2009.03.21 Saturday
WBCは1組1位となって準決勝の相手はアメリカに決定。ここに及んで、きっちり勝ったのは良いだろう。村田がももの肉離れを負ったのは残念だった。ラウンドの区切りで負傷者に対する補充が可能ということで栗原(C)が緊急召集。せっかくなので大活躍しちゃって欲しい。
内海、小松、田中、山口、涌井、馬原、藤川としっかり繋いで終盤勝負をものにした。本当はできたら岩田も(できたら先発で)使って欲しかったんだけど、まあしゃあないな。
さあ決勝の組み合わせはどうなるか。ラスト2つも取っちゃおう。
ところで「勝ち上がり順位なんて」と言ったけど、そんなことは全然なかった。
プロによるプロの大会だから、賞金稼ぎも重要だ。
オープン戦では先発安藤が2回0/3、5失点と打ち込まれ、さらに打球を左くるぶしにぶつけられて降板。打線もあまり良いところがなかったらしく、2−9でカープに大差負け。スクランブル登板の藤田は2回3失点。一方能見は4回1失点とカープ猛攻の流れをせき止めて評価を上げた。
なんだか不安ばかりがチームを包むような状況になってきちゃったけれど、なぜか逆にそっちの方が気が楽なような感じもある。不安が見あたらない状況ってのも不安でしょうがないからね(笑)。
ファーム教育リーグでも15−7と大差負け。とりあえず詳細は調べられなかったが、登板した投手たちが相当悪かったのだろう。実戦も残り少ないが、投げれば投げるほどザルから候補が振るい落とされて、最後は投げてない下柳と岩田だけが残っちゃったりして。ホント、そういうのはカンベンしてね(笑)。
内海、小松、田中、山口、涌井、馬原、藤川としっかり繋いで終盤勝負をものにした。本当はできたら岩田も(できたら先発で)使って欲しかったんだけど、まあしゃあないな。
さあ決勝の組み合わせはどうなるか。ラスト2つも取っちゃおう。
ところで「勝ち上がり順位なんて」と言ったけど、そんなことは全然なかった。
日本、ボーナス獲得で1億5千万円確保=WBC賞金【WBC】
野球のWBC日本代表は、賞金として160万ドル(約1億5100万円)以上を確保した。4強入りの賞金120万ドル(約1億1300万円)に加え、2次ラウンド1位の特別ボーナス40万ドル(約3800万円)を獲得した。1次ラウンドでは韓国にトップを譲り、ボーナス30万ドル(約2800万円)は逃していた。
優勝賞金は270万ドル(約2億5500万円)、準優勝なら170万ドル(約1億6000万円)。日本が大会連覇を果たした場合、獲得賞金はボーナスを加えて310万ドル(約2億9300万円)となる。 (サンディエゴ時事)
(2009/03/20-19:35)
プロによるプロの大会だから、賞金稼ぎも重要だ。
◇オープン戦 阪神-広島(13時30分、サーパス、10004人)
広 島 214 100 010-9
阪 神 002 000 000-2
▽勝 大竹3試合1勝 ▽敗 安藤3試合1勝2敗 ▽本塁打 シーボル1号(2)(安藤)嶋1号(3)(藤田)梵1号(1)(能見)
オープン戦では先発安藤が2回0/3、5失点と打ち込まれ、さらに打球を左くるぶしにぶつけられて降板。打線もあまり良いところがなかったらしく、2−9でカープに大差負け。スクランブル登板の藤田は2回3失点。一方能見は4回1失点とカープ猛攻の流れをせき止めて評価を上げた。
なんだか不安ばかりがチームを包むような状況になってきちゃったけれど、なぜか逆にそっちの方が気が楽なような感じもある。不安が見あたらない状況ってのも不安でしょうがないからね(笑)。
ファーム教育リーグでも15−7と大差負け。とりあえず詳細は調べられなかったが、登板した投手たちが相当悪かったのだろう。実戦も残り少ないが、投げれば投げるほどザルから候補が振るい落とされて、最後は投げてない下柳と岩田だけが残っちゃったりして。ホント、そういうのはカンベンしてね(笑)。