2007.05.16 Wednesday
♪柳の下に犬がいる だから〜下柳〜(えっダメじゃん)
自称阪神タイガース評論家(跡地)かつてブログ「自称阪神タイガース評論家」があった場所。
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2007.05.16 Wednesday
♪柳の下に犬がいる だから〜下柳〜(えっダメじゃん)
2006.02.05 Sunday
「必死だな」って?おう、必死よ(笑)。
2005.02.22 Tuesday
井川投手正式契約。詳細未公表ながら「メジャー手形」が発行されたとの報道。おそらく具体的な条件を提示して、「クリアすれば」という話がついたのだろう。
この数週間で、本人も球団も周囲も少々頭を冷やしたところもある。私もそう。井川がいずれメジャーに行くのなら、阪神タイガースのエースを張った者として、堂々と皆に応援されて乗り込んで欲しい、ただそれだけ。だから本人も言うように、単年契約した今年一年目一杯やるだけ。やれ! 狩野捕手、左背筋挫傷で離脱。ここからが勝負だっただけに残念。代わりに出場した中谷が堅実さを見せ、一軍キャンプ残留の噂あり。 能見良し。ストレートを課題とした日、球速はなくとも低めに決まった。逆にスライダーの制球がブレたが、とにかく先発投手として投球をまとめる能力が高い。あとは長い回を投げるスタミナに未知の部分が残るが、現在のところ、「ワタクシ的」ローテ入り確実、いや先発三番手評価に浮上(笑)。 太陽上々。実に楽しそうに2回を投げきった。惚れ惚れするような低めの速球が帰ってきた。スカイAの放送では、5月あたりに先発できるようにゆっくり調整させていく方針だとか。それで良いと思う。明るい表情が印象的だった。 藤川最高。ものすごくタメのあるフォーム(というより投球動作が一度止まっている)から、快速球を連発。キレの良い変化球も交え、捕手の構えたところにピタっと決まっていた。かなりレベルアップしている。 牧野と佐久本はまずまず。あいかわらず牧野はイキのいい速球を投げていた。失点してしまったが順調に調整できていると思った。でも、しばらく待機かなぁ…。佐久本は秋季キャンプから好調維持。とりあえず第一関門をクリアした模様で、帰阪メンバーから外されたという噂。 最後にマウンドに上がった伊代野投手、今の阪神には貴重な右サイドハンドのセットアッパータイプ。久しぶりに投球を見たが、良いじゃないですか。変則フォームから丹念に低めをついていた。なるほど葛西二軍投手コーチとの二人三脚でがんばっているのだな。 廃部のローソンから救済されるように、最初で最後の02星野ドラフト10位。優勝した03年には1勝をあげた。昨年はヒジの違和感にも苦しみ、存在感が薄れていた。 (あまり自信がないが)去年より腕が下がったかも知れない。球の軌道もかなりクロスするような感じになっている。意外と左打者の内角をつくような投球が面白そうな予感だ。今シーズン戦力として働くのではないか。 2004.12.15 Wednesday
http://www.sponichi.co.jp/osaka/tigers/rensai/yosakoi/5iyono.html
「岩隈問題」はこじれっぱなし。また例によってコミッショナーだの連盟会長だの(残念ながら、現実として)なんの権威もなけりゃ、何の役にも立たない人たちに「強い希望」やらなんやら、訳のわからない、強制力もないことを言わせて解決をはかろうとしている。何十年同じことをやっているのだろう。そしてこの後、「私も問題が解決し次第辞任する」とか言って、終わっても辞任しないに決まっている(嘲笑)。 リンクは10月、秋季キャンプ前のもの。古い記事で恐縮だが、それほどまでに今季、伊代野投手が話題に上ることはなかった。 星野前監督が出席した唯一のドラフトで10巡目指名。廃部するローソンから救済された。しかしそんな境遇をバネにするかのように、度胸満点に腕を振るきっぷの良さが首脳陣の目に留まる。優勝した昨季序盤は、一軍で中継ぎ登板すること6試合、ラッキーなプロ初勝利も挙げた。貴重な経験をもらい、二軍で鍛錬し、昨季、今季とまた一軍でバリバリ働くはずだったのだが、意に反して伸び悩んだ。 同タイプのルーキー桟原をはじめ、ライバルたちに先を行かれ、焦る気持ちも強いだろうが、この「ムダな一年」が、思い返せば「宝の一年」だったとなるようにしなければならない。 よさこいリーグでは待望の結果も出た。いいイメージで来季に望めるだろう。間違いなく、プロ向きの投手。だからこそ何もわからない段階で、一軍を経験させてもらったのだ。体力と技術が噛み合ってくればブルペンに伊代野の枠はある。 |
評論家たちの声
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