自称阪神タイガース評論家（跡地）

http://www.sanspo.com/tigers/top/tig200403/tig2004030513.html
とりあげたのは筒井にまつわる首脳陣の一悶着。岡田監督が見事に場を仕切った様子がわかった。思うに中西コーチのやんちゃなキャラクターは、首脳陣の風通しを良くするために、けっこう貴重なのではなかろうか。キャンプ中は夕食中、食後に連日コーチ会議が行われていたということでコミュニケーションも良好のようだ。さて、郷里松山でその筒井が登板。スピードガンが壊れている（？）ので有名な坊っちゃんスタジアムで、MAX140kmはまだまだだが、何はともあれストライク先行、無失点で２イニング投げられたのだから良かった良かった。筒井は今後二軍で経験を積む。