自称阪神タイガース評論家(跡地)

かつてブログ「自称阪神タイガース評論家」があった場所。
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浅井輝く参考試合
◇8月20日(木)ヤクルト−阪神15回戦(ヤクルト10勝5敗、18時、神宮、20748人)
阪 神 036 000 001―10
ヤクル 002 000 000― 2
【阪神】○久保(7勝5敗) 金村暁
【ヤクルト】●一場(1勝5敗) 松井 李 高木 萩原
[本塁打] 鳥谷12号(神) 金本16号(神) 浅井1号(神)
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Posted by torao at 08:43 | comments(11)
[野手]浅井
切り替えて切り替えて
おのれジャイアンツ、逃がしてなるものか!アシストDィィィ!
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Posted by torao at 11:06 | comments(12)
[野手]浅井
浅井またも捕手練習開始
 盛り上がりは盛り上がりとして、WBC不平等条約のおさらい。
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Posted by torao at 08:52 | comments(11)
[野手]浅井
献身の持ち寄り
杉内に黒星をつけたことは確かだが、延長10回ウラ149球、決着がつくまで一人でマウンドを守ったエースは立派だった。
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Posted by torao at 10:34 | comments(11)
[野手]浅井
カタルシス
「どーせ杉内なんて打てへんねやから、バルディリスやら桜井やら浅井やら、ズッラ〜〜と並べて出したったらええねん!」
「ホンマに出してどないすんねん!」
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Posted by torao at 09:18 | comments(21)
[野手]浅井
神宮オープン戦観戦雑感
そういうわけで昨日は神宮へオープン戦を観に行ったのだ。
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Posted by torao at 11:05 | comments(12)
[野手]浅井
06重要ミッション浅井
東京方面、今日は1日雪だって。もうかなり積もっている。「博士の愛した数式」の初日、WBC日本ラウンドのチケット発売日、センター試験…いろいろあるだろうけど、みんなガンバレ!
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Posted by torao at 09:35 | comments(8)
[野手]浅井
浅井振って「鬼」攻略
サンスポによると、野球人気の低迷でセ・リーグ6球団の売り上げが、前年同月比13.9%減だという。経済産業省の統計が元のようだが、この数字は観客の実数公表によるものだと思うが…。関東の球場の入りが悪いのは事実だが、その数字はちょっと。

二軍で調整中の井川がシート打撃に登板。あの赤松選手にHRを打たれるのは仕方ないにしても(笑)、直球はまだまだらしい。日曜に即先発説(その場合下柳が火曜)と、火曜先発説があるようだ。納得いく調整ができていないのなら、無理に「最短」にこだわらなくて良いと思う。

ハム戦に合わせるかのように片岡が合流、登録されそうだ。上がれて当然なのではない。どうチームに貢献するかだ。片岡の行動一つでベンチの空気を良くも悪くもできることを忘れるな。

超過勤務の藤川は「強制休養」で早上がり。その他の救援投手陣は「見学」、下半身に疲れが溜まった矢野は「研修(出勤扱い)」、3〜5番の主力打者は「(自主的な)休憩」(笑)。
ということで、福原投手とバイプレーヤーたちでなんとかしてしまった試合。立ち上がり福原の調子はあまり良くなかったが、バックが再三の好守で盛り立て、完投完封してしまったのには驚いた。浅井が上手かったのは、速球を身体に近いボール球で見せた事。足下を動かし、強い打球を打たせなかった。

1・2・8・9番打者の活躍はお見事。やはり一寸法師の古来から、大きい相手に対する時は、ちょこちょこ動いて、スピードで相手に嫌気させるという作戦が最良ということだ。JPは俊足ランナーを出したくない、走られたくないというプレッシャーで小さく崩れ、そこを見逃さず得点に繋げた。

相手投手がJPで、浅井が先発マスクだと知り、素晴らしい起用だと思った(矢野のコンディションは無関係だと思っていたので…今流行りの成り行きとは知らなかったw)。足を上げて初球から甘い球を狙ってくる打者は、カーブを武器にする投手にとっては投げにくい相手だろう。打ってくるとわかっている打者に投げる時は、どうしても手元が狂いやすくなる。
やはり浅井の突破力は素晴らしい。ファーストストライクをフルスイングするということを貫ける割り切りが気持ち良い。
4回藤本のタイムリー三塁打も、9回鳥谷のタイムリーも若いカウントから思い切って振っていった結果。浅井のフルスイングは、チームに思い切りの良さを伝播させる効果を持っている。

Posted by torao at 08:30 | comments(16)
[野手]浅井
浅井の元気で「第二試合」完勝
なるほどね。リベンジっていうのはそういうことか。西武の西口投手は、8年前の日本シリーズの借りを返したそうだ。うちなんざ6年早いか(笑)。

