2009.03.09 Monday
WBCのB組ゲーム1は、キューバが南アに順当勝ち。まあこの組は1位キューバ、2位メキシコで間違いなかろう。
自称阪神タイガース評論家(跡地)かつてブログ「自称阪神タイガース評論家」があった場所。
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2009.03.09 Monday
WBCのB組ゲーム1は、キューバが南アに順当勝ち。まあこの組は1位キューバ、2位メキシコで間違いなかろう。
2005.02.08 Tuesday
矢野のケガは全治3週間。軌道修正すれば開幕には問題ないだろう。野口、岡崎らにしてみればアピールするチャンスが拡大して喜んでいるだろう。今年は「有田・梨田時代」の近鉄のように矢野・野口を上手く併用してほしい。野口は絶対ケガするな!
CSのキャンプ情報をちらっと見たら、解説はその有田修三氏だった。久保田のブルペンを見ながら、「顔つきがクローザーに向いている」というような話をしていて、同感した。言うには、打席から投手を見る時に、主に見るのは投手の顔(表情)であると。これはどんな勝負でも同じかも知れない。目と目が合った時に受けた印象で勝ち負けが決まってしまうことは良くある。特に投手は、自分の顔(良し悪しでなく表情w)が相手からどう見られているのかに気をつけた方が良い。 有田氏は、新人・岡崎捕手のキャッチングについては「まだまだ」という評価。上手いキャッチングは、ボールの勢いを殺すように一点で受けることだが、岡崎は掴みに行く傾向があるので、送球時の握り損ねにつながるということだった。私のような素人に分かりにくいのが、このキャッチング技術の優劣。ワンバウンド捕球の巧さだけでなく、一球一球の捕球にも技術の差があるのだろう。その道の極意は深い。 顔の話に戻るが、岡崎は良い捕手の顔をしているように思うがどうだろう。社会人出身だが今年でまだ22歳、その割には落ち着きがあり、安心感を与える雰囲気を持っている。捕手は我慢して使わない限り育たない。今年あたり、岡崎か狩野かどちらかに絞って、ある程度の試合数を使わなければいけない。 2004.11.05 Friday
http://www.sponichi.co.jp/osaka/base/200411/05/base172198.html
ゴタゴタ第二幕・ダイエー問題は、ソフトバンクへの売却が水面下で進行中らしい。ダイエーは2割程度の株を保持し、本業への影響力を残したい考えだという。来季は新しい球団名を名乗っているかも知れない。 野口捕手がFA宣言したという。阪神球団としてもかなり好条件を提示しているようで、残留となる可能性が高いと見られる。バリバリやらせてもらえるチームがあればいいんだけどねぇ。でも日本一の高給サブキャッチャーってのもカッコイイよ! アマ球界No.1の呼び声高い、岡崎太一捕手(松下電器)が自由獲得枠で阪神入り正式発表。強肩、送球動作の速さが売り物。またワンバウンドの処理など、キャッチングも上手く、さらにはパンチのある打撃に、最近では勝負強さも加わってきたという。 矢野(1968生)・野口(1971生)の2トップからかなり開いて、中谷(1979生)・浅井(1979生)には目がないように見える中、期待の狩野(1982生)・小宮山(1985生)の間に岡崎(1983生)が割って入る。 阪神が常勝チームになりたいのなら、次の正捕手を決めろ。常勝巨人の歴史は森捕手の歴史、常勝西武の歴史は伊東捕手の歴史、ヤクルトは古田、ダイエーは城島…。そして落合監督は就任直後、「天狗」になっていた谷繁から背番号を取り上げ、試合に出さないと脅かした。正捕手をシメないと強いチームはないということがわかっていたからだ。 岡田監督も、矢野にこだわった。常勝阪神を支える捕手は矢野しかいないと。矢野は十分に応えただろうか。古田のように、城島のようにチームを引っ張っていただろうか。私には足りないように思えた。来季こそ矢野には投手陣を、野手陣を頭脳で引っ張っていって欲しい。 その一方で球団は、その次のことに取り組むよう現場介入しなければならないと思う。正捕手は待っていてもできない。我慢して作る物だ。はじめから完成していた古田は例外中の例外。伊東だって、城島だって、谷繁だってベテラン投手に育てられたようなもんだ。若い捕手が失敗して文句言うほど、阪神ファンは野球オンチじゃない(笑)。思い切って使って欲しい。 試合中に監督が出来る采配は、投手起用と攻撃サインのみ。試合を決める「采配」の多くは正捕手が握っている。だから、常勝チームになりたいのなら、次の正捕手を決めろ。 |
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