自称阪神タイガース評論家(跡地)

かつてブログ「自称阪神タイガース評論家」があった場所。
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ナメてない?
 「ナメているワケじゃない」とやっている人たちは真顔で主張すると思うけど、私はやっぱりベイスターズをナメていると思う。それは監督コーチ、選手、それにスタンドやテレビで見ているファンも含めて。万年最下位のチームなのだから勝って当たり前、あれだけ他チームに連敗しているのだから3連勝が当たり前…心のどこかにそんな気持ちがあったら、それはナメすぎだ。

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Posted by torao at 10:53 | comments(7)
[コーチ]和田
糧がいっぱいの凡戦
 なんじゃその試合はっ!とクサクサしながら、いろいろやらなきゃいけないこともあったのに早寝。さらに寝坊。こういうことではイカンね。大人として。野球は野球、生活は生活。
 でも野球が始まるとそれが完全に一体化してしまい、自分の暮らし向きに問題があるのは、阪神のミスのせいだとさえ思ってしまう。これではいけませんね(笑)。

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Posted by torao at 10:46 | comments(13)
[コーチ]和田
思いを実現させていく試合
 去年、ペナントレース前半から飛び出したスワローズに驚嘆した。スーパースターが居並ぶわけでもない地味な打線なのに、上手いこと1点を捻り出したり、意外性のある長打が飛び出したりで、終わってみれば競り勝っている。叩き上げの小川監督が、選手の心をしっかり掴んで、チームの雰囲気作りを大事にした丁寧な采配で手堅く貯金を積み上げた。いい野球してるなあと思ったものだ。

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Posted by torao at 09:21 | comments(11)
[コーチ]和田
しんどかったけど祝1勝!
 他球場も熱いなあ。東京ドームはスワローズがG澤村、山口を攻略して大逆転で連勝。小川監督と似た顔の宮本が、飯原の殊勲打を我がことのように喜ぶ。ナゴヤでは川上の復帰勝利を井端が猛打賞で支援、リバイバル政策の高木監督で連勝スタート。福岡では岡田監督勝利の継投決まらず逆転負け、連敗に熱くなる。札幌ドームは逆転サヨナラでファイターズ連勝。L中島は1イニングで2つの盗塁死という史上初の珍記録。仙台では無死満塁、右犠飛タッチアップで同点という場面で、M今江三塁手が三塁走者の視界を遮る位置に立つ頭脳プレー、代走島内打球見ようとウロウロ、スタート切れず。続く一死満塁で登板したMルーキー中後が、二者連続三振の離れ業。いやいやホント熱い熱い!(笑)

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Posted by torao at 10:41 | comments(9)
[コーチ]和田
ざっざっざっと戦いの始まり
 キャンプ打ち上げ当日、「正捕手確定」藤井の故障が発覚。大阪の病院で「左腹斜筋筋挫傷」と診断されたとのこと。本人は軽傷を主張しているが、脇腹はなかなかやっかいだというからムリせず、じっくり治すべきだ。
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Posted by torao at 08:41 | comments(13)
[コーチ]和田
気になる現状認識
 甲子園に立ち寄った和田コーチへの取材記事に漠とした不安と不満を覚える。
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Posted by torao at 09:57 | comments(13)
[コーチ]和田
守備走塁
岩田を登録した時点で枠一杯の28人。広島遠征にあたり、小宮山が抹消された。さらにもう一人遠征中に抹消されることになる。
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Posted by torao at 08:44 | comments(15)
[コーチ]和田
「苦手」はオープン戦まで!打撃頭脳刷新
オープン戦も残りわずか。3/24対横浜(横浜)は、牛島監督の実戦さながらのリレーに抑えられた。ああ、そういえばシーズンに入るとこういう気分になるんだったなぁという練習になった、私も(笑)。ブラウンと能見も4回を2失点、良くもなく、悪くもなく。打線も全般に低調だが、今岡、金本にもあたりが出て、感じは出てきた。時期を考えればちょっとショボいが、「本番はまた別」と開き直っておこう。

この日の横浜・三浦投手もそうだが、中日・山本昌投手、ヤクルト・石川投手など去年は各チームに苦手投手を作ってしまった。打者個人的なことならともかく、チームとしての苦手はいけない。今年も引き続き苦手継続となれば、混戦から脱落して行く直接的な原因になりかねない。
スタメンを見ても、アリアスに代わりシーツが入るぐらいで(場合によって左投手得意の町田を起用することなどはありそうだが)大きな変化はない。となれば、後は首脳陣、とりわけ正田・和田両打撃コーチ、そして島野総合コーチの観察眼と頭脳がポイントとなる。その投手の持ち球、局面による捕手のリードの傾向、その日の調子の判断とそれに対応する配球…。的確な情報分析と、チームとしての対策、打者個人の特性を掴んだ上でのピンポイント・アドバイスなど、苦手投手対策とは、ベンチワークに他ならない。
三人の曲者コーチがベンチに揃う今季、やられっぱなしはないと信じる。

