2006.02.13 Monday
赤松の故障についての続報がない。
自称阪神タイガース評論家(跡地)かつてブログ「自称阪神タイガース評論家」があった場所。
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2006.02.13 Monday
赤松の故障についての続報がない。
2004.11.11 Thursday
http://www.daily.co.jp/tigers/2004/11/10/149743.shtml
岩隈投手が、最後の近鉄ユニフォームでメジャー斬り。この日発表された「合併新球団」の「新」ユニフォーム。私の頭に浮かんだ言葉は、「吸収合併」などというヌルい経済用語ではなく、「併合」という重苦しい世界史用語だ。人々が築いてきた文化と思いを踏みにじる行為に対して怒り再燃。「近鉄の歴史を引き継ぐ」と発言していたライブドア堀江氏の良識が三木谷氏にもあれば、この沈鬱な気分も少しは救われたように思う。 野崎球団社長が厳冬予告。普通に査定していけばそうなるだろう。あわせて阪神だけの問題ではないが、今後プロ野球界は選手年俸をどう抑制していくか、その仕組みを作っていかなければいけない。横浜には一銭も入らず、ウッズに10億払うような仕組みや、まだプロで1試合も出ていないドラフト候補に億の契約金を払う仕組みや、移籍されるのがイヤならもっとよこせとばかりにFA選手におどされる仕組みや、その他もろもろの仕組みを変えなければならない。 秋季キャンプの赤丸急上昇は、来季が高卒3年目となる田村領平投手だ。休みの日も無休で体を動かしている。久保投手コーチも「一番アピールしているのは田村かもしれない」と注目。バランスのとれた投げ方を考えながら投げまくっている。パワータイプの左本格派で重い直球と大きなカーブが武器。このキャンプで1000〜1500球を投げて、良いフォームを固めに没頭している。思えば今年の春のキャンプでも首脳陣の注目を集める場面があったが、フォームがばらつき、良い投球が持続しなかった。今季は二軍で下半身強化に専念。二軍戦を含め未勝利。来季の後半に一軍登板を果たすまで、じっくり仕込んで欲しい。まずは二軍ローテの確保から。もちろん大化けすれば、プロセス抜きで一軍抜擢もある。 2004.02.25 Wednesday
http://www.sanspo.com/tigers/top/tig200402/tig2004022501.html
プロ野球選手は、みな人並み外れた素質を持った「選ばれし者」だ。それでも大成する者と寂しくプロ野球界から去っていく者に分かれていく。勝負の世界で生きていくためには、ここ一番、タイミングと運をも味方にして、チャンスを掴まなくてはならない。今キャンプ、野手の競争は申し分ない。次から次とアピールするものが出てくる好循環だ。ところが投手は出てくるものがいきなり「大ピンチ」を背負ったかのようだ。中村泰、杉山、江草、筒井…。確かに状況は厳しい。失敗すれば二軍行きの可能性が高まる。だた一軍枠、さらに先発ローテーション枠だってまだあるのも事実なのだ。今キャンプ、初めて目を惹いた若手は高卒2年目左腕田村だった。投手の場合、一軍で育てることもできる。大チャンスだ。 |
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