2005.04.16 Saturday
4/16濱中選手が二軍戦DHで打席に立つ予定。交流試合からDHで復帰させるプランだ。もう二度と怪我をしないでくれ!
3連敗、ナゴヤドーム12連敗?はっはっは(力なく)。今季はイヤなことを先に済ませておく主義なのだ。ここを我慢しておけば、残りはオイシイところばかり。そうに決まってる(笑)。
自分の試合ができていないのがなんとももどかしい。他に勝る強みを持っているのに生かしていない。
スペシャルな抑え陣が繰り出せない。スペシャルな1番打者が走れない、帰れない。この2点に尽きる。そしてこの2点を活用するための条件が、先発投手の力投と、相手のスキを衝く打線の集中力だと思う。
先発投手に「好投」は求めない。相手に向かっていく姿勢、攻めの気持ちを求めたい。強い腕の振りこそ必要だ。たとえ打たれても、その気持ちがバックを鼓舞し、試合展開を左右するはず。今ここでは長い回を投げる意識より、5回まで全力で飛ばす「力投」が欲しい。
打者にはメリハリのある集中力を求めたい。打撃とは、大半の打席を占める「打ち損じ」との戦い。「マジメくん」が多い阪神打線だけに、硬直しはじめると打ち損じへの恐怖感が連鎖する。「ま、そのうち出るだろう」という気楽な打席と、「よーし、ここはチャンスだ」という気合の打席のメリハリが欲しい。現在は「あーヤバイ」という気持ちで打席に入っている選手が多いもの。ねぇ、藤本選手よ…
チーム状態が悪くなった時の首脳陣の対応も試されている。自分が信じて選び抜いたメンバーを外すのは辛いだろうが、勇気を持って控え選手を起用することも必要だ。特に今季の阪神は、他を凌駕する選手層の厚さがチームの特長でもある。使わなければ、その強みが生かされない。疲労が蓄積しないように、モチベーションが下がらないように、不公平感を持たないように…そして何より、場面に応じて、もっとも力を発揮できる選手を起用していって欲しい。本当に難しいことだとは思うけれど。
負けが込み、投げる投手がいなくなったため、久慈を抹消し中村泰を登録。勝ち試合と負け試合で救援投手を使い分けるのは正しいと思う。しかし連勝もあれば連敗もあり、僅差が続くこともあれば大差が続くこともある。「勝ち用投手」もいたずらに休ませれば良いということでもないだろうから、たとえばここ数日のようなゲーム展開でも、「勝ち用投手」を一人は「調整登板」させるなどして全体に気を配る必要があると思う。その面でもここ数試合の投手起用には、やや硬直性を感じる。
で、その中村泰投手。今私が一番応援している選手(ちなみに一番期待している選手は赤松)。結果的にヤスが失った2点さえなければ…ということになってしまった。0−4でビハインド、普通なら気楽な場面だが、連敗中の状況下、ナイーブなヤスには、「逆転するためにはもう1点もやれない場面」に他ならなかっただろう。ハッキリ言おう。ヤスが一度でも「1点もやれない」と思ったが最後、その登板での好投はムリだ。そしてそのことはすべての阪神ファンが知っている(泣)。
首脳陣よ、どうかそんなヤスを上手く使って欲しい。
そしてヤスよ、今すぐに先発の枠をもらおうというのは虫が良すぎる。やはり中継ぎで成績を残さなければダメだ。「今までのヤス」は、この日で最後にしろ!応援してるぞ!
3連敗、ナゴヤドーム12連敗?はっはっは(力なく)。今季はイヤなことを先に済ませておく主義なのだ。ここを我慢しておけば、残りはオイシイところばかり。そうに決まってる(笑)。
自分の試合ができていないのがなんとももどかしい。他に勝る強みを持っているのに生かしていない。
スペシャルな抑え陣が繰り出せない。スペシャルな1番打者が走れない、帰れない。この2点に尽きる。そしてこの2点を活用するための条件が、先発投手の力投と、相手のスキを衝く打線の集中力だと思う。
先発投手に「好投」は求めない。相手に向かっていく姿勢、攻めの気持ちを求めたい。強い腕の振りこそ必要だ。たとえ打たれても、その気持ちがバックを鼓舞し、試合展開を左右するはず。今ここでは長い回を投げる意識より、5回まで全力で飛ばす「力投」が欲しい。
打者にはメリハリのある集中力を求めたい。打撃とは、大半の打席を占める「打ち損じ」との戦い。「マジメくん」が多い阪神打線だけに、硬直しはじめると打ち損じへの恐怖感が連鎖する。「ま、そのうち出るだろう」という気楽な打席と、「よーし、ここはチャンスだ」という気合の打席のメリハリが欲しい。現在は「あーヤバイ」という気持ちで打席に入っている選手が多いもの。ねぇ、藤本選手よ…
チーム状態が悪くなった時の首脳陣の対応も試されている。自分が信じて選び抜いたメンバーを外すのは辛いだろうが、勇気を持って控え選手を起用することも必要だ。特に今季の阪神は、他を凌駕する選手層の厚さがチームの特長でもある。使わなければ、その強みが生かされない。疲労が蓄積しないように、モチベーションが下がらないように、不公平感を持たないように…そして何より、場面に応じて、もっとも力を発揮できる選手を起用していって欲しい。本当に難しいことだとは思うけれど。
負けが込み、投げる投手がいなくなったため、久慈を抹消し中村泰を登録。勝ち試合と負け試合で救援投手を使い分けるのは正しいと思う。しかし連勝もあれば連敗もあり、僅差が続くこともあれば大差が続くこともある。「勝ち用投手」もいたずらに休ませれば良いということでもないだろうから、たとえばここ数日のようなゲーム展開でも、「勝ち用投手」を一人は「調整登板」させるなどして全体に気を配る必要があると思う。その面でもここ数試合の投手起用には、やや硬直性を感じる。
で、その中村泰投手。今私が一番応援している選手(ちなみに一番期待している選手は赤松)。結果的にヤスが失った2点さえなければ…ということになってしまった。0−4でビハインド、普通なら気楽な場面だが、連敗中の状況下、ナイーブなヤスには、「逆転するためにはもう1点もやれない場面」に他ならなかっただろう。ハッキリ言おう。ヤスが一度でも「1点もやれない」と思ったが最後、その登板での好投はムリだ。そしてそのことはすべての阪神ファンが知っている(泣)。
首脳陣よ、どうかそんなヤスを上手く使って欲しい。
そしてヤスよ、今すぐに先発の枠をもらおうというのは虫が良すぎる。やはり中継ぎで成績を残さなければダメだ。「今までのヤス」は、この日で最後にしろ!応援してるぞ!