自称阪神タイガース評論家（跡地）

　いつのまにか選手やＯＢのブログなどを巡回する習慣をやめてしまって気づくのが遅く、本当に「今さら」で申し訳ないのだけど、11/20金本ブログにあったジェフの話はいいね。

→ジェフウィリアムスとの再会（金本知憲オフィシャルブログ「世界の鉄人」）

ジェフからの手紙、素晴らしい。そしてここ
《ジェフは本当に阪神が大好きでした。／OB戦の最終回の守りが終わり勝ちゲームでみんながマウンドに集まりましたが、／そこに桧山、僕、矢野、ジェフ、関本、久保田がいました。／強い時のメンバーです。／感慨深いものがあり、込み上げてくるものがありました。／そこに、赤星や今岡、球児らが居たら、、、本当に涙したかもです。》
うう、熱いものがこみ上げる…。

　昨日新保さんが紹介していたコミックス「神様がくれた背番号」もそうだけど、本当に強かった阪神タイガースは、もう昔話になってしまったんだなあ…とも思うけど。

　話変わって、選挙を前に各紙から世論調査の結果が伝えられていて、「なんとまあ」としか言いようのない予想が…。しかし何がどうなろうとも出る結果が民意なワケで、投票率の高い、悔いの残らない選挙であって欲しいと願うばかり。

　民意が反映しないのは阪神タイガース。福留ペースのマネーゲームの様子を見ながら、みんなみんな「要らん！」と言っている。おそらく「党員投票」をすれば、圧倒的多数が「要らん！」だろうに。
　はたしてその民意を反映させることが「迎合」なのだろうか。「ポピュリズム」なのだろうか。選挙なしで「党員」のリーダーをやっている人たちにはよくよく考えてもらいたいものだ。