藤本が戻っているのだが、なぜそう慌てて使うのだろうか。5/21甲子園の二軍戦で実戦に戻るや、なんと親子ゲームの当日夜から一軍復帰。「故障明け」への扱いとは思えない。この2試合の様子を見る限り、打撃での「目慣れ」、守備での感覚、足の運びも万全とは言えない。何より恐れるのは、復帰プログラム無視の強行出場で、さらなる故障を招くこと。もちろんプロのやること、その心配なしということなのだろうが。
関本の状態が相当悪いという判断なのだろうが、少なくとも守備と送りバントでは堅実さを見せていたので、緊急事態とは思えない。上坂も秀太も久慈(藤本に代わって二軍降格)もいる。どうしても藤本を起用しなければならない「何か」があるのだろうか…私にはわからない。岡田監督と藤本の関係は謎が多い。

相手の流れを止める男、橋本投手が背筋痛で登録抹消。軽傷ですぐ戻れそうではあるが、残念としか言いようがない。「この日の試合だって橋本さえいれば勝っていた」と言う程おめでたくはないが、代わりのいない、非常に貴重な戦力なのは間違いない。戦線復帰は慎重に見極めて欲しい。
で、代わりに上げたのが佐久本投手。二軍での活躍ぶりはあまり伝わって来なかったように思うが、どういう起用法を想定しているのだろうか。この日だけでは意図がわからないが、相手の猛攻を止める役割は荷が重く、敗戦処理のロングも期待できず、やはり左ワンポイントでいけるかどうかという投手ではないのか。いきなりもっとも不得意な「火事場」に放り込まれた佐久本が不憫でならなかった。

そうそう、2年前のリベンジだとかなんとか言うのなら、忘れてはいけない男がいる。度胸の据わった投球でホークス打線をぴしゃりと抑えた、そう、吉野!吉野〜〜っ!…え、二軍?そうだっけ?ナンデサゲテンデスカ!

ハシケン不在の間は、江草が踏ん張るしかない。この日も大当たりの大村を含めて三者凡退で切った。登板のたびに自信を強くしている。次のステージも近いだろう。

ホークス打線に対し、安藤投手&野口捕手のバッテリー。見てみたい組み合わせではあった。かわそうとすれば逆にやられる恐怖の打線に対して、どこまで勇猛果敢に攻めていけるかが勝負のポイントだと見ていたから。
松中の2本のHRは、配球を見ても、リプレイを見ても、スタンドインしないはずの球だと思う。でも現実は2本とも文句なく打たれている。これをどう考えたら良いのだろう。あれやこれや考えたが、「松中がスゴくて、安藤がスゴくなかった」ということで片づけようと思う(笑)。いや本当は(笑)じゃないのだが…(苦笑)。
さしあたり第2戦に向けての対策は、松中の前に走者を出さぬこと…以上。

6回、今岡のHRで反撃ムード。しかしそのウラに試合はぶっ壊れた。普通はこれで終わり。新垣完投、笑顔はじけるホークスナイン、TVスイッチオフ、ぶちっ。しかしそれを許さなかったという、そんな小さな小さなことに、私はいたく感動した。済んだことは仕方ない。しかし明日もあさってもある。7回から別の試合だと思ってしっかりやろう。そんな空気が感じられた。もちろん、ホークスだって強豪だ。同じ気持ちで戦っていたように思う。で、結果、この日の「第二試合」は6点を奪った阪神が勝っただろう(9回ウラがあっても、たぶん)。
赤星は常に警戒の的である。主軸が振れていて、長打も出ている。鳥谷も状態が良い。少なくとも、タイガース打線への警戒感は増しただろうし、見下ろされるような状況にはならなかった。
7回に代打で登場し、うつむいてしまうようなムードに明るさを取り戻してくれた、浅井選手の元気なバッティングを高く評価したいと思う。

Posted by torao at 08:31 | comments(10)
[野手]浅井
風雲急。浅井も負けじ、正妻争い
的場、右肩負傷か?の報。…キャンプ・オープン戦と走攻守に光りを放ち、スタメンを奪うかという勢いでここまで来ている。何事もなければ良いのだが…。

オープン戦6連勝と、巨人が調子良いらしい。センターに入れている俊足・強肩の新外国人キャプラーが目玉のようだ。堀内監督の目指すスピード野球が浸透してくると自慢の攻撃力がさらに機能的になるかも知れない。ウチほどではないが、投手陣の若返りも進みつつあるようだ。ただしオープン戦6連勝は、2003年以来ということで、ウチにとっては縁起が良い(笑)。

楽天が本拠地での応援ルールを決定した。ラッパ、笛、かねを禁止し、旗は大きさを制限、応援団は審査有りの登録制で太鼓一つが持ち込めるというもの。さらに対戦チームにも同じルールを適用するという。
さあいったい杜の都の野球はどんな雰囲気になるのだろう。かなり楽しみだ。

