2010.11.15 Monday
Tigers-net.com(タイガースネット.コム)で虎コラム「自称阪神タイガース評論家」を更新しました!
※反映まで時間がかかる場合があります。
http://www.tigers-net.com/
秋季キャンプももうすぐおしまい。引き続き行われるという、鳴尾浜の秋季練習を見に行きたいなあ…(そればっかりw)。
自称阪神タイガース評論家(跡地)かつてブログ「自称阪神タイガース評論家」があった場所。
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2010.11.15 Monday
Tigers-net.com(タイガースネット.コム)で虎コラム「自称阪神タイガース評論家」を更新しました! ※反映まで時間がかかる場合があります。 http://www.tigers-net.com/
秋季キャンプももうすぐおしまい。引き続き行われるという、鳴尾浜の秋季練習を見に行きたいなあ…(そればっかりw)。
【コメント】
的場選手、現役時代は非常に不運でしたが、上手く社会人野球で開花して、本当に良かったですね。
今ならまず育成枠に落とされていたでしょう!? 育成枠が当初の目的と違い、とりあえずストックの「便利な冷蔵庫」みたいになってきてるのは問題だと思います。そして「腐ったらポイッ」みたいな… 故障とかならともかく、桟原みたいに実績のある投手を不調で育成枠に落とすのは気の毒! トレードで活路を見いだした太陽投手や、かつての深沢投手のような選択肢は無かったのでしょうか!?
| ジジィ | 2010/11/15 10:14 AM |
的場選手にはサインをもらったことがあります。
右投げ右打ちですが左利きで左でサインしてました、 2005年にはファーストでスタメンで出たこともありましたが、もっとも記憶に残るのは2003年のファン感謝デーでの各選手のモノマネでした。大笑いしました。 社会人に移った選手といえば古くは林、中ノ瀬、アゴヨシ 資金ではパナソニックの梶原もいます。 かつての代打の切り札桑野も監督として。 桟原の育成契約は『不調』という訳ではなく、膝の手術があったからですが、確かにかつての練習性扱いのような使い方は育成契約の本意からは外れていると思います。
| アルスタ | 2010/11/15 3:02 PM |
>> ジジィさま
桟原は故障ですね。故障だった・・・というべきか。今年渡辺に負担がかかった時に中継ぎ投手の2軍成績を調べたら、今年一年ほぼ棒に振るような膝の怪我だったようで、開幕〜中盤戦以降の段階で登板数ゼロでした。 的場も桟原も活躍できる要素はあるのに一軍に定着できず、年齢ばかりが上がってくる・・・という選手はトレード要員か解雇というのが、これまでの通例で、特にこの年代での怪我もちだと球団としても、選手としても苦渋の決断を迫られていたところだったのに、育成枠で時間を与えられるのは、周囲から見るよりも悪くない措置なのかもしれません。 むしろタイガースの問題点は、支配下登録選手の数が多すぎで、育成枠も多いため余程の能力を示さないと昇格が難しいということだと思います。 厳しい話であり、他人の不幸に類する事柄ではありますが、ある程度の戦力の見切りをキチンとしないと、組織や制度が機能不全になりかねません。
| 熊虎 | 2010/11/15 3:49 PM |
プロ→社会人への移籍は、社会人一本の方々には迷惑かも知れませんが制度的に良かったと思います。度重なるケガに泣いた的場選手も元気そうでなによりですね。
今季の育成ドラフトで阪口、島本、穴田といずれも高校生を指名。3名とも面白そうな素材で期待値も高いのですが、どうしても違和感があります。 投手ならまだしも、高卒野手を3年で判断できるの? 更にケガしたら実働は更に短くなるし無理に故障を隠して…なんて選手も出て来るでしょうに。 「受け皿の拡大」というなら支配下→育成は×にしないと。 あまりに便利なこの制度、今後は各球団でますます人員増になるのでしょうね。 やっぱり年齢と人数に制限は必要と思います。
| BUCK-TORA | 2010/11/15 4:30 PM |
ひさしぶりにカキコミます。
育成制度、確かに人数制限が必要だと思います。 門戸を広げるのに制限とは矛盾かもしれませんが、無制限というのは問題ありと感じます。 それからアイデアとして、育成選手ドラフトはその年に在籍している育成選手も対象としたら面白いかも。 良い選手がいれば取り合いになる、と(笑)
| uriko1999 | 2010/11/15 9:48 PM |
皆さんの書き込みを見て思ったのですが、現場のニーズとしては『育成枠』=『三軍』ではないでしょうか?
マイナーとメジャーの(言葉の辛辣さを含め)差が感じられない日本のプロ野球の制度を思えば、2軍はある意味ぬるま湯だし、2軍と育成枠は境界がシビアな割には立場が曖昧です。現実的に人気球団の阪神でさえ経営サイドから見れば、選手は1軍で働けてナンボだと思います。 『育成枠』という言葉にとらわれて『若い人のチャレンジ枠』と意味を限定せざるは、すなわち制度の悪用や、本来の目的にあらずと批判的な目を向けがちですが、実際には制度の設立から時間を経て現実としての育成枠の取り扱いや、育成枠から一軍戦力になりえる人材を検証すれば、本来の育成目的の人だけではなく、従来の「保有枠をあけるための不本意な戦力外にする自軍の『時間のかかる戦力』」であり、他球団の戦力外であり、お試し採用外国人であり、独立リーグの(ある程度の年齢の)実力者であるわけで、現在の2軍プラスアルファではなくて、1・2・3軍で各25人、3軍のみ地域の独立リーグや社会人とのチームとしての参加容認などのマイナーリーグの整備をしたほうが、本来の育成の意味の選手にとっても良いかもしれません。 実戦経験の場や昇格・降格の自由度、もっと言葉にとらわれない現実的運用であったり、身分保障の面で合理的な見方をすれば、数年後に各球団の足並みが揃った(あるいは揃える努力をした)あとで、3軍制のマイナー組織に移行するのが良いのじゃないかと思いました。
| 熊虎 | 2010/11/15 10:46 PM |
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