自称阪神タイガース評論家（跡地）

なにををを！パ、パ、パンクする言う方がパンクするんや！てか、お前とこ岩瀬やら岡本やら平井やらがプチパンクしたから落ちて来たんやんか。きゅ、球児はパンクなんかせんわい！せんたらせんわい！

シーツ足踏み事件は、Ｔ南球団社長がＧ清武球団代表に謝罪（サンスポ）。本件終了。
さあ、打って守って、大好きな広島で大暴れ期待してるぞ、アンディ！


ちょっと試合に夢中になっていたので、情報系をまとめておこうか。といってもたいしたものはないね。

甲子園の追加チケットが発売されている。平日のＤ戦、これすぐ売り切れるで。早う買っとき。

一二軍の入れ替えも、ハシケンin 玉置out以来なしか。ここの「The Dome」３連戦は非常に大きな激戦だったから、このメンバーはなかなか動かしにくくなってくるね。
そんな中、今岡は二軍戦に出場、３の０と結果は出せなかったが、仕上がりは良好の模様。ともかく何があるかわからないからしっかり準備しておいてくれよ。

最大の心配がウィリアムス。腹痛ではなく足元の不安が懸念される。首脳陣も相当気を使って情報統制しているよね。それでこっちも余計に不安になってしまうのだが、まあ抹消していないのだから、早期回復の可能性が高いと信じよう。
一口にＪＦＫと言ってもちょっとずつ性質が違うのが面白いよなぁ。三人とも抜群の成績なのは間違いないが、絶対とまでは言い切れなくても頑丈極まりない久保田。絶対的な切れ味ながら、時々短期休養が必要なジェフ。そのどちらもの長所を併せ持つ究極のクローザー藤川。彼らを助ける戦いをしたいよなぁ。


さて、いよいよ第４コーナーを抜けて、直線に入る。このコーナー、ライバルがもみ合うところ、大外から一気にまくってタイガースが先頭に立った。だがドラゴンズも内に隙間を見つけて、しっかり出てきている。長い長い直線。ここからは持っている能力、それ以上に勝負根性で決まる。９連戦＆９連戦、本当に長い直線。特に最初の９連戦が勝負だ。
三強の９連戦の対戦相手と、残り試合（うち三強直接対決）を整理するとこんな感じ。
タイガース：＠広島・Ｇ・Ｄ　残り２１（うち三強対決８）
ドラゴンズ：Ｂ・＠甲子園・＠神宮　残り２２（うち三強対決８）
ジャイアンツ：＠神宮・Ｃ・＠甲子園　残り１７（うち三強対決６）
この９連戦中、タイガースだけ三強対決が２カードある。思えば崖っぷちと言われた７月のＤＧＤＧＤを予想もしなかった勝ち越しラッシュで快進撃が始まった。今度は立場を変えて、ライバルたちが必死に向かってくる。舞台は甲子園。なんというドキドキ感だろう。というより恐怖感に近いなぁ。だけど舞台は甲子園。ファンがもっとも力を与えられる場所だ。チーム一丸、ファンも一丸となって迎撃したいね。
まずは広島。まずは勝つこと。思うとおりにならなくても、最後まで諦めずにしっかりと役目を果たすこと。直線を一直線に行ければ良いが、紆余曲折でも大丈夫。強いよ、負けないよ。
Ｇｏ！タイガース！