自称阪神タイガース評論家（跡地）

　ドラフトは面白いねえ。どっかが「育成選手　田沢純一　投手　新日本石油」っていう一発ギャグをかましてくれたらもっと面白かったんだけど（笑）。

　ゴールデングラブ賞発表（投票詳細はこちら）。

　欲望とは人間の本能に具わっているものであり、自然でごくありふれたもの。個体の生存や安全のために、あるいはＤＮＡの保存のために働くなどと言われている。

（「評論家たちの声」投票結果）

楽しめた
どちらかと言えば楽しめた
どちらかと言えば楽しめなかった
楽しめなかった

　阪神タイガース第３１代、真弓明信監督の就任会見が行われた。当ブログほぼ丸５年にして初の新監督。会見での言葉を聞きながら思ったことなどを記す。

　このブログを毎日のように読みに来てくれる方ならおわかりだろうが、生来私は口が堅い方ではなく、その場がウケるのなら、あることないことベラベラしゃべっちゃうタイプである。

　この第４戦も競った良いゲームだったが、僅かながら、しかし確かにある力の差が出たように見えた。

　ドラゴンズも粘ったが、引き分けはＧの勝ちと同じ。早くも王手がかかった。

　クラシリセ２の２試合目はＧが勝って、アドバンテージを取り返す。

　ライオンズ、日本シリーズ進出決定。

　岡田時代の総括、真弓時代への期待、０８まとめ、ドラフト、ＷＢＣ、レイズ対フィリーズのぶったまげワールドシリーズ、クラシリ雑感、フェニックスリーグ、セパのクラシリ２…。

（「評論家たちの声」投票結果）

わっしょいわっしょい
ワッショイワッショイ

　最後は美しい試合だった。バックのミス、貧打を補って余りある若き両投手、岩田と吉見の魂こもる投げ合い。ウッズと藤川の勝負。戦いの終わり。中継が終わる。

　クライマックスシリーズ１ｓｔステージ第３戦は、岩田、吉見両投手が８回まで０点に抑える息詰まる投手戦となった。

　１勝をこんなにありがたいと感じることもそうない。

　綱島ボブルヘッズの活動で日中は新小岩駅ほど近くのグラウンドでボールを追いかけた。

　ナベツネ会長が、「巨人が勝てば景気が良くなる」とほざいとるが、まったくわかっとらん。

　早朝更新のサンスポ、スポニチが、真弓監督＆木戸ヘッドで揃ったね。

　ああ、緊張感から解放されて、のんびりした気分。でもやっぱり退屈。

　監督オーナー会談で、岡田監督の「勇退」が了承されたとのこと。

プレッシャーでがちがちになってしまって、思うような試合ができなくなってしまったここしばらくを思い返すと、ファンや首脳陣からの大きな期待に、選手が押しつぶされてしまったという印象が強い。

レギュラーシーズン最終戦は、岡田監督辞意報道後の第一戦でもあった。

各紙報道によると、岡田監督が辞任の意向を固め、すでに経営陣、首脳陣、選手ら関係者にも伝えているという。

まあセの優勝が決まって、ここが当然一つの切れ目なのであるが、去年のことを考えたりすると、まだ続きがあるとしか言いようがない。

サンスポに「ＷＢＣも星野監督続投」の観測気球。頃合いを見計らってふんわりと。さあどんなデータが取れるのかな。

な〜にが「レジェンド」「伝説」「語り継ぐべきシーズン」だ？笑わせるなっつーの。

大きな大きな試合を前にして、それを語るどんな言葉も無力だと感じている。

到着、先制、そして中断！

負けて並び。両チーム１４０試合戦って、８１勝５６敗３分、まったく同じ。

降り続く雨、選手もスタンドもしんどい中、良く頑張った。スタンドの方が体力奪われてしんどかったろうなぁ。お疲れさまでした、その一言。

んー。ドラゴンズ３位決定。

いやあ、よう寝た。どうせ早寝するなら６回終了くらいで寝てしまえば良かったような気がしないでも…（笑）。

秋だなぁ…。
戦力外通告。山田真介（２９）、伊代野貴照（２７）、正田樹（２６）、３選手にとっては、ひときわ辛い秋だろう。

ハワイのウインターリーグ、今年も始まっているんだね（ＮＰＢ公式）。

つい先日までは酷暑の残りカスをうっとうしく感じていたのだが、彼岸から１週間もたつと、その面影もまったく消えてしまった。