自称阪神タイガース評論家(跡地)

かつてブログ「自称阪神タイガース評論家」があった場所。
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追い上げ及ばず3タテならず

Tigers-net.com(タイガースネット.コム)で虎コラム「自称阪神タイガース評論家」を更新しました!
※反映まで時間がかかる場合があります。
http://www.tigers-net.com/

対巨人 9回戦 甲子園

巨 | 1 0 0 2 0 0 1 0 0 | 4
神 | 0 0 0 0 0 0 0 0 2 | 2

勝:澤村4勝5敗0S
S:山口0勝0敗2S
敗:能見3勝6敗0S
巨人:澤村 - 久保 - アルバラデホ - 山口
阪神:能見 - 福原 - 川崎 - 久保田

Posted by torao at 08:41 | comments(5)
[阪神]たわいない話
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まずは、お誕生日おめでとうございます。
この1年が、toraoさんにとって佳い年でありますように。

どうしても、最終回の攻撃がクローズアップされてしまいますが、そこへ至るまでに
澤村に対し再三の拙攻を繰り返したのが痛いですね。
やっている選手にそんな気持ちはないでしょうけど、カードの2つ取った3つ目に相手の
「負けられない」圧力に負けている様に見えてしまう。
借金がまだまだある立場で、貪欲にもう一つ取りに行く姿勢が見えてこない。
交流戦中、好投手に対して幾度か策を講じて勝ちに結び付けたゲームがあったが
それも、その策を完遂した事によって生まれたはず。

その点から行くと、昨日の岡崎の場面は色んな意見やタラ・レバ・ifが並ぶでしょうけど
走者を進める結果を出すべきだったと思う。
確かに、第3捕手として出場の条件は限られてくるが、それなら尚更その場の役割を果たすべく
自分の培った能力をフル稼働し、全うして欲しかった。
セオリー的には、三塁手に取らせるバントがベストだろうけど、次善の策として一塁手を
出させない動きの後、左ピッチャーが逆モーションになる一塁側に転がすバントもアリだったはず。
明日からは毎年分の良くない北陸遠征。
各々が自らの役割を果たせば、勝てる力はあるはずなんだから、気持ちを強く持って行こう。
| 西田辺 | 2011/06/27 10:47 AM |
真弓監督、動いたら駄目な場面で動き、動かなければならない場面で動かない。勝負師、監督としての資質がないと思う。

3連勝、対巨人2連勝で勢いがついているのに、何故関本、金本を先発から外したのか理解出来ない。
関本は勝負強い打撃で好調であったし、金本も調子が上向いていた。先発メンバーの発表を見て、「なんでや」と思ったタイガースフアンが大半であったと思う。
特に関本が外れていたので、故障したのではと心配したフアンが多かったのでは、と思う位の愚作であった。
西武戦で藤井捕手を外し、連勝の勢いを帳消にした采配の反省が全然みられない。

巨人の状況「打撃不振ー中軸打者の故障と低反発球の影響」であれば、先取点、追加点を確実にとれば、3連勝の可能性が大であったのに、
自らの愚作で逃した。

真弓監督の監督としての能力、資質を疑う試合であったと思う。

阪神OBの野球評論家田尾氏の真弓監督の采配へのコメント、厳しくマトを得た論表であった。阪神のフロントは参考にすべきだ。
他の阪神OBのY,kを筆頭に評論家は多数いるが、監督、選手への評論が甘すぎると思う。
厳しくマトを得た評論が阪神を強くするので
宜しく願いたい。
| takatuki,y | 2011/06/27 12:43 PM |
3タテのチャンスを逃がしたのは、初心を忘れた岡崎の凡ミス。ファウルライン付近を微妙に転がるボールを、バットを持ったままじっと見つめる打者走者の姿に絶句!!ボールがバットに当たった瞬間にダッシュしていれば、局面は大きく変わったと思ったのは私だけでしょうか。相手は岡崎が走らないからボールの行方をじっくり見る余裕が生まれたけれど、もししっかり走っていれば???
 捕手の守備機会とは違うではないじゃありませんか。
 昔々、女子中学生のソフト部の指導の日々を思い出してしまいました。(「あほか!何しとる。はしらんか!!)
 毎日、皆様の卓見を読むのを楽しんでいます。コメントは数年ぶりですが、これから時々お邪魔したいです。
| borakane | 2011/06/27 12:50 PM |
真弓監督へ あなたの監督としての資質を疑います。関本があれほど好打。攻守しているのにあなたの采配は、素人以下ですね。腹が立ってムカムカしますよ。
もっと選手個人の才能をうまく使う事。
もっと勉強したら。
| ハンキチハンコ | 2011/06/27 2:19 PM |
「なんだか、うまくいかない試合」でしたね。
前回雨にうたれた能見は、珍しくキレのない状態で、それでも何とか試合を作るのがエースたる仕事なんだけど、初回のラミレスのタイムリーからして当りそこないのポテンヒット。
3連戦を見ていて、ラミレスを抑え切れていないタイガースバッテリー・・・というか藤井のリードは、まだセリーグに適応しきれていない印象です。現状、ツボにはまらないとヒットが出ない(半安牌の)阿部に最初の打席で初球にヒットされたのが複線となり、仕方ないとはいえ敬遠でホームに帰られるし、4回の敬遠脇谷に食らった3ベースも次は投手の打順だから半分勝負で、藤井はファールを打たせようとしたのだろうけど、結果、左の脇谷が左の能見の一番良く見やすい球・アウトハイのボール気味の球を外や上に外しきらずに、藤井の要求どおりの球のコースでやられてしまいました。

他にも阪神巨人同じようにランナーが1塁にいる状況でブラゼルはベースに付いていたから捕れなかった打球が、たまたま小笠原はベースに付かずにいたから林の痛烈な打球が守備範囲だったり。

sanspo田尾氏の記事は金本・関本はずしを批判してたけど、代役に出た柴田・林は悪くない働きをしたのだから、結論に「真弓おろし」ありきの、読む価値のない悪質で稚拙な誘導ですが、沢村・能見の先発でロースコア想定がセオリーの試合で、阪神は能見不調と藤井の落とし穴、一歩及ばない守備位置などなど、一昨日までと逆で、アンラッキーを一方的に背負い込んだ敗戦でしたね。
まぁ、カード勝ち越しで、4−0の状況で勝利の方程式以外の選手を有効利用したと思えば「良し」とせねばならないのかもしれません。

9回はバントの采配は「当然」。・・でも私も左利きの左打者柴田を打席に立たせるのは「アリ」だと思います。逆に社会人ナンバーワンキャッチャーだった岡崎は、惜しい3塁封殺のバントならともかく、あのプレーでは残念ながら、もうプロで活躍する場面は巡って来ないかもしれないと思いました。2番手捕手が守りに付いているのに、常在戦場の心と準備がなくば、一軍にいる価値がありません。
| 熊虎 | 2011/06/27 9:48 PM |

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