2006.10.14 Saturday
10/14のC戦@広島、10/16のS戦@神宮に備えて、一軍メンバー大量10人を抹消。
自称阪神タイガース評論家(跡地)かつてブログ「自称阪神タイガース評論家」があった場所。
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2006.10.14 Saturday
10/14のC戦@広島、10/16のS戦@神宮に備えて、一軍メンバー大量10人を抹消。
2006.07.15 Saturday
良く投げたし、良く打ったし、良く粘ったし、良く走った。本当にみんな良くやった。ナイスゲーム。
2006.01.23 Monday
「ラ事件」。結局、事の真相は知らされないのだろう。だから、たとえ「風評レベル」でも納得できるストーリーが欲しいと思っていた。
2005.04.11 Monday
近鉄がなくなり5チームになったウェスタンリーグでは、阪神二軍が6連勝×2で12勝1敗と首位を独走している。「準一軍」の選手を中心にモチベーションが高まっていそうだ。下から突き上げが来ているのだから、エースといえども三度続けて失敗したら交代だぞ。
阪神・能見と横浜・吉川の投げ合い。能見の投球は完璧だった。両サイドにストレート、タイミングを外すスライダー。コントロールの良さが光る。 7回表二死、この日唯一の四球で一二塁のピンチ。久保コーチの談話『実は監督からマウンドへ行け』と言われたんですが、能見に任せましょう、といいました。監督に初めて逆らいましたよ。」これ良い話だなぁ。 旗判定があるなら間違いなく白3本で能見の勝ちなのだが、かなりの確率でこういう展開は負け試合になる。 この試合も九回ウラ二死まで典型的な負け試合だった。白状すると少なくとも私は諦めていたが、今季まだヒットがなかった代打町田は諦めていなかった。佐々木の落ちきらないフォークをレフト前に落とす。球場が沸く、ベンチが沸く…。 マウンドの佐々木は動揺していた。打ち取った鳥谷、矢野にしてもスイングはされている。タイミングを外し、なおかつ際どいコースに決めなければ打ち取れない…。打者以上に佐々木が追いつめられていたように見えた。 赤星への攻めは完璧だった。インローのボールゾーンに落ちるフォークで空振りを2つ取る。しかし勝負球のフォークは真ん中に入る。タイミングを外されながら、泳いでからのバットコントロールで勝負するのが05型赤星の打法。キャンプから太っさん、正田コーチと取り組んできたことだ。「落ちろ」の絶叫の中、打球はセンター前にポトリ。町田の代走・秀太は三塁に到達している。このポテンの伏線は、他にもある。5回の打席では、あわやHRという二塁打をかっ飛ばしている。スイングスピード、腕力ともに去年よりはるかに強くなっている赤星の打球に備え、1点差走者一塁のこの場面、外野守備位置はかなり深かった。 二死一三塁。ここにも勝負のポイントがあった。逆転のランナーである赤星は、二塁に盗塁すべきかどうか。一塁にいれば、外野守備は間を抜かれないように深くなり、藤本のポテンゾーンが広くなる。二盗して二三塁となれば、外野は前進守備を取らざるを得ない。ポテンは少なくなるが、ジャストミートすれば外野の頭を越える。赤星を二塁にすすめるべきか…。迷う間もなく赤星は二盗。藤本の打球は前進守備の左中間を越えて行った。 流れに乗ることよりも、逆向きの流れを変えることは難しい。その意味で、町田の一打を褒め称えたい。 2004.11.06 Saturday
野口残留。もうスイッチを切り替えて「打倒矢野」に燃えて欲しい。
井川ポスティング却下。言わせてもらおう「そらそうや」(笑)。「ポスティングというシステム自体がまったくわからん」岡田監督、良いこと言った(珍しく)。早いとこポスティングなんて制度は止めて、「レンタル移籍制度」「FAメジャー移籍時の補償金制度」を確立せよ。 11/6朝の記事でもっとも好きだったのは、久保コーチのお話。いいじゃないですか。 フラれフラれて迷って悩んで…。当初4巡目指名予定の能見投手(大阪ガス)を自由獲得枠に繰り上げて決着したらしい。即戦力投手指名ゼロのリスクを避けたということだろうが、こりゃ「自由獲得枠恐怖症」、弱気が過ぎる。ましてやその年齢層には、毎年即戦力として連れてきたものの即戦力になりきれていない投手がゴロゴロいるのにねぇ。 一番初めの編成会議の通りに、鳥谷&筒井を獲得した「常勝阪神ドラフト」よ、さようなら(笑)。「ドラ1にはドラ1の実力の選手、2位には2位の実力の選手を指名する。そうでないから阪神のドラフトはおかしい」と星野前監督にダメ出しされた「暗黒阪神ドラフト」よ、こんにちは(泣)。久々に高校生1巡目いってほしかったなぁ。 広島・町田康嗣郎外野手(34)を金銭トレードで獲得したと発表。このニュースが初めに入ってきた時、一種の怪しさを感じた方も多かったことだろう。将来は広島で指導者、無償…。その後の報道に後付けされたストーリーを読んで、なお怪しさが倍増した。市民球団・広島が大変なのはわかる。ダメな親を持つダイエーも苦しかろう。だが、真剣勝負を見せる興業を打っている限り、チームをまたいだ不可解な人事はやめて欲しい。達川コーチの時も感じたことだが、「センイチ&コージ・ライン」による「ちょっとの間、食わしたってくれ」的人事には断固反対。とはいえ、本当のところの裏の真実を私は知らない。達川氏同様、町田選手にも仕事をキッチリ、恥ずかしくないよう頼む。11/6マスカットスタジアムにて入団発表会見の予定。 |
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