自称阪神タイガース評論家（跡地）

生涯一捕手。私は泥にまみれた選手時代の晩年の野村克也は好きだった。名を惜しんで身を引くというダンディもさることながら…。星野仙一は自らの著書で明記している通り、勇退の道を選んだ。監督の辞任は限りなく解雇に近いという世界で、監督としては初めてのことだったと思う。もちろん体調のこともあったが、それがどのように己の美学としての身の処し方に影響し、絡み合っているかは分からない。けれどもだからこそ、次に泥を被る覚悟を決めたとするなら、そのときの星野監督はそらおそろしい。本当にグランドで息絶えるつもりなのだ。しかし伝説を神話にするのも阪神球団の役目ではあります。

to ＢＳミツルＨさま
同意いたします。
健康上の理由として辞めた以上、「綺麗な上がり」のための辞任ではないと思います。ＳＤという現在のポジションも、「贅沢すぎて」イヤになっちゃうんじゃないかな。別に高齢というわけでもなく、若返りに反するというトシではない。健康面で自身がつけば、またぞろ勝負師の血が騒ぐこともあるでしょう。ただ、そういう展開になっている時の阪神って…ブルブルッ（笑）。

私の回答です。（締め切ったあとですが）

欲しい＆ない＆あって欲しい＆でもないままのほうがいいかな

彼の男気でいつかまた勝負師に戻ることがあるように思います。ただ、それが阪神かどうかは分かりません。どちらか言うと阪神以外のほうが可能性が高い気がします。

to いわほーさま
答えになっていませんよ（笑）。
シマちゃんと一緒に、どうしても日本一になりたいんじゃないかなぁ…。

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