2004.03.03 Wednesday
キンケードが捕手としてブルペン入り。福原の投球を受け、捕球技術の高さにお墨付きをもらった。大きな体をぎゅっと絞った構え、小さなミット、捕球時のミットの止め方、どれをとっても本職の捕手のものだった。もちろん打撃を期待されての助っ人なのだから、実戦で捕手として起用されることはまずない(あったら矢野、野口に同日に壊れるということで、とても恐い)。故障の危険もあるため、これ以上練習させることもないということだが、本当に器用な新外国人だ。これで捕手二人制を採ることがほぼ確実で、その分、野手を一人多くベンチに入れることができる。さて、いよいよ今日3/3で安芸キャンプを打ち上げる。