2009.01.20 Tuesday
以上、阪神タイガース公認プロバイダ「Tigers-net.com」のアイテック阪急阪神よりお知らせでした。
↑いつもお世話になってるので、たまには「恩返し」してみたけど、KENちゃんこれで良かったかな(笑)。
さてそのWBCで当然好敵手になるであろう韓国について、興味深い記事がZAKZAK(夕刊フジ)に。
リンク
→SKワイバーンズ打撃コーチ・伊勢孝夫氏(上)
→“ニンジン”消えて日本に追い風…伊勢孝夫氏(下)
昨年韓国プロ野球リーグを13ゲーム差(イヤなゲーム差)でぶっちぎったSKワイバーンズの打撃コーチとして活躍する伊勢氏による、現在の韓国野球界情報。まず驚いたのが、SKワイバーンズに所属するというコーチの面々。「伊勢コーチの他、加藤初投手コーチ、福原峰夫守備コーチ、正田耕三打撃コーチが在籍」おやまあ!監督の金星根(キム・ソングン)氏が日本生まれで、高校まで京都で育ったという関係もあろうが、日本式野球理論の導入も強さの秘密なのかもね。
そしてなんといっても驚いたのがその練習量。キャンプは2ヶ月間、朝から晩まで野球漬け1日1000スイングとか。
食生活の違いからか、もともと体は頑健だし、コーチングスタッフの理論と練習量が備わって、SKワイバーンズの強さになっているようだ。そして他球団もSKワイバーンズに負けるな、追いつけ追い越せでやっているという。「国策」としての取り組みもさることながら、個々の練習で野球国力を急上昇させているに違いない。
大きなモチベーションだった「メダルで兵役免除」が、このWBCには適用されないので、今回は勝てないんじゃないか?というのが伊勢氏の見立てだが、経済面、生活面で厳しい境遇をバネにするように成長している韓国チームはやっぱり脅威だと思う。
こういうのを読むと、日本は恵まれている部分が逆に弱さになっているように思えてしまうが、今さらハングリーを求めるのはもうムリ。恵まれた境遇をフル活用して、逃げを打つしかない。
当然、伊勢コーチはじめこういう現地をよく知る人たちの情報をしっかり集めて、韓国に勝つための対策も万全に練り上げて欲しい。
↑いつもお世話になってるので、たまには「恩返し」してみたけど、KENちゃんこれで良かったかな(笑)。
さてそのWBCで当然好敵手になるであろう韓国について、興味深い記事がZAKZAK(夕刊フジ)に。
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→SKワイバーンズ打撃コーチ・伊勢孝夫氏(上)
→“ニンジン”消えて日本に追い風…伊勢孝夫氏(下)
昨年韓国プロ野球リーグを13ゲーム差(イヤなゲーム差)でぶっちぎったSKワイバーンズの打撃コーチとして活躍する伊勢氏による、現在の韓国野球界情報。まず驚いたのが、SKワイバーンズに所属するというコーチの面々。「伊勢コーチの他、加藤初投手コーチ、福原峰夫守備コーチ、正田耕三打撃コーチが在籍」おやまあ!監督の金星根(キム・ソングン)氏が日本生まれで、高校まで京都で育ったという関係もあろうが、日本式野球理論の導入も強さの秘密なのかもね。
そしてなんといっても驚いたのがその練習量。キャンプは2ヶ月間、朝から晩まで野球漬け1日1000スイングとか。
食生活の違いからか、もともと体は頑健だし、コーチングスタッフの理論と練習量が備わって、SKワイバーンズの強さになっているようだ。そして他球団もSKワイバーンズに負けるな、追いつけ追い越せでやっているという。「国策」としての取り組みもさることながら、個々の練習で野球国力を急上昇させているに違いない。
大きなモチベーションだった「メダルで兵役免除」が、このWBCには適用されないので、今回は勝てないんじゃないか?というのが伊勢氏の見立てだが、経済面、生活面で厳しい境遇をバネにするように成長している韓国チームはやっぱり脅威だと思う。
こういうのを読むと、日本は恵まれている部分が逆に弱さになっているように思えてしまうが、今さらハングリーを求めるのはもうムリ。恵まれた境遇をフル活用して、逃げを打つしかない。
当然、伊勢コーチはじめこういう現地をよく知る人たちの情報をしっかり集めて、韓国に勝つための対策も万全に練り上げて欲しい。