自称阪神タイガース評論家(跡地)

かつてブログ「自称阪神タイガース評論家」があった場所。
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弁解とお願いと心強さと
二軍戦では高卒ルーキー橋本良がスタメンマスクをかぶり、浅井がライトを守った。(ボックス)
狩野が飛び出して来たことで、次は狩野のライバルを送り込めるようにするステップになるのか。当面経験豊富なベテラン捕手も必要。外野を守らせるくらいなら、浅井はトレードも考えてあげないといけない時期なのかもね。
おなじみの喜田、桜井に加え、最近では高橋勇丞、大和、野原を不動のレギュラーとして使っている。こういう選手たちにとっては、狩野、赤松、葛城、藤原という馴染みのあるメンバーの活躍が刺激になっているだろう。


もう最初に謝っちゃう。昨夜の試合、またもやまだ見ていない。朝から晩まで野球遊びでもう疲れ果てて寝ちゃった。決勝点を奪うところから試合終了までは移動中のラジオで聞いていたんだけどね。幸い今日は試合がない日なので、あとでゆっくりと4連勝目(あくまでもまだまだ続くことを前提に考えているw)を堪能したいと思う。
今岡、シーツの復調ぐあい、被連打王ジャンのダメっぷり、その時狩野は?、渡辺はヤスの「精神安定剤」なのか、ヤス先発ゲット?の快投、能見はあまり話題になってないな、ハシケン大絶賛のスーパーピッチ、運命を分けたイレギュラーバウンドは連勝連敗の勢いの差なのか、それとも代走赤松が高津に重圧をかけたことで呼び寄せた運なのか、関本の自信回復ぶり、野口意地の一打、そもそもなぜ野口だったのか…ずいぶんとまあ見所が多そうで、しかも今後の戦い方に大きな意味を持ちそうな、大事な試合の予感。

そこで、他に新聞記事やニュースなどでは追い切れていない、鑑賞ポイントや感想なんかを、いつものようにコメント欄にぜひ教えてね。重点的によーく見てみるから。ひょっとしたらそのコメントをパクって明日の記事にするかも(笑)。
と、誠に勝手なお願いをして、今日の本記事はおしまい。手抜きすまん。

Posted by torao at 08:37 | comments(11)
[阪神]たわいない話
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僕ハシケンはジャイアント馬場のプロ野球選手時代はこんな感じだったんじゃないかなあと思いながら見ているのですが。
でも、昨日のハシケンは気合い満点、要所で吠えてました。ちゃんと「アポー」じゃなくて「がおー」って。
| まつたか | 2007/05/14 9:22 AM |
阪神相手のときの高津、今季はおかしいですね。キレ、制球ともにいまいちです。
そのことをさっぴいても、今岡、関本はスローボールをうまくタイミングを取って打ちました。技ありの打撃でした。

結果的には狩野→野口のスイッチがばっちりハマッたのですが、矢野が出ないのは、やはり怪我の具合がよくないのでしょうか。
| 一虎ファン | 2007/05/14 9:37 AM |
昨夜の試合、
9回の流れを創りたもうた最大のポイントは、
代走・赤松のリードをとる時の奇妙な肩とひざのクネクネです。
あれで高津の平常心が“いらっ”“ぷちっ”って切れました。
あと最大の見所は、
サード飯原がはじいたあと、一気にサードをおとしいれたときの、
赤松のスライディングです。
画面外から、氷上を滑ってるかのようにツルーっと画面INしてきました。
このカメラワークは、サンTVでも1回しかありませんでした。
リプレイは、別角度カメラの「どや顔」をとらえてます。

僕は試合中、いったい何を考えながら何を見てるんやろう…。
| KEN | 2007/05/14 10:12 AM |
シーツのあの不調は、何だったのか?
目の調子が悪かったのか?
コンタクトの調子が悪かったのか?
兎に角ちゃんと当たるようになって、良かった。

ジャンは、腕の力は強いが、
フィニッシュのところで、
スナップが利かない投手だ。
コーチが上手く教えれば、
何とかなるか、ならないか?

ヤスが、ちゃんと投げられるようになったのは、驚きだ。
ストライクが入れば、これからも勝てる投手だ。

最後のイレギュラーバウンドは、
これまで運のなかった、
虎へのお返しでしょう。
一年間トータルすれば、
プラマイゼロ、ということで。

9連敗、と考えるのではなくて、
144試合の中の9敗、と考えれば、
どうということないでしょう。
| 酔虎伝 | 2007/05/14 10:48 AM |
 昨日は球場にいました。

 見所…うーん。外野返球の薄氷っぷりとか(こら)桧山敬遠時の、怒り3割もうけ3割古田壊れたんちゃう4割の感情が入り交じったブーイングとか…なんで野口がヒーローインタビュー受けられんのじゃとか…

 頭を白紙状態にして、リアルタイムのつもりで見ることをお勧めします。ぐったり疲れますから。

 ところで、昨夜、守備妨害があったと記憶してるんですが、勘違いでしょうか…誰か教えて。
| はみ | 2007/05/14 4:37 PM |
>はみさん
はい、昨日守備妨害ありましたね。
2回裏のヤクルトの攻撃時に、一死一塁で田中浩が打った打球を一塁走者の宮出が体に当ててましたね。
この辺のまずい走塁とか、言わずもがなのまずい守備とか、ヤクルトが今ひとつ波に乗れてない一因がこういう所に見られますね。


