2004.08.09 Monday
一勝一敗一分け。近年空々しく聞こえた「伝統の一戦」にふさわしい意地のぶつかり合い。奇跡を起こすのに十分な流れは確かに存在したが、それを生かせなかった。継投で敗れた責は、すべて将が負わねばならない。原因は、自らが言い続けた「勝負の8月」になっても救援投手陣の配置を決められなかったこと、自信を与えられなかったことにある。
たかが一敗、しかし重すぎる一敗を背に、北へ。まだ終わっていないことを見せてくれ!
(携帯よりポスト)
たかが一敗、しかし重すぎる一敗を背に、北へ。まだ終わっていないことを見せてくれ!
(携帯よりポスト)