2009.12.22 Tuesday
ちょっとリンちゃん、誰なのその絵は?(スポニチ)
自称阪神タイガース評論家(跡地)かつてブログ「自称阪神タイガース評論家」があった場所。
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2009.12.22 Tuesday
ちょっとリンちゃん、誰なのその絵は?(スポニチ)
2009.11.07 Saturday
現在まで公式HPに記述はないが、各紙が伝えるところによると阪神球団は6日、ジェフ・ウィリアムス投手(37)、スコット・アッチソン投手(33)、アーロム・バルディリス内野手(26)、ケビン・メンチ外野手(31)の退団を発表したとのこと。
2009.09.11 Friday
ジェフ・ウィリアムスが10日左肩関節の手術を受けたと球団が発表(サンスポ)。
2008.09.01 Monday
H−L、3連戦全部12回引き分けってすごいな。プロ野球史上初?やっぱりね。
2008.01.17 Thursday
あまり選手の公式サイトを熱心に巡回する方じゃないので、ニッカンの記事を見てはじめてジェフ・ウィリアムスの公式サイトがあるのを知った。
2006.08.10 Thursday
2006.02.08 Wednesday
後に振り返った時、「00年代はタイガースの黄金時代」と言われるようになったとする。その時、03、05の双方の優勝に中心人物として貢献した選手たちは、「黄金時代初期の主力メンバー」などと呼ばれるかも知れない。
2005.01.07 Friday
なにやら新生ホークスが、「大物」外国人を相場よりかなり高く買っているとか。どうしても欲しいのなら仕方ないが、あまり世界から笑われないように注意してほしい。
高年俸の「バリバリ・メジャー」に裏切られることなど、いちいち悲しんでいられない程珍しいことでもないが、安く連れてきた外国人が予想以上の働きをしてくれること程うれしいことはない。ジェフ・ウィリアムスなどはその典型だ。03年に新加入した時、クローザー候補は同期入団のルー・ポートの方だったが、日本でチャンスを掴むという気迫が違った。来日初年度は、ほぼ完璧に相手打者を抑え込んだ印象がある(03年は1勝1敗25S防御率1.54)。 特長は、睨みでマウンド上から「ケンカ」する闘志と、右打者・左打者ともぶつかりそうに思えるほど曲がりの大きいスライダーだ。しかし去年はいささか慣れられたのか、ボールを見極められ、重要な場面の四球でピンチを拡げられ、痛打をされる場面が目立った。気持ちと集中力を重視するタイプだけに、シーズン序盤の起用方法がいかにもまずかった。安藤、リガン、ウィリアムスの役割分担・登場順を決められなかったことで、なかなか集中力を高められなかったと思う。調子に乗れず、最終成績も2勝4敗14S防御率3.28に終わった。昨年のハイライトはむしろ公式戦外、金メダルに貢献したオリンピックだった。が、これとて左右が異様に広かったストライクゾーンのおかげとも言える。 それでも五輪で抜けながら51試合に登板、他にこれだけの安心感をもって送り出せる投手もなく、外国人としては球団初、異例の複数年契約延長となった。これがまた阪神ファンのネガティブ心を微妙にくすぐる(苦笑)。「もう完全に球筋は慣れられてしまったのでは」「ハングリー精神がなくなってしまうのでは」大変心配ではある。ただ、遅いスライダーでタイミングを外し、直球をインサイドのボールゾーンに、大きなスライダーをストライクゾーンに出し入れする制球力があれば、たとえ球筋に慣れたとしてもそう打たれる投手ではない。ウィリアムス→久保田というリリーフ構想が機能するかどうかも05シーズンの大きなポイントとなる。 2004.09.27 Monday
http://www.sponichi.com/base/200409/27/base170332.html
ホッジスが帰国。短い間のおつきあいだった。 敗れはしたが終盤にもつれる好ゲーム。もはや個人記録尊重モードとなった阪神にとって、「藪防御率2位キープ」「金本3打点」「関本に5打席」「赤星盗塁(メジャーでは記録されないやつ)1」という結果はまずまずか。 五輪戦士によるミソギの日。試合前安藤が清原に死球のお詫び。金本が間に入って「許さんでいいですよ」(笑)。ウィリアムスは五輪のお詫び。日本野球界で生きていくためのしきたり。ご丁寧に…痛み入ります…(怒)。 その制球に苦しむ不調のウィリアムスを岡田監督は交替する気配も見せなかった。確かにウィリアムスは1イニング任せる格の投手だ。しかし今季は好不調の波が激しく、マウンド上での修正が効かないということもわかっているはずだ。経験を積ませる若手でもあるまいし、さらし者にするのはどうか。「自分の仕事は最後まで責任をもってやれ」ということなのだろうか。どっしり構えてうろたえずという風でもなく、むしろ考えすぎて瞬時の動きがとれないようにも見える。交替のタイミングを見いだせなかったとしたら、それはそれで反省材料だ。今季の成績はもちろん岡田監督にも不本意であろう。それを自分の責任として謙虚に受け止められれば、良い方に向かうだろうが…。 ウィリアムスは絶好調の時は手も足も出ないが、そうでない時はなんとかなるという投手になってしまっている。広かった五輪のストライクゾーンなら話は別だが…。今オフ、新球を加えるか、精度を増すか。このままでは特定の打者向けのワンポイントとしてしか使えなくなってしまう。いやいや、来季残留なら来日当初の構想通り、クローザーではなく、左の(ワンポイント)セットアッパーとして生かすことだと思う。 2004.09.05 Sunday
http://www.nikkansports.com/osaka/otr/p-otr-040904-10.html
ダイエーが、パ・リーグ初の試み、上位3チームによるプレーオフ進出決定。やはり、当初心配のとおり、3位争いにばかり注目が集まってしまい、レギュラーシーズン1位の価値が低下してしまう。それでも消化試合の減少は大きなメリットと言える。 米メジャーリーグ選手会が、日本プロ野球のストライキを金銭的な面を含めて、支援する用意があるという。本当だろうか?確かにアメリカの野球選手にとっても、働き場所が減ることは間違いないが…。 藪、好投。来日中のドジャースのスカウトに良いところが見せられた。それにしても、またもや打線の援護なし。このチームにいては幸せになれない運命なのか?と本気で思ってしまう。今シーズンはじめ、藪がメジャー挑戦の意志を持っていると聞いた時は、「?」という印象だったが、今季の投球内容、精神面の充実を見れば、その本気度が伝わる。「暗黒時代のエース」という不遇を、メジャーで晴らして欲しいと願う。 その藪と援護できなかった打線について、岡田監督のコメント。 「久保がよかっただけになあ。思った以上によかった。だからこそ投手戦で辛抱して欲しかった。ホームランだけはね」 間違ったことを言っているわけではないが、相変わらず言うべき順序と言うべきタイミングがわからないようだ。中日戦での連敗、球団削減、巨人パ・リーグ移籍など、ファンはイライラしている。いや、殺気立っている。不用意なコメントが命取りになるぞ! 五輪をはさみ、ウィリアムスの調子が良い。腕の振りが鋭く、制球が安定していれば、簡単に攻略できる投手ではない。ドジャースのスカウトも、当然赤丸マークしただろう。もともとドジャースの所属、夫人と生まれたばかりの娘はアメリカにいる。同じ条件では、メジャーを選択するだろう。今季は、ポスト・ウィリアムスの期待をかけた、リガン、モレル、マイヤーズにことごとく裏切られた(リガンは故障)。来季もウィリアムスにクローザーを頼むしかない。契約交渉ではかなりの出費を強いられることになりそうだ。 |
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