自称阪神タイガース評論家(跡地)

かつてブログ「自称阪神タイガース評論家」があった場所。
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榎田プロ初勝利の日

Tigers-net.com(タイガースネット.コム)で虎コラム「自称阪神タイガース評論家」を更新しました!
※反映まで時間がかかる場合があります。
http://www.tigers-net.com/

対西武 2回戦 甲子園

西 | 0 0 0 2 1 0 0 0 0 | 3
神 | 0 0 0 4 0 0 0 1 x | 5

勝:榎田1勝0敗0S
S:藤川1勝0敗8S
敗:西口1勝2敗0S
HR:新井貴ソロ5号
西武:西口 - 星野 - 平野 - ミンチェ - グラマン
阪神:下柳 - 小嶋 - 福原 - 榎田 - 藤川

Posted by torao at 08:56 | comments(6)
[阪神]たわいない話
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江草投手、とても名残惜しいなあ。
これも良い縁談だと信じたい。
広い意味でこれもコバヒロFA獲得の副作用といえなくもない。(おーい高濱、頑張って欲しいけど手加減も頼むで)
小嶋のメドがたったことも今回のトレードにつながったんでしょうね。
ほんと小嶋はよくなりましたね。
| いわほー | 2011/05/25 12:42 PM |
榎田おめでとう!
チョット気になること。24日8回裏、檜山のヒット(2アウト、バットの先っぽ、ライン寄り)でなぜ代走新井良太を帰させないのか? 貧打で連打が考えにくい時だから! 三塁コーチの判断や如何に!
結果は平野のヒットで点にはなったけど!
| フラワー | 2011/05/25 1:49 PM |
榎田投手、おめでとうございます。
先発ではなく中継ぎ起用なので、今シーズンのプロ初勝利はおあずけになってしまわないかと心配でした。
江草投手がタイガースを去ってしまうのは残念でなりません。やはり足下を見られた格好のトレードになってしまいましたね。江草投手は近年、球団の査定に疑義を呈したり、交通事故を起こしたりと少々煙たがられていた感がなきにしもあらず。新天地で活躍してもらうことを望む次第です。でも、今後の交流戦や日本シリーズにおいて、平尾選手や太陽投手とともに束になっての「恩返し」は手加減のほどよろしくお願い申し上げます。
| タイガー・アイ | 2011/05/25 2:08 PM |
特に江草の場合ヒドかったのですが、勝負の最中にカウント0−3にでもなるとスタンドからは尋常でないザワつき。
失点は少ないにかぎりますが、失点の許されないJFK基準では、故障者の穴埋めでもないとポジション奪取は難しかったでしょう。西武に行けば間違いなく活躍するでしょうし、来季以降は先発しててもおかしくありません。

代わりの黒瀬はどうなんでしょう。西武は阪神と同等以上の鉄壁内野スタメン陣ですし秘めたチカラに期待するとしますか。
でも、やっぱり勿体ない…。

| BUCK-TORA | 2011/05/25 4:00 PM |
初回のマートンのレフト前ヒットでの平野の走塁。
あれは幾分にも仕方がないです。
足の痛みの有無関係なく、打球方向が2塁走者がゴーできる方向じゃなかったし、三塁手が捕る・抜けるを平野方向からは
判断しづらい。
消極的にも見えるかもしれませんが、あの場面のあの打球ではしょうがないでしょうね。
それより気になるのが、上本のバッティング。
構えた時の特徴だったバットをグルグルする仕草も小さくなって、スイングもやたら右方向へのおっつけを意識しているような気がします。
誰かコーチに余計な釘を刺されたのかな?
主力クラスに弄れる選手が少ないもんだから若くて台頭してきた選手を触りたい気持ちはあるんだろうけど
その結果、長所を消すような指導は止めて頂きたいもんです。
榎田投手はようやく初勝利。
中継ぎで今や欠かせぬ存在。
大事に使ってもらうんだぞ!
| 西田辺 | 2011/05/25 10:30 PM |
>西田辺さま
上本は打席内の「ニョロニョロ感」がなくなってますよね。
体に対してでかすぎるバット、バットをゆらゆらさせても投手に対して、すべての神経をバットの動き出しに集中させているが如く、睨み付けてブレない背筋と視線。・・・今はこれが、なんとなくスポイルされているような気がします。
私も実はバットと足の位置、体の大きさを見た印象で「内角は裁けない」と思ったクチなんですが、上本は体を滑らせてボールを懐に入れてダウンスイングでボールをジャストミーとさせる技を持っていることにビックリさせられました。

普通は開いてから内角のボールをジャストミートさせるのに、バットにボールを乗せてから開くなんて、めったに見れる打法ではありません。アレが出来るのは、ローズやイチローが内角低目を待っていてHRを狙い打つ「すくい上げ打法」と往年の張本(彼は逆にヒット狙いのラインドライブのとき)、ぐらいしか思いつきません。(まぁ、ブラゼルなんかは、あのスイングがデフォルトなんですが)
テニスのクロスショットに似ているんですが、野球のバッターではあまりお目にかかれません。

推測ですが、彼は(彼らは)いくつものミートポイントを持っているからだと思います。他の多くのバッターは流す時とセンター返しから引っ張る打球の二つのパターンしか持っていません。
ある意味、今岡的な不思議なバッターですが、パワーがない分、より洗練されている印象を受けました。
コーチはこの点を理解し、二人の異なるタイプの打者を一度に指導するような気持ちで臨まないと、上本のようなバッターにとって「当たり前の感覚」を狂わせてしまうような気がします。
私的な感覚ですが、コーチに指導ができるとするならば、フォームや打球方向よりもレベルスイングを無視したボールに対して視線を上から目線で捕らえること、ヘッドアップせず、高めも低めも体幹の反応でボールを捉えることについて磨きをかけるしかないと思います。

名指しされてはいませんが、和田コーチの「すべてのコースを流し打つ」技術の対極の打法なので相容れないものがある可能性が高いとは思います。(イチロー&荒井の師弟関係とは大きく違いますよね)
逆に俊介には和田コーチ打法をよ〜く教え込んでほしいものですが。
| 熊虎 | 2011/05/26 1:18 AM |

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