2008.12.05 Friday
FA宣言していた野口のベイスターズ移籍が決定。
自称阪神タイガース評論家(跡地)かつてブログ「自称阪神タイガース評論家」があった場所。
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2008.12.05 Friday
FA宣言していた野口のベイスターズ移籍が決定。
2008.01.21 Monday
甲子園でトレーニングを行った野口が記者にリップサービスしたようで、ネタ詰まりの各紙で取り上げられている。
2007.06.18 Monday
梅雨入り後とは思えない好天の日曜日、交流戦6試合すべて1点差以下の大熱戦。
2006.05.24 Wednesday
常に10m近い強風と降り続く雨の中、「いい試合だった。相手がウチより多く点をとっただけのこと」バレンタイン監督の言うとおり、緊迫感のある素晴らしいゲームだった。
2005.05.10 Tuesday
ロッテめ、なめた広告作りやがって(笑)。ヘイ、ボビー!9点打線の恐ろしさを見るが良い!そして福原の前に、自慢の打線も沈黙するのだ!(笑)
実際のところは、先発投手(福原、杉山、井川)の出来いかんで試合の趨勢は大きく左右されそう。そろそろ左右のエースがしっかりと「らしい」投球をしてくれることだろう、根拠はないけど(笑)。相手先発(小林宏、久保、小野)も好調なので、むりやりチャンスをこじ開け、少ない得点機をモノにしたい。 日ハムの各打者を上手く抑えたが、事前の情報戦の勝利だという記事がニッカンにあった。なるほど、小笠原を完璧に抑え込んだのは大きかった。よく日本シリーズなどの短期決戦で、極度の不振に陥り、打線の流れを切ってしまう選手が出るが、今回はまさに小笠原選手がそれだった。攻略法がハマったというのもあるが、責任感の強さが空回りした部分も多分にあったのだろう。 記事にあるとおり、思い返してみれば初戦、野口捕手の果たした役割は大きかった。もちろん前日まで甲子園でナイター、移動日なしの札幌でナイター、翌日がデーゲームと続くキツい日程の中、矢野捕手を休養させた意味も大きい。しかし何といっても、強打者の攻め方を実際に「やってみせた」ことが後々大いに役に立った。いくらペーパーに書いてあっても、知らなければ実践するのにためらいがある。だが、様子の分かっている野口は迷いなくリードできていた。前回同様、初戦の先発マスクを野口にする作戦は有効だと思う。矢野も「連休」になり、何かと良いと思うのだが…。 強い強いロッテに勝ち越して、当分、バラ色の交流試合といきたいところだ。 2004.10.05 Tuesday
http://www.sponichi.co.jp/osaka/base/200410/05/base170835.html
八木選手が正式に引退を表明した。10/8甲子園での巨人戦が引退試合。最後も代打で登場予定だという。代打の難しさを問われた時の言葉が印象的だ。 「ただひとつ言えるのは、自信を持って打席に入ることしかない。理由のない自信はないわけですし、自信がつく理由を整理して打席に入ることを、心がけました」 スタメン時代に比べ、代打業に専念してからは、結果はともかく、その打席で意図したスイングができていたと思う。練習、技術、技術を発揮するための準備がその秘訣だったようだ。 予備日の月曜、広島市民球場の観衆8千人。CS放送の生中継すらない消化試合。まったく誰も見ていないところで井川がノーヒッター。8回一死まで完全試合だっただけに関本のエラーが悔やまれるが、相当良い当たりだったようなのでエラーで良かったとも言える。 快挙の裏には数々の偶然やラッキーがあるのだろう。広島打線にとっては今季初先発マスクの野口のリードが読めなかったというのもあるようだ。 伝えられるところでは、野口は立ち上がりからミットを真ん中に構えたという。「タイミングさえ外せれば甘く入ったって大丈夫だ。さあ来い!」。ストレート、チェンジアップ、スライダー。井川は厳密なコントロールで勝負する投手ではない。力とタイミングが生命線だ。この一点をとっても、投球の6割以上で外角低めいっぱいにミットを構える矢野との違いがある。 また野口は「向こうが結構振ってくれたから」と言っているが、それは早めに追い込む投球が出来ていること、追い込んでからの勝負球が良いということで、決して偶然ではない。サンスポ工藤一彦氏も捕球した後、すぐに投手に返すことで井川が乗っていくリズムを作ったと指摘する。 今季132試合ほぼ全回マスクを被った矢野がなし得なかったことを、野口がたった1試合で達成したことには、「新鮮さ」だけでは片づけられない、それなりの必然があったのではないか。 この井川の快挙によって、オフの野口争奪戦がさらにヒートアップしそうであり、また、矢野のリードについての課題も見えたと思う。 2004.05.07 Friday
http://www.sanspo.com/tigers/top/tig200405/tig2004050707.html
浜中が肩痛再発で抹消。痛む→休む→焦る→試す→痛む…の繰り返しになってしまった。今季も捨てて、外野はあきらめて一塁手またはDHとして花を咲かせて欲しい。代わりは二軍で好調維持の沖原が今季初昇格。上昇ムードのベンチを盛り上げて欲しい。さて、野口捕手がFA権を取得する。今季は捕手二人制でもっぱらベンチ。特に第三の捕手キンケードが抹消されていた時期もあったのでやむを得ない部分もあった。今後は「十二球団最強の控え捕手」をもっと活用すべきだ。正捕手矢野も決して若くないのだから、不慮の事故や故障を避けるためにも疲労を蓄積させないよう配慮したい。試合途中の交代や、スタメンを譲る日があっても良い。矢野の長期離脱だけは避けなければならない。 2004.01.28 Wednesday
移籍2年目の野口捕手が沖縄トレ選手お茶会に3番手で登場、控え捕手の裏話などを披露した。星野前監督をはじめとして、去年の矢野の活躍は野口の存在があってこそという声を耳にする。高いレベルでの競争、またベンチ全体の精神的ゆとりという意味でも野口の果たした役割は大きかったのだろう。選手生活の大半は控え捕手としてのものだが、腐らず闘志を持ち続け、準備を怠らない。これは「一流の控え捕手」の資質だ。この日長時間マスコミを相手にした野口だったが、それなりの記事になったのは大阪ニッカンだけ。デイリーにいたっては、鳥谷vs藤本に押されてしまい、「阪神・野口が約2時間にわたって熱弁を振るった」で片づけられてしまった。これも野口らしい。
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