2006.09.12 Tuesday
今日から3つのカープも投手をごっそり代えて来るようだ。若手のチャレンジもありそうだな。「初物に弱い」とかって言ってる場合じゃないかんね、わかってるだろうけど。
いよいよ何かが決まる8連戦だ。思惑通りに行けば、最後の最後まで一騎打ちの叩き合いに持ち込める、いや勢いがある分、追う側が有利だ。逆に出れば、ここで終わる可能性も十分ある。
途中雨中止が挟まる公算大だが、とにもかくにもこの8戦ですべてを出し切らなきゃいけない。もう、スッカスカになるくらいね。死ぬほど熱い連戦になることを信じてるよ。これが終われば3日休みっていう日程もなんだか良くできているなぁ(笑)。
あ、そうそう、土曜のD戦は3時から、日曜は2時からなのでご注意。
早実の斎藤君は進学するそうだ。
現行制度では、高野連にプロ志望届を提出した選手に限り、高校生ドラフトで指名できることになっている。これはプロアマきっちり定めたルールなので、ねじ曲げることはできない。それなのに巷間、「読売がまた斎藤を強行指名するんじゃないか」と囁かれるのを見るにつけ、あの球団がこれまでしてきたことの罪深さを感じる。でも確かに読売関係者が規約を100回くらい読み直して、「法の網の目」を探しているような気がしてならないけど(笑)。
9月25日に行われる高校生ドラフト、一説には今年は「S級」選手が5〜6人と少ないため、各チームともこぞって、くじ引きにチャレンジして来るらしい。それはそれで楽しいね、見てる方は(笑)。タイガースはNo.1スラッガーの呼び声高い堂上(愛工大明電)で行くと伝えられている。ここでもTDくじ引き勝負になる可能性が高いそうだ。
ドラフトで、くじ引きやら、弱いもん順やその逆やらで各チームに選手が振り分けられる。プロ野球という会社に就職するのであって、チームは配属先の部署みたいなもんとは言うけれど、その理屈を押しつけるには、球界の「格差社会」が酷すぎる。
コミッショナー事務局から、ハワイ・ウィンターリーグ(HWB)に派遣される32人の選手が発表された。それによれば、6人=G、5人=M、4人=Bs、3人=F・E・T、2人=L・S・H・D、0人=YB・C。
べつにHWBに派遣されれば成功が約束されるというワケでもないし、チームによって育成についての考え方が色々あっても良いとは思うが、6人のチームもあれば、一人も派遣してもらえないチームもあるだなんて、なんとも複雑な気持ちになる。悔しかったら金づるを探しといで!ということなのかも知れないが、どうも格差が格差を呼ぶ構造に思えて仕方がない。
せめてこういうNPB全体で取り組むような育成イベントについては、自主財源を確保し、公平ということを考慮すべきなのではないか。それが「12球団どこでもOKです」と言って、この社会に飛び込んで来る若者への礼儀だと思うが違うだろうか。
ところでウチはなんで3人なんだ?他とのバランスを考えた?相変わらずシブいのぅ…(笑)。
いよいよ何かが決まる8連戦だ。思惑通りに行けば、最後の最後まで一騎打ちの叩き合いに持ち込める、いや勢いがある分、追う側が有利だ。逆に出れば、ここで終わる可能性も十分ある。
途中雨中止が挟まる公算大だが、とにもかくにもこの8戦ですべてを出し切らなきゃいけない。もう、スッカスカになるくらいね。死ぬほど熱い連戦になることを信じてるよ。これが終われば3日休みっていう日程もなんだか良くできているなぁ(笑)。
あ、そうそう、土曜のD戦は3時から、日曜は2時からなのでご注意。
早実の斎藤君は進学するそうだ。
現行制度では、高野連にプロ志望届を提出した選手に限り、高校生ドラフトで指名できることになっている。これはプロアマきっちり定めたルールなので、ねじ曲げることはできない。それなのに巷間、「読売がまた斎藤を強行指名するんじゃないか」と囁かれるのを見るにつけ、あの球団がこれまでしてきたことの罪深さを感じる。でも確かに読売関係者が規約を100回くらい読み直して、「法の網の目」を探しているような気がしてならないけど(笑)。
9月25日に行われる高校生ドラフト、一説には今年は「S級」選手が5〜6人と少ないため、各チームともこぞって、くじ引きにチャレンジして来るらしい。それはそれで楽しいね、見てる方は(笑)。タイガースはNo.1スラッガーの呼び声高い堂上(愛工大明電)で行くと伝えられている。ここでもTDくじ引き勝負になる可能性が高いそうだ。
ドラフトで、くじ引きやら、弱いもん順やその逆やらで各チームに選手が振り分けられる。プロ野球という会社に就職するのであって、チームは配属先の部署みたいなもんとは言うけれど、その理屈を押しつけるには、球界の「格差社会」が酷すぎる。
コミッショナー事務局から、ハワイ・ウィンターリーグ(HWB)に派遣される32人の選手が発表された。それによれば、6人=G、5人=M、4人=Bs、3人=F・E・T、2人=L・S・H・D、0人=YB・C。
べつにHWBに派遣されれば成功が約束されるというワケでもないし、チームによって育成についての考え方が色々あっても良いとは思うが、6人のチームもあれば、一人も派遣してもらえないチームもあるだなんて、なんとも複雑な気持ちになる。悔しかったら金づるを探しといで!ということなのかも知れないが、どうも格差が格差を呼ぶ構造に思えて仕方がない。
せめてこういうNPB全体で取り組むような育成イベントについては、自主財源を確保し、公平ということを考慮すべきなのではないか。それが「12球団どこでもOKです」と言って、この社会に飛び込んで来る若者への礼儀だと思うが違うだろうか。
ところでウチはなんで3人なんだ?他とのバランスを考えた?相変わらずシブいのぅ…(笑)。