2007.04.06 Friday
E田中見たさに平日昼間に1万8千人。
自称阪神タイガース評論家(跡地)かつてブログ「自称阪神タイガース評論家」があった場所。
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2005.04.30 Saturday
祝・清原500号HR。好き嫌いはあるだろうが、偉業に代わりはなし。
虎党に続き、G党にも普くその名を知られることになった広池投手、がんばれ!こっそり応援してるぞ(笑)。 四国アイランドリーグが開幕。サンスポの記事には、独立リーグの「うまみ」について書かれている。なるほどなるほど独立リーグってのはそういう商売だったのか。 なんやかんやで書き忘れていたが、4/28付けで筒井和は抹消。代わりは林威助。まずはベンチで威勢の良いところを見せて、打席に立ったら持ち前のパンチ力を発揮せよ。 休日の神宮球場は、今季初の大入りで、その数は33,050人。ちなみに4/16(土)のヤクルト−巨人戦は24,060人。曜日や気候に微妙な違いはあるかも知れないが、その差約9,000人というのは大きい数字だ。そういえば、ニッポン放送も広島−巨人ではなく、ヤクルト−阪神を中継し、清原の打席だけ広島に切り替えていた。 もはや首都圏の野球人気は阪神が支えていると言うことか。ならばそれなりの「もてなし」を求む(笑)。いやそれは冗談として、「東京ローカル」という足場をおろそかにしてきた巨人は人気凋落に歯止めが効かない。「江戸っぽさ」「武蔵野っぽさ」でも出して、地域密着を考えていかないと、「全国制覇」はおろか、北関東と北陸・甲信越ローカルなチームになりかねない。別にいいけど(笑)、いや、やっぱりいかんやろ(笑)。 そもそも、東京出身・V9末期に幼少期を過ごした私にとって、巨人という球団の存在はことのほか重大なものであった。強くて「人気者」の巨人が嫌いで、それに挑み続けながらも、後少し力が及ばないという阪神をひいきするようになった。これまでずーっと、強くて「人気者」の巨人をやっつける阪神の姿を夢見てやってきたのだ(だからもし仮に今の関西で幼少期をすごしていれば、きっと私は巨人ファンか広島ファンになっているハズだw)。 ところがだ。前ほど巨人戦へのファイトが沸いてこない。弱くて人気も落ち目のチームでは物足りないのだ。もちろんあの時代のように毎年優勝されてはかなわないが、毎年優勝争いに絡むチームではあって欲しい。 いつかタイガースとジャイアンツが一騎打ちになり、この試合に勝った方が優勝という場面でタイガースが勝つ、そんな場面を見たい。どうしても。 そう昭和48年、星野仙一の球を田淵幸一が打てず、次の最終戦で巨人にボロ負けした、あの試合のリベンジを見たいのだ。 (なおこの記事は、巨人が突然強くなり、阪神をボコボコにし始めた時、自動消滅しますw) 昨日の試合?紙面の都合上、割愛させていただきました(笑)。 |
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