2007.10.06 Saturday
戦力外通告の第一弾ある。今回は若手選手4名。
自称阪神タイガース評論家(跡地)かつてブログ「自称阪神タイガース評論家」があった場所。
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2007.10.06 Saturday
戦力外通告の第一弾ある。今回は若手選手4名。
2005.03.08 Tuesday
新ヒッティングマーチが発表された。一所懸命覚えること。私?まぁそのうち自然と覚えるでしょう(笑)。
しかえし返す返すも、ヒッティングマーチってのも大変なものになってしまった。それこそ昔は(今でも他球団ではよくあるが)「替え歌」レベルのものや、オリジナルといったって掛布やバースのものなど、数小節程度のものだったから、著作権なんて思いもしなかった。中虎連合会が「私達もタイガースを愛する気持ちはみなさんと一緒です。著作権を放棄しますのでこれまでどおり使って下さい」とすれば良かったのかな?それは無理なんだろうなぁ。 藤本選手の「猛虎のお約束」は20盗塁!本当か?走るのか?走れよな!(笑) 3/8から地元で5試合。先発投手は、中村泰、能見、ブラウン、井川、福原の順で務めるそうだ。特に中村泰のテストはなるほどその手を忘れていたと思わせるアイデア。ブルペンエースを生かすためにみんな必死だ。ブラウンはここで不甲斐ない投球をすれば、開幕ローテ枠が遠ざかるかも知れない。 サンスポによれば、桟原投手と藤原選手が一軍に合流したとのこと。二軍降格は、喜田と塩谷…塩谷?誰や(笑)。桟原は腰の違和感が完治。実績があるだけに中継ぎ投手の取捨も難しくなってきた。 予想表を更新。 デプス・チャート 3/8版 ここまで、能見・太陽両投手が、ローテ入りを確実にするような投球を見せたのが大きい。しかし開幕すれば、期待通りに行かないことも必ず出てくる。今現在、枠に入れていない投手は、その時に調子を上げてさえいればチャンスはやって来る。 公式ページ、オフシーズントラ番News3/7版に三東投手の様子が書かれていた。左肩痛に悩まされていたが、回復は順調で、変化球を含めて8〜9割の力で投球練習を重ねているという。開幕にも間に合いそうだが、焦らずに来て欲しい。 先発のできる投手が数多く控える層の厚さを感じる。去年に比べ、かなり戦力はアップしているように思うが、いかが? 2004.12.21 Tuesday
http://www.sanspo.com/tigers/top/tig200412/tig2004122104.html
井川投手サイドが、メジャー移籍を要求していると伝えられる。真偽の程は知らないが、星野SDや矢野捕手からもダメと言われてしまった。ファンの意見もどうやら圧倒的多数が「まだまだ。何を寝ぼけたことを」のようだ。 夢を叶えるためには、思い続け、言い続けなければならない。これは正しい。そして、夢が叶う時には必ずそれを支えてくれる人たちが現れる。これも正しい。自分の力だけで叶うようなものは、夢でもなんでもないのだから。どうしたら多くの人に支援してもらえるのか、よく考えて欲しい。少なくとも夢の押し売りや、代理人を使った理詰めの交渉では道は拓けまい。 シーズン終盤から肩に異常を発生させていた三東投手は順調に回復。来季の開幕には戦力として戻って来そうだ。ただし、肩痛の原因が、投げ方によるものなのか、鍛え方が足りないことによるものなのか、球数によるものなのか…出来る限りつきとめておいて欲しい。 神宮のヤクルト戦、三東が初先発初勝利を飾ったのは、8月も下旬になったころだった。その時点でまさかシーズン5勝0敗の成績を残すとは想像もしなかった。 決してピシャリと抑えているわけではない。22試合、44回、防御率4.91、与四死球25。特にコントロールのバラつきが最大の欠点で、目の覚めるような連続三振を奪った次の回に連続四球で大量失点する。でもなぜか負けない。いや勝ち星がつく。しかもあの苦しいチーム状態だった8月後半以後に。ノムさんじゃないが「不思議の勝ち」だ。いろいろと因果関係を憶測できなくもないが、これは「ツキ」だと言ってしまって良いだろう。 だがツキも実力の内、登板機会に恵まれず6月に二軍に落とされたが、そこでめげずに奮起したことが後に生きた。先発投手として三振の山を築く完璧な投球を繰り返し、先発候補として再度一軍に召集された。このがんばりなくして「ツキの5勝」はなかったろう。 奪三振が多い(43)のが特長。これといって球速があるわけでもなく、変化球が素晴らしいわけでもないが、プロとしてもっとも大切な「結果」を出した男。牽制の巧さにも見られるが、「ずる賢い」かけひき上手な部分もあるように思う。本当に「プロ向き」の選手なのかどうか、来季に評価が固まるだろう。 2004.08.23 Monday