昨日に限らず、ここ数試合の今岡の勝負強いバッティングがいい感じですね。
チャンスの場面で金本が倒れて、二死になって後続の今岡も凡退、っていう試合が多かったですからね。
4番の取りこぼしを5番が回収できるようになってきたのはいいことです。
走者がないときは自ら出てチャンスメイクもしてくれるし、ホンマに2003年時の彼を彷彿とさせますな。
あとは一発、長打かなぁ〜。ライトにねぇ、こう、パッコーンと今岡らしいHRが見たいなぁ〜。
| 宮川 | 2007/05/14 5:33 PM |
>宮川さま
 ありがとうございます。
 捕ろうとしたボールに、滑り込んできた走者がぶつかったシーンですよね。球場で見ていて、確かにあれはインターフェアランス、と思ったのですが、タイガースの公式サイトの試合経過にはなんの記載もされておらず、だんだん自分の記憶が不安になってきたところでした。安心しました。
 でも、ああいう場面でちょっと審判員が「守備妨害である」とアナウンスしないんですね。TVならともかく、球場だと、場所によっては見えないでしょうし。
| はみ | 2007/05/14 5:52 PM |
大変ご無沙汰しておりますw
満塁で迎えた関本の最後の打席ですが、インサイドの球をかなり大きな動作でよけていたのが、妙に印象的でした。彼は死球を厭わない選手だと思っていたので・・・。
「うまく当たれば押し出しやったのに。でもひょっとして・・・」と期待をもって見ていたらあのヒット!
彼は自分の中で、打てる確信があったのかもしれませんね。
| purinryu | 2007/05/14 8:36 PM |
昨日は変則ダブルヘッダーお疲れ様でした。
超変則トリプルヘッダーの方も、居られましたが(笑)

ジャン・・・・。
もうこの時点で先発で結果を残せない、見るべき所がない
状態では、先発としての適性がないと言わざるを得ない
じゃないでしょうか。
間隔をあけてもダメ、本人の要望どおり中4日でもダメ。
同じ様に崩れ、同じ様に自滅する。
しかもここの所、崩れる回が早くなってきている。
配置転換を図るか、ミニキャンプでも張って日本の野球に
アジャストさせるかしかないでしょうね。

そして昨日は、野口でしたね。
最近の出番過多で、脳みそがお疲れ気味の狩野、
体調面不安説の矢野とも違う、全く別角度から投手陣を
引っ張ってくれました。
やっぱり、引き上げた選手は使わなきゃ、ね。
| 西田辺 | 2007/05/14 10:42 PM |
昨日は,3塁側ブルペンの上のあたりでグループ観戦でした。
2回以降のグライシンガーを見ていたら,立ち上がりのスキをつけたとはいえ,よく4点もとれたことよ,と感心させられる好投。同点にされてからは明らかに負けパターンの展開でした。1点とられたらもう今日は負け,というところで踏ん張った中継ぎ,特にハシケンが,一段と大きく見えた。
7回一死1,3塁。外野フライも打たれてはいけない場面でラミレスを迎えて,ボール交換のちょっとしたインターバルに,プレートを外して少し3塁側にマウンドを下り,しっかり腕を振る「動作確認」をしていたのが印象的でした。

ところで,今日のタイトルですが,これはもちろん,94年の篠原涼子の大ヒット曲「恋しさと切なさと心強さと」を踏まえております。
篠原涼子はこのとき19歳,大ブレイクでしたが,その後歌手としては鳴かず飛ばず,やや忘れられた存在となっておりました。しかし近年,演技派女優としてみごと復活しました。彼女は群馬県出身で,高校は桐生第一(中退)…そう,今日のタイトルは,「桐生第一出身で,十代の終わりに華々しい脚光を浴びたがその後やや失意の状況にあるあの選手」に,篠原涼子のように復活して欲しい,という筆者の願いもこめられているのです。
以上,勝手な解説でした(笑)
| おかぼん | 2007/05/14 11:56 PM |
to まつたかさま
確かにそんなイメージありますね。結構速い球投げていたって聞きますもんね。

to 一虎ファンさま
矢野、左手の親指痛いんですかね、言いませんけど。

to KENさま
あのクネクネは確かにドラクエに出てくる人形系敵キャラの踊りを思わせますね(笑)。

to 酔虎伝さま
シーツ、ゴーグルみたいな眼鏡してましたよね。スランプとそれを抜ける時って、いつ見てもよくわかりません。打撃って不思議です。
とにかくこの3連戦はツキまくりでしたね。

to はみさま
>…ぐったり疲れますから。
確かに、思ったより疲れる試合でした(笑)。
走者に打球が当たるのは「守備妨害」じゃなくて、「触球」でアウト。これは塁上に止まっていてもフェアの打球なら同じくアウト(ファールはファール)。刺殺は近くの野手に付く。ホント?教えて私がルールブックな人!(笑)

to 宮川さま
前の打者がアウトになってもそれを次がフォローできるようになって、格段にチームのムードが良くなってきましたね。救われるだろうね、ああいうのは。

to purinryuさま
打ちたかったんでしょうね。でも当たらなきゃダメです、あんなの(笑)。

to 西田辺さま
祝第1号HR!
もう2億だか3億だかのことは諦めて…なかなかそうはいかないのかな(笑)。
>やっぱり、引き上げた選手は使わなきゃ、ね。
ホントそのとおり。そうしないと下のコーチも立場ないもの。

to おかぼんさま
さすがおかぼんさん、作者の意図したところを余すことなく解説していただきました。
やはり良い書き手には良い読み手が必要なんです。
な〜んて、涼子さんの経歴などぜ〜んぜん知りませんでしたが(笑)。
| torao | 2007/05/15 12:51 PM |

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