Posted by torao at 07:57 | comments(6)
[コーチ]和田
三塁ベースコーチに吉竹春樹コーチ
いやいやハラハラしましたねぇ〜、ってのはサッカーW杯最終予選の初戦、北朝鮮戦の話。和田コーチによれば、ロスタイムでの決勝点に沸いたのは沖縄キャンプの宿舎も同じだったようだ(笑)。

コーチャーズ・ボックスも「コンバート」だそうだ。攻撃面での重要ポスト、三塁コーチに吉竹春樹外野守備走塁コーチが入り、福原峰男内野守備走塁コーチは一塁コーチにまわるという。猛虎歴研によれば、吉竹コーチは一二軍をあわせて01年から毎年ベースコーチを務めており経験も豊富だ。85年の阪神優勝と、その後の森・西武の黄金時代を知る男。現役時代は、堅実なフィールディングと勇猛な走塁で名を成した。そのままの仕事っぷりを期待したい。
03年優勝の年、三塁コーチを務めたのが岡田現監督だった。次期監督としてもっともふさわしい修行の場は、三塁コーチであるという星野前監督の持論からの配置。意味するところは、一球毎に変わりゆく局面をすべて把握し、敵味方のスペックを常に確認し、起こりうる事態をより多く予測し、勇気を持って決断する。まさに「采配のエッセンス」が濃縮しているのだという。87年の日本シリーズ「井原コーチのあの走塁」など、ビッグプレーに注目が集まりがちだが、情報入力・処理・演算・出力という、絶えず稼働するコンピュータとしての働きこそ三塁コーチの仕事と言えるだろう。三塁コーチができれば監督が出来るというわけだ。
あの年、岡田三塁ベースコーチは着実に成長していた。シーズン序盤は無謀な突っ込みも、消極的な判断もあったが、時が進むに連れ正確なジャッジをするようになっていたと思う。「星野監督」「島野ヘッド」が岡田監督を育てるという明確な意図を持っていたことも大きい。
と三塁コーチのことをうだうだと考えていたら、ある人の顔が浮かんできた。すぐにとは言わないが、ぜひとも和田コーチにも左側のハコの中で修行を積んでもらいたいなぁと。

Posted by torao at 07:25 | comments(7)
[コーチ]和田
和田豊 野球日記 4/23 ファーム日記〜in由宇〜
http://www.hanshintigers.jp/wada/diary/diary_2004010.html
井川まさかの乱調で痛い1敗。甲子園5連敗、また借金。イヤな言葉の羅列が終わったところで和田コーチのところに逃げ込もう(笑)。心得たもので、いつもなら一軍戦のことも言及するのに今日は一切なし。胸のすくような二軍選手たちの活躍の場面が並ぶ。皆腐らず一所懸命にやっているのが嬉しい。さて、「逆転の阪神」と言われた昨年、ベンチは士気に満ちあふれていた。今年はどうなのか、この日のふがいない中盤以降を見て気になった。星野氏も自身のHPで言っているが、ここは平田ヘッドが持てる力を発揮しなければならない。

Posted by torao at 08:06 | comments(0)
[コーチ]和田
和田豊 野球日記 4/9 甲子園開幕を完封で飾る!
http://www.hanshintigers.jp/wada/diary/diary_2004006.html
前日までのゼロ行進のまま迎えた本拠地開幕戦。両先発投手が完璧な投球で、膠着した試合展開だった。ともすればイヤなムードになりかねないゲームだったが、赤星の出塁がリズムを変え、キンケードの死球で生まれた動きを、金本がしっかりものにした。それもこれも井川の信念に満ちた投球がもたらしたものだ。良いリスタートが切れた。キンケードの経過が心配だが、しばしの静養の後、暴れまくって欲しい。さて、そんな良い試合を和田コーチもイエローシートで観ていたという。将来の監督候補は、二軍コーチという境遇を最大限に活用し、最大限に楽しみ、将来の糧にしていることが伝わって来る。

Posted by torao at 10:25 | comments(0)
[コーチ]和田
評論家たちの声
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