自称阪神タイガース評論家（跡地）

私は４０年近くタイガース一筋で応援してきたので、球団がやる事は受け入れるし、そう簡単にタイガースを嫌いになる事もありません。
だけど、ファンが望む方向と球団側の方向性が明らかに違ってきてますね。
讀賣も「一度通り失敗した道」、タイガースも早く『気付く』ことに期待します。

内を見ずして、隣の芝生を羨ましがる。そろそろ…いや、もういい加減、自分のところの選手に目を向けませんか？

　もし本当に、背広だけの会談で、現場の事が決めらてれいるのならば、おかしな話ですね。

勝てば嬉し。
優勝すれば尚嬉し。
でもね、そうじゃないんだよねぇ。
なんだか一連の動きを見ると、オーナーや社長の
「強いタイガース感」だけでチームが動いているように
見えて仕方ない。
そこには、ファンの思いも現場の息遣いも置き去りに
されてはいまいか。
何も全てファンの望む通りにする必要もないが、
余り乖離してもらっても困る。
どんな選手でも、タイガースの選手への声援は惜しまないが、
どこかチームの姿に違和感を覚えるでしょうね。
「補強」はあくまで