2004.06.26 Saturday
http://www.sanspo.com/tigers/top/tig200406/tig2004062604.html
今日から名古屋で首位中日と2連戦。前半戦も大詰め、福原・井川の二枚看板で好調中日打線に挑む。まずは、頭と脚とバットをフル活用して苦手・山本昌を攻略せよ。
球界再編問題では、78歳の暴君に83歳の商人が同調。この国の未来は明るい(泣)。
噂の新外国人は、ロドニー・マイヤーズ投手(35)とトレイ・ホッジス投手(25)で内定らしい。今のところは星野SDの眼力を信用しておこう。
藪投手抹消で、石毛投手昇格との報。これはむしろヒジに疲労の金澤の代わり。次の巨人戦でまわってくる藪の順番は、金澤、三東(現在は二軍)のどちらかで回すことになるだろう。
さて25日、リガンが関空から帰国した。途中参加とはいえ、03年優勝の重要な1ピース、今年は抑え役まで務めていた。「毎日でも投げたい」「もっともっと緊迫した場面で投げたい」と常に前向きで明るい性格。今年30歳、年齢的にはまだまだだ。手術、リハビリを成功させて、来季甲子園に帰ってきてくれることを願う。しかしタイプとしては速球の勢いと、フォーク系で打ち取るタイプだけに、手術後の経過によっては同じピッチングはできないかもしれない。「臨時雇い」の外国人、このまま退団というのが常識的ともいえる。今後、球団がどう対応するのか注目したい。