2008.08.27 Wednesday
そして新井は第5腰椎疲労性骨折が判明、「1週間の安静(その後時間をかけてリハビリ)」という診断だが、場所が場所だけに「今季絶望」という文字も見える。
慌てないで急いで治せ。優勝の時一緒にいろ。早く治れ。
北京五輪の総括と、WBC日本監督について、加藤新コミッショナーが発言。スポニチより以下に引用する。
日本代表監督は、全日本野球会議(リンク)というプロアマすべての団体が所属する「会議」にて決定されるというお題目になっているが、その会議は現状、実体を伴っているとは言い難い。実際は、「NPBが決めた人」がなるというものと思われる。その決定過程は、今までの経緯を踏まえて発言力の強い人の意見に沿って、オーナー間で調整されるだけのことと思われる。どちらも根拠はないが、日本プロ野球は大方そんな意志決定方法を採ってきたようだから、大きな間違いはないだろう。
問題は、「日本全国野球好きのガッカリエネルギー」をムダにするなということ。高野連の人だって、大学野球の各連盟の人だって、心底ガッカリしただろう。こんなことで良いワケがないと思っただろう。その怒りを帯びたパワーで、世の中を動かせってこと。全日本野球会議に実体を持たせろってこと。
全日本野球会議に実体を持たせるためには、主体と手続を明確にするプロセスが必要。普通に考えれば、今回の任命に関わるプロセス、星野監督の行ってきた過程と結果は、大失敗として徹底分析、徹底改善されるべきもの。何事もなく、今のままで良いという判断がなされるのなら、それは組織が機能不全に陥っているとしか言いようがないだろう。
普及発展を願う気持ちをプロアマ全野球関係者で共有するという、全日本野球会議の機能が本当に果たされて、そこに「主体」が存在するようにならなきゃ、このガッカリパワーはムダに霧散することになる。
久々の甲子園でドラゴンズに勝って5連勝。ミツル対ミノルは気迫の投球で岩田稔の勝利。どちらも点が入らずにしんどかったと思うが、よく辛抱した。最後はおさえが利かなくなって、高くうわずってしまったけれど、テンポ良くどんどん向かって行く投球が戻ってきた。なんとか2ケタ&新人王取らせたいねぇ。
野口も内外、高低、さらには110km/h前後のカーブで緩急を上手く使う好リードで、よく7回まで引っ張ったと思う。
8回久保田、9回ジェフは矢野とのコンビで雰囲気も良くなったね。先発も頑張って、2試合連続の完封リレー、最高最高。
秋に向かってJFKの調子がぐんぐん上がっていくかと思うと楽しみでしょうがないよ。なんたって今年はJFK時代の集大成を見せてもらう年なんだからね。
金本の劇走に、5番林がパーフェクトのホームランで続いて待望の2点先制。前日の鳥谷にしても、林にしてもハマッた時の「文句なし」っていう打球が素晴らしいんだ。
8回ウラは平野の死球から、鳥谷がクリーンヒットでチャンスを拡げて、金本がレフト右、頭上を越えるタイムリー二塁打で2点を加点。新井はしばらく戻れないが、この3,4,5番で、最後まで突っ走ろう。
赤星1000試合出場、関本30歳誕生日、球児&矢野復帰、新井激励、みんなみんな勝利と笑顔で迎えられて良かった。
慌てないで急いで治せ。優勝の時一緒にいろ。早く治れ。
北京五輪の総括と、WBC日本監督について、加藤新コミッショナーが発言。スポニチより以下に引用する。
北京五輪を視察していた日本プロ野球組織(NPB)の加藤良三コミッショナーは26日、4位という結果を「現状における最善の選択をして星野監督に全権を委ねた。結果のすべてを受け止める。日本の力が国際的に劣っているとか、下降線をたどっているとは思わない」と総括した。
来年3月に行われるWBCの監督として北京五輪に引き続き星野仙一氏の名前が挙がっていることについては「聞いていない」とした上で「WBCは大リーガーも参加する。選手がこの人には従うという威光のある監督がふさわしい。手順を踏んで、選手の能力を最大限引き出せる人を選びたい」と語った。9月1日の実行委員会で候補者の絞り込みが行われる。
日本代表監督は、全日本野球会議(リンク)というプロアマすべての団体が所属する「会議」にて決定されるというお題目になっているが、その会議は現状、実体を伴っているとは言い難い。実際は、「NPBが決めた人」がなるというものと思われる。その決定過程は、今までの経緯を踏まえて発言力の強い人の意見に沿って、オーナー間で調整されるだけのことと思われる。どちらも根拠はないが、日本プロ野球は大方そんな意志決定方法を採ってきたようだから、大きな間違いはないだろう。
問題は、「日本全国野球好きのガッカリエネルギー」をムダにするなということ。高野連の人だって、大学野球の各連盟の人だって、心底ガッカリしただろう。こんなことで良いワケがないと思っただろう。その怒りを帯びたパワーで、世の中を動かせってこと。全日本野球会議に実体を持たせろってこと。
全日本野球会議に実体を持たせるためには、主体と手続を明確にするプロセスが必要。普通に考えれば、今回の任命に関わるプロセス、星野監督の行ってきた過程と結果は、大失敗として徹底分析、徹底改善されるべきもの。何事もなく、今のままで良いという判断がなされるのなら、それは組織が機能不全に陥っているとしか言いようがないだろう。
普及発展を願う気持ちをプロアマ全野球関係者で共有するという、全日本野球会議の機能が本当に果たされて、そこに「主体」が存在するようにならなきゃ、このガッカリパワーはムダに霧散することになる。
久々の甲子園でドラゴンズに勝って5連勝。ミツル対ミノルは気迫の投球で岩田稔の勝利。どちらも点が入らずにしんどかったと思うが、よく辛抱した。最後はおさえが利かなくなって、高くうわずってしまったけれど、テンポ良くどんどん向かって行く投球が戻ってきた。なんとか2ケタ&新人王取らせたいねぇ。
野口も内外、高低、さらには110km/h前後のカーブで緩急を上手く使う好リードで、よく7回まで引っ張ったと思う。
8回久保田、9回ジェフは矢野とのコンビで雰囲気も良くなったね。先発も頑張って、2試合連続の完封リレー、最高最高。
秋に向かってJFKの調子がぐんぐん上がっていくかと思うと楽しみでしょうがないよ。なんたって今年はJFK時代の集大成を見せてもらう年なんだからね。
金本の劇走に、5番林がパーフェクトのホームランで続いて待望の2点先制。前日の鳥谷にしても、林にしてもハマッた時の「文句なし」っていう打球が素晴らしいんだ。
8回ウラは平野の死球から、鳥谷がクリーンヒットでチャンスを拡げて、金本がレフト右、頭上を越えるタイムリー二塁打で2点を加点。新井はしばらく戻れないが、この3,4,5番で、最後まで突っ走ろう。
赤星1000試合出場、関本30歳誕生日、球児&矢野復帰、新井激励、みんなみんな勝利と笑顔で迎えられて良かった。