2005.03.10 Thursday
的場、右肩負傷か?の報。…キャンプ・オープン戦と走攻守に光りを放ち、スタメンを奪うかという勢いでここまで来ている。何事もなければ良いのだが…。
オープン戦6連勝と、巨人が調子良いらしい。センターに入れている俊足・強肩の新外国人キャプラーが目玉のようだ。堀内監督の目指すスピード野球が浸透してくると自慢の攻撃力がさらに機能的になるかも知れない。ウチほどではないが、投手陣の若返りも進みつつあるようだ。ただしオープン戦6連勝は、2003年以来ということで、ウチにとっては縁起が良い(笑)。
楽天が本拠地での応援ルールを決定した。ラッパ、笛、かねを禁止し、旗は大きさを制限、応援団は審査有りの登録制で太鼓一つが持ち込めるというもの。さらに対戦チームにも同じルールを適用するという。
さあいったい杜の都の野球はどんな雰囲気になるのだろう。かなり楽しみだ。
3/9対楽天オープン戦(甲子園)は、この日も投手陣が好調で、ロペスのソロHRによる1失点(能見)に抑えた。
能見投手は、ちょうど良い感じに調子悪く、ちょうど良い感じに打たれた。しかし連打を食っても、冷静にボールを低めに集めてイニングを重ねる技術と精神力を見せた。もう残った課題は長いイニングを投げるということだけなので、二軍戦ででも7回くらい投げさせたら良いと思う。
2回を無安打、1与四球、無失点でまとめた江草投手が実に微妙な位置。あと一度は先発テストがあるだろう。ここで持ち味を発揮して好投すれば実に先発ローテ争い・一軍投手争いは混沌としてくる。ここまで投手力の底上げはかなり順調に来ていると言えそうだ。
腰に張りを訴えている野口に代わり、この日は浅井捕手が1試合任された。前日の岡崎に負けじと、攻守にそれを上回る活躍を見せた。守っては4投手、1失点の好リード、盗塁も阻止した。打っては二塁打2本に打点1。明らかに打撃は良くなっている。
なぜだ!と言われ続けた「矢野一辺倒」政策の昨季の反動のように、今季は将来を見据えた正捕手争いが勃発しそうな予感が急激に漂い始めた。
オープン戦6連勝と、巨人が調子良いらしい。センターに入れている俊足・強肩の新外国人キャプラーが目玉のようだ。堀内監督の目指すスピード野球が浸透してくると自慢の攻撃力がさらに機能的になるかも知れない。ウチほどではないが、投手陣の若返りも進みつつあるようだ。ただしオープン戦6連勝は、2003年以来ということで、ウチにとっては縁起が良い(笑)。
楽天が本拠地での応援ルールを決定した。ラッパ、笛、かねを禁止し、旗は大きさを制限、応援団は審査有りの登録制で太鼓一つが持ち込めるというもの。さらに対戦チームにも同じルールを適用するという。
さあいったい杜の都の野球はどんな雰囲気になるのだろう。かなり楽しみだ。
3/9対楽天オープン戦(甲子園)は、この日も投手陣が好調で、ロペスのソロHRによる1失点(能見)に抑えた。
能見投手は、ちょうど良い感じに調子悪く、ちょうど良い感じに打たれた。しかし連打を食っても、冷静にボールを低めに集めてイニングを重ねる技術と精神力を見せた。もう残った課題は長いイニングを投げるということだけなので、二軍戦ででも7回くらい投げさせたら良いと思う。
2回を無安打、1与四球、無失点でまとめた江草投手が実に微妙な位置。あと一度は先発テストがあるだろう。ここで持ち味を発揮して好投すれば実に先発ローテ争い・一軍投手争いは混沌としてくる。ここまで投手力の底上げはかなり順調に来ていると言えそうだ。
腰に張りを訴えている野口に代わり、この日は浅井捕手が1試合任された。前日の岡崎に負けじと、攻守にそれを上回る活躍を見せた。守っては4投手、1失点の好リード、盗塁も阻止した。打っては二塁打2本に打点1。明らかに打撃は良くなっている。
なぜだ!と言われ続けた「矢野一辺倒」政策の昨季の反動のように、今季は将来を見据えた正捕手争いが勃発しそうな予感が急激に漂い始めた。