http://www.sanspo.com/tigers/top/tig200408/tig2004082301.html
五輪野球代表はギリシャに順当勝ち。準決勝でオーストラリアにリベンジ、決勝はキューバ(またはカナダ)と金メダルを賭ける。いつもの選手が、いつもと違う顔でやっている野球を見るのは面白い。 高校野球優勝は駒大苫小牧。深紅の優勝旗が初めて白河の関どころか、津軽海峡を越えた。いやいやそんなことよりも、とにかくノーガードの打ち合いを堪能した。野球って面白いね! 一方、面白くないのがプロ野球界のゴタゴタ。ロッテ瀬戸山代表によれば、予定通り9/8のオーナー会議で「もう一つの合併」が発表されるとか。本当に…「必死だな」。 批判の雨あられの中、試合前の岡田監督の下に中西太氏が訪れ、一時間にわたって激励&アドバイスしたという。心配してくれる大先輩の存在がありがたかっただろう。 もうモヤモヤした思いは吹っ切って、やりたいようにやったら良いと思う。外国人を外したければ、外せばよいし、葛城や鳥谷に賭けてみたいのなら、どんどん使ったら良い。岡田監督が理想とする野球をかいま見せて欲しい。 三東&桟原、若手がナイスピッチング。特にプロ初先発の三東がうれしいプロ1勝。ひどい立ち上がりだったが、HRを打たれた後、良くなった。とんでもないワンバウンドでも空振りが取れるのは、腕の振りが良く、ヒジの使い方が柔らかく、球が遅れて出てくるように見えるから。もっともっと三振が取れるはずだ。必要なのは一軍での経験。どんどん使って欲しい。 2004.07.27 Tuesday
http://www.hanshintigers.jp/wada/diary/diary_2004024.html
日本プロ野球、混迷。12球団の代表が長時間に渡り小手先のグチャグチャをこねくり回す。ちょっとでいいから、この際ポーズでもいいから理想論を語れっての。 それにしても…だ。何も考えられなくなるほど、先のヤクルト3連敗は痛かった。この戦い振りで、すべての青写真が吹っ飛んだ。チーム状態が上がって甲子園、低迷し始めたヤクルトときて、気の緩みが生じたのだろう。私は悪くても2勝1敗と決めつけていた。やはり人間、謙虚さを忘れるとろくなことがない(苦)。裏を返せばこんな状況からどんな幸運が転がり込んで来るかもわからない。おごらず、あきらめず、ひたむきにいこう。 沖原抹消、藤川一軍登録。期待を裏切り続けているドラ1、背水の陣だ。 いつのまにやら自慢の投手陣も来期以降のプロ野球と同じように霧の中。安藤とウィリアムスが抜けた後を務める投手が誰になるのかが見えてこない。伝えられていたマイヤーズと久保田という路線は不安がいっぱい。崖っぷちの6連戦で試行錯誤せざるを得ないのか…。 そんな中で三東に期待している。直球は140km/h台の半ば、大きいカーブでカウントを取り、スライダーでも空振りを取れる。線が細く体のキレで勝負するタイプ。二軍では好調を持続し、先発で結果を出してきた。まだ出番は少ないが、首脳陣も(今のところ)丁寧に起用している。前が良いのか中が良いのか後ろも出来るのか、良く見極めたい。救世主となれ。 タイトル・リンクは「和田様の癒し」。辛い時にはこれに限る。余談だが、今年は我が母校も強豪を次々と倒しベスト4まで勝ち上がっていたが、7/26に残念ながら敗退した。お疲れ様でした。 2004.01.20 Tuesday
沖縄キャンプ組の注目投手は、前川、牧野、細見、モレルの新戦力と、中村泰、杉山、そしてこの三東の二年目組だ。ムーアも抜け、自慢の先発左腕トリオが欠けてしまった。首脳陣は若手による穴埋めを期待しているという。三東は、昨秋のキャンプで制球、キレに成長が見られたということで沖縄への抜擢となった。若手投手が一軍の公式戦で思い切った投球をするのを見るのがなにより好きだ。誰でも良い、今年もたくさんそういう場面を見せてほしい。
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