと思わないではないけれど、「暴力行為でフンダララ・・・」は審判の越権行為だと思わずにはいられません。退場宣告のタイミングからして、冷静に判断してのジャッジとは言いがたく、審判の職責を考えると、そこまで落ちてはいけないレベル（＝子供のケンカ）に自分の身を落としたのではないかと思います。

肝心の試合は・・・

例えば150キロを超えるストレートをガンガン投げる投手を見ると「スゲェ」と思うんですが、久保を見ていると『羨ましい』と思ってしまうんですよ。何しろ全ての変化球がよく曲がる。変態的にグニャッと曲がる。あの豊富な球種をあのレベルで操るとなると、とにかく「羨ましい」。

久保自身も、たぶん投げていて楽しいんだと思います。ピンポン玉野球で凄い変化球を投げて「これ打てる？」とやっている感じ。・・・でもね、そればっかりだと、打者不在の一人舞台で、確かに高めでも痛打されにくいけれど、下柳のように「周到さ」がまったくなくて、5回２安打４失点なんて「ナニそれ？」という、完璧かつ不安定な投球になってしまうんですよ。明らかに球数が多く、志願とはいえ最後のほうはバテて、最後の２回２/３は５安打、１失点。
悪くはないけど、楽しみすぎ。

今年の阪神打線だから勝ち投手になれるけど、昨日の久保は「エースの負けパターン」でしたよ。

打線は引っ張りを控えたマートンと引っ張りを解禁した新井さんの爆発がはまった様に思います。
実はもう、今日の試合の結果を知っているから後出しジャンケンだけど、スタメン復帰の金本の打席も「ムチャ振り・大物狙い」を控えて、好球必打体勢になっていて、ヒットは出なかったけど、ペース配分ができていました。期待できるのではないかと思います。

こんばんは。すっかり昨日の出来事になってしまいましたが・・・。
平野んのヘッスラは一塁側から見てましたが、かなり「微妙」でした。甲子園なら間違えなく「セーフ」なのでしょうけれど。大して侮辱したようでもなく、一発退場に違和感が・・・。和田コーチも「手」は出されていないと思ったのですが・・・。ただ、首脳陣がほとんど駆け寄ってこられたことにチームが良い方向に向いてきているのかな、とも感じました。

あとは、やはり大和くんですよね。
あの打席にはなんとか食らい付かないと、という緊迫感というか、矢野さん風にいうと「必死のパッチ」感がヒシヒシと伝わってきました。それが、今日の走者一掃三塁打（プロ初タイムリー！！）につながったのだと思います。これからもグングンいって欲しいですね。

結局、神宮球場へ３日間皆勤してしまいました。（何年ぶりの事でしょうか・・・・・そう、１９８５年の年以来だと思います）

９回裏、外野を守ったのは、平野、藤川、田上
の３人でした。終盤の守りには、このシフトをこれからも取って欲しいなーと思いながら電車に乗りました（１９８５年には、北村、弘田、吉竹が鉄壁の外野守備を魅せてくれていましたもんね）

８回に久保田からツーベースを打ったガイエル。最後の打席で久しぶりのシュアな振りを見ました。今日からはヤクルトは読売との３連戦。ガイエルが大活躍でもすれば、餌をまいた甲斐があったというもの。

平野はジオに左足首当てられて退場した。ジオは、わざと当てたと思う

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