3/9対楽天オープン戦(甲子園)は、この日も投手陣が好調で、ロペスのソロHRによる1失点(能見)に抑えた。
能見投手は、ちょうど良い感じに調子悪く、ちょうど良い感じに打たれた。しかし連打を食っても、冷静にボールを低めに集めてイニングを重ねる技術と精神力を見せた。もう残った課題は長いイニングを投げるということだけなので、二軍戦ででも7回くらい投げさせたら良いと思う。
2回を無安打、1与四球、無失点でまとめた江草投手が実に微妙な位置。あと一度は先発テストがあるだろう。ここで持ち味を発揮して好投すれば実に先発ローテ争い・一軍投手争いは混沌としてくる。ここまで投手力の底上げはかなり順調に来ていると言えそうだ。

腰に張りを訴えている野口に代わり、この日は浅井捕手が1試合任された。前日の岡崎に負けじと、攻守にそれを上回る活躍を見せた。守っては4投手、1失点の好リード、盗塁も阻止した。打っては二塁打2本に打点1。明らかに打撃は良くなっている。
なぜだ!と言われ続けた「矢野一辺倒」政策の昨季の反動のように、今季は将来を見据えた正捕手争いが勃発しそうな予感が急激に漂い始めた。

Posted by torao at 07:11 | comments(6)
[野手]浅井
浅井は打撃に活路を見いだすか
大阪に市民球団を設立しようという話があるらしい。ポイントは、近畿産業信用組合(格安タクシーなどで有名なエムケイの経営者・青木定雄氏が会長を務める)が旗振り役であること、企業・個人の出資を得て、本拠を大阪ドームとする方針であること、前近鉄監督の梨田氏をアドバイザーとして迎える予定であること。
「お上にたてつく」やり方は嫌いじゃないが、「なぜ?」という疑問ばかりが浮かんでくる。詳しく分かるまでは何とも言いようがない。

CSで宜野座キャンプを見ていたら、家人に「試合はともかく、練習を見るのだけはやめて欲しい」と懇願された(笑)。かろうじてシートノックだけは見た。一部ベテラン、外国人は位置についていなかったが、こんな布陣だった。レフトに葛城・浅井、センターに赤星・赤松、ライトに上坂・的場、三塁に今岡・沖原、ショートに鳥谷・秀太、二塁に藤本・関本、一塁に町田・片岡、捕手に野口・岡崎。プロの流れるようなシートノックは、見ているだけで楽しい。印象的だったのは赤松。送球動作が速く、鋭く正確なスローイングだった。一緒に守っていた赤星との対比で目立ったのかな?(苦笑)。開幕ベンチの予感だ。

4年目の浅井が打撃で良いところを見せているという。「東京六大学リーグで、盗塁阻止率8割」と、鳴り物入りの自由枠で入団。ルーキーイヤーから二年間、ベンチで常に星野前監督の傍らで言葉の「捕手」を務めた。古田が新人時代、同じように当時の野村監督の聞き役だったことを思い出し、英才教育を施しているものだと思っていたが、岡田元年からは二軍暮らし。しかし岡田語録に「二番手捕手は、二軍で常に実戦にあるべき」というのがあり、相当な期待なのかと思っていたら、どうやらそういうことでもないようで、狩野にその地位を奪われ、二軍では外野を守らされ、自由枠のドラフトで岡崎を獲って来られた。本人の伸び悩みがあったのかも知れないが、なんともすっきりしない方針転換だったように思う。
ただし別の言い方をすれば、当面レギュラーは空かず、育成に時間がかかる捕手に専念させていては、浅井の打撃がもったいないということで飛び出した外野兼任なのかもしれない。
03年、主に代打として起用され、迷いのないスイングでたびたびチャンスメイクしたことを思い出す。状況は厳しいが、今キャンプは大チャンス。こっそり注目したい。

Posted by torao at 08:10 | comments(9)
[野手]浅井
SANSPO.com 2/1 【鳥谷日記】寂しくなったら浅井の部屋をノックする
新人で一人だけ沖縄C参加の鳥谷にとって、年も近く全日本学生代表や東六で一緒だった浅井が唯一の知り合いで、気にかけているとのこと。浅井は、星野監督時代、試合中常に闘将の横で話相手になっていた。次期正捕手としての期待から配球や試合展開についてのアドバイスを受けていたのかも知れないが、ただ単に話しやすいからかも知れない。代打で出た場面ではためらいのないスイングで逆転の足掛かりを作ることもあった。今年は主に二軍でリードと捕球を磨くことになるのではないか。

Posted by torao at 22:10 | comments(0)
[野手]浅井
評論家たちの声
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