2006.10.27 Friday
北海道日本ハムファイターズ、日本一おめでとう!
NPB主催としてはアジア・シリーズという公式試合が残っているが、とりあえず一段落。日本プロ野球おつかれさん。
NPB主催としてはアジア・シリーズという公式試合が残っているが、とりあえず一段落。日本プロ野球おつかれさん。
自称阪神タイガース評論家(跡地)かつてブログ「自称阪神タイガース評論家」があった場所。
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2006.10.27 Friday
北海道日本ハムファイターズ、日本一おめでとう!
NPB主催としてはアジア・シリーズという公式試合が残っているが、とりあえず一段落。日本プロ野球おつかれさん。 2006.04.19 Wednesday
中田って投手は、なんでタイガース戦になるとあんなに良い投球するんだろ…。
2005.06.13 Monday
楽しかった交流戦も残り1カード。札幌の日ハム戦で始まった時は、復活初戦、濱中のタイムリー二塁打で逆転!という試合だったなぁ。日ハムにはずっと引き立て役をつとめてもらった。長いトンネルに苦しんでいたようなので、ここは感謝の気持ちを込めて…(笑)。プレーオフを諦めるのはまだ早いぞ!
下柳投手、古巣相手に今季初炎上。早いカウントから好球を振ろうとしているファイターズ打線に対し、すべての球が高く中よりに入ってしまう。もう「お立ち台」って言わないから、次は頼む(笑)。 虎の勝利とシモさんのインタビューは見られなかったが、新庄のHR、吉野の2回無失点、そして赤星の甲子園初HRを見られたのだから、この日の観客は納得して帰っただろう。 特に体調不良の赤星の一発には驚いた。赤いリストバンドはプロフェッショナルやねぇ(笑)。 久しぶりに見た吉野は、腕の振りが弱々しかった。たまたま結果は出たが、そのままではまずい。これで少し自信を回復して、もっと思い切りの良い投球ができれば良いのだが…。 甲子園のチケットが一番先に売れたのは、この日ハム戦だったという。甲子園球場に新庄が帰ってくるのを見たいという人が多かったのだと思う。 去年、近鉄の合併が発表され、球界が揺れに揺れていた「最後の」オールスターで、太陽のような明るさを発していたのを思い出す。「まったく新庄は…」と言いながらも、みんな新庄が大好きだ。特に、あの暗黒時代に光をもらった阪神ファンは。 新庄を迎えた甲子園球場は暖かかった。3連戦で2本のHR。スタンドから大きな拍手が沸き起こった。私の耳が確かなら、メガホンを鳴らす音ではなく、「本当の」拍手の音だったように思う。 ---中堅の守備では、芝を何度もなでた。「育ててもらったんで…。芝のにおいが…。よく寝転んでいた場所でしたから。10代からですから。試合に集中するより、ずっとスタンドを見てた。でもピンク(のはっぴ)が増えたかな。黄色だけの方が好きですね」。喜びをかみ締めるように、次々と甲子園への思いが口をつくほど、この3連戦を体全身で堪能した。---以上、サンスポ・大塚功氏の記事から抜粋。 北海道日本ハムファイターズにはぜひ成功してもらいたい。新庄選手、応援しているぞ! 2004.09.20 Monday
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20040920-00000071-kyodo_sp-spo.html
超満員4万2000人の札幌ドームで、SHINJOがやってのけました! この大事な時に、遠く北の大地で、やらかしました! あの子、昔、うちにおったんよ!ほーんと、やんちゃでねぇ…(感涙) #最近、号外多すぎ?(笑) 2004.08.19 Thursday
http://www.sanspo.com/baseball/top/bt200408/bt2004081901.html
8/18発売の週刊文春に、ナベツネ辞任の真相に迫る記事が出た。キーワードは、義憤に駆られた右翼団体幹部と、それに協力した内部告発者、世論から総スカンを喰らったことを気に病み、身の危険に怯えていたナベツネ。全体的な構図は想像した通りだったが、狂気の暴力沙汰もいとわない人物が登場していたとは予想外だった。そして、不必要に一場投手を傷つけた上に、「一場投手の獲得断念」をあたかも自らが受けるペナルティの一つであるかのごとくにふるまう巨人の卑劣さに、改めて怒りを覚える。 ウィリアムスが大活躍(泣)。五輪日本対オーストラリア、試合がほぼ決まっていた9回、ジェフ対ヨシノブ。三振の瞬間、心の中で小さなガッツポーズをしてしまった私をお許し下さい(笑)。それと安藤投手、次の機会があれば本気出しなさい! 名古屋では…、えーと、鳥谷がタイムリーを放ち(3三振)、桧山が3安打、矢野が2安打3打点の活躍。苦手の山本昌から4点をもぎ取り、5 1/3でマウンドから引きずりおろした(10勝目献上)。結局この日、好調阪神打線は12安打で5得点を奪った(18被安打10失点)。こんな感じ(泣)。 札幌では、元トラのプリンス新庄が大暴れ。マイク・パフォーマンスもさえ渡り、みんなを明るくしているらしい。愛すべきヤツ。広報へのプレゼントなんてのもちょっといい話。目立ちたがりだけど、結構気遣いの男なんだな。もうこの際、なんぼ負けたっていいから、こういうカラッとした選手の表情が見たいよ、ホント…。 2004.07.12 Monday
http://www.sponichi.com/base/200407/12/base162245.html
NHKでも民放でも選挙速報番組で民主党・岡田代表を「岡田監督」と言い間違える人続出(笑)、野球見過ぎ。 正式に五輪オーストラリア代表となったウィリアムスは、代表合宿には参加せず8/8の巨人戦ギリギリまでチームに帯同する予定とのこと。ありがとう、ジェフ。そういえば、二軍育成中の林威助も台湾代表に選ばれている。大きくなって来い! 前日のどこか感傷的な第1戦から一転して、お祭りムード溢れるオールスター第2戦。TBSの演出スベリまくりは放っといて、SHINJOワールド・イン長野。全国の野球好きが「アホやなぁ」と言いながら大笑いした。世界に一人だけの華、心から愛してます(笑)。 「これからはパ・リーグです」とお立ち台の新庄が言う。おもろうてやがて哀しきオールスター。新庄は新庄なりに一所懸命考えて、自分のベストを尽くした。「新庄がパ・リーグを救う」というほどお目出度くないが、プロ野球にかかわるすべての人が、野球好きのすべての人が、それぞれが新庄に負けないように考えて考えてベストを尽くせば、「新庄の奇跡」が起きるかも…と、また妄想にふける夏の夜。 2004.01.03 Saturday
お正月2日夜、クイズミリオネアに日ハムの新庄が出演していた。独特のカンと運の強さで一千万円を獲得してしまったのには大爆笑した。おもむろにポケットから取り出した鉛筆を転がして答えを導くこと三回、すべて正解だというから痛快だった。阪神時代、メジャー時代と見てきたが、本当に愉快、痛快な男だ。どうしても言動やキャラクターに話題が行ってしまうが、本領はフィールドでの守備。かっこつけて凡フライを落球ということもあったが、間を抜けようかという大飛球を追う時の走りといったら惚れ惚れする。守備位置の取り方、スタートの一歩、どれをとっても人間業とは思えない。そしてなによりバックホームの送球だ。低い軌道の剛速球がキャッチャー目がけて伸びてくる。宇宙人などと言われる新庄だが、原始人の方がイメージに合うように思う。スーパープレイを見せて欲しい。
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