2008.03.06 Thursday
機動力でプレッシャーをかけて得点を重ねる、08スタイルのカープのイメージが鮮明になった。
自称阪神タイガース評論家(跡地)かつてブログ「自称阪神タイガース評論家」があった場所。
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2008.03.06 Thursday
機動力でプレッシャーをかけて得点を重ねる、08スタイルのカープのイメージが鮮明になった。
2007.12.18 Tuesday
本日、島野育夫さんの告別式が行われる。タイガースの選手たちは、ユニホーム姿で参列するという。
スポーツ紙各サイトからひろった関係者から島野さんへの言葉を切り貼りして、哀悼の意を表したいと思う。 2007.12.16 Sunday
ドーピングの話、林の手術成功の話などを吹っ飛ばす突然の訃報。
12月15日21時5分、島野育夫さんが胃ガンのため亡くなった。63歳だった(スポニチ)。 2004.12.16 Thursday
http://www.sanspo.com/tigers/top/tig200412/tig2004121606.html
金本が契約更改。といっても来季が4年契約の3年目、既定の2.6億円プラス打点王タイトル料500万円にてサイン。「やっぱり勝たないと面白くない」本当にそうだ。 サービス精神旺盛の赤星選手は人気者だ。この日は福井県武生市のゼット社のバット工場を見学。昔からスター選手が用具工場を見学して、細かな注文を出したり、それに職人さんが応えたりしている様子が伝えられる。アドバイザリー契約を結ぶメーカーにとっては大きな宣伝だ。私こういう報道、結構好きだ(笑)。赤星も自身のブログで「行って良かった」と言っているが、自分の顔を思い浮かべながら道具を作ってくれている職人さんに会えば、活躍したくなるってもんだろう。 来年のキャンプの予定が明らかになった。一軍は、2/1〜2/16が沖縄・宜野座、2/18〜3/2が安芸。二軍は2/1〜2/24まで安芸でぶっ通し。最後の1週間が、5年ぶりの一二軍合同キャンプとなるのが目玉。若手好きな私にとって、これはかなり面白そう(笑)。 岡田新監督就任にあたって、私が持っていた漠然としたイメージとして、やり過ぎな程、若手を起用するのでは?というのがあった。二軍監督としての育成力に定評があり、若手選手からの信頼も厚いと伝えられていたのがその理由。ところがフタを開けてみれば、「硬直化」と表現してよい程、一二軍の入れ替えは少なくまた若手の起用のチャレンジも少なかった。星野前監督もそうだったが、ベテラン監督になる程「え?こんな場面で使うの?荷が重いだろ」という起用を好む。その選手の野球人生をトータルで観る余裕があるのだろう。残念だが岡田監督にはその余裕は望むべくもなかった。ディフェンディングチャンピオンとして、またペナントレース展開から、これは仕方ない部分も多かった。来季は、この一二軍合同キャンプで、若手起用への思いを新たにして欲しい。 さて、阪神ファンの熱い期待を一身に背負う島野コーチだが、現役時代は守備固め、代走のオーソリティ。「ここイチ」に備え、技を磨いていたスペシャリストである。出場機会を狙う若手については、スペシャルな部分を期待しているのは間違いない。キャンプ後半、楽しみな若手を確認できるというのは、開幕一軍メンバーの選定、その後の選手起用にも大きく影響するだろう。 2004.10.18 Monday
http://www.sanspo.com/tigers/top/tig200410/tig2004101803.html
MLBアメリカンリーグ優勝決定戦で、またも松井秀喜が5打点2HR。これでポストシーズン7試合で打率5割、3本塁打、13打点だ。個人的には「MLBの阪神」ことレッドソックスを応援したい気持ちもあるが、こうなれば松井にシリーズMVPを獲って欲しい。 日本シリーズは中日が反攻。呪縛を解いた井上のダイビングキャッチが大きかった。立浪の勝負強さには感心。この1勝で中日も実力を発揮できる状態になった。後は西武オフェンス対中日ディフェンスの勝負だ。 岡田監督、マイカー飛ばしてよさこいリーグ視察。先発江草のKO、復活太陽の好投を見届けた。忙しい中、意欲的な行動は○。ただし鳥谷ですら気づかなかったというオーラのなさは×(笑)。試合は喜田のサヨナラヒットなどで逆転勝ち、5勝1分。 島野総合コーチ就任を10/18正式発表するという。大きな期待と重い責任を負っての現場復帰だ。シーズン終了から今日まで、ある意味お決まりであるはずの「来季こそ優勝」「優勝して岡田監督を胴上げしたい」という発言がほとんどないように思うのは気のせいか?わずかに今岡と金本から聞こえただけ。二人とも「1年間、信頼して任せてくれた」とも言っている。他の選手はどうなのか?信頼してもらっていないという気持ちでいる選手も少なくないだろう。留任するコーチたちの気持ちはどうなのか? もし来季優勝すれば、岡田監督はもちろん続投となる。それがイヤだと思う者が多くいる限り、優勝はあり得ない。現場復帰を引き受けた島野氏の胸中はどうなのか。本当に心から「岡田を男にしてやろう」と思っているのか? もちろんここで引き受けたからには、「島野総合コーチ」の腹は決まったのだと思う。まずは、チームの心を一つにするのが仕事となる。 2004.09.06 Monday
http://www.sanspo.com/tigers/top/tig200409/tig2004090604.html
三東が勢いのある立ち上がりを見せ、今岡が先制のHR。53000観衆にとっても無情のノーゲームだった。この試合は、今季最終戦に充当される見通しだという。 いよいよ日本プロ野球にとって大変な1週間が始まる。オリックス・近鉄合併正式承認、もう一つの合併の発表、ストライキの決行…。なにが起きるかわからない。 機構側には、民主的な運営に移行する勇気を持って欲しいと思う。すぐには変われなくても、選手会側と建設的な意見交換ができるような形を模索し、最終的にはオーナーと選手が同席する「特別委員会」を最高議決機関として活用できるような形態を理想として欲しい。 選手会側にも、全選手に当事者意識を持って望んで欲しい。一方で冷静さを失わず、「ファンとともにある」という姿勢をもって、賢明な行動を望む。 リンクは、島野管理部長が「総合コーチ」として現場復帰が固まったという報道。そのこと自体は歓迎するが、「総監督」「オーナー肝入り」となると、首を傾げる。もちろん経験の差や、実力の差があるのはわかるが、監督はあくまでも現場責任者であり、同じ現場にそれより上の地位のものがあってはおかしくなる。島野氏は賢明な人なので、たとえフロントがそういう意向を持っていても、チーム内ではあくまでも「助監督」という立場を貫いてくれるとは思うが。 2004.02.04 Wednesday
http://www.daily.co.jp/tigers/simano/simano48.shtml
デイリー本紙に連載されていた島野育夫氏の連載手記が完結UPされた。今のこと昔のこと、あまり表立って語らない島野TDの肉声が聞けたようで面白い。星野氏が修業時代に川上哲治宅に通い教えを受けていたことは有名だが、同様に島野氏が故牧野茂氏の元を訪ねていたのには驚いた。巨人が巨人らしからぬ衰退を見せる中、V9時代の首脳の教えが阪神に受け継がれているのかも知れない。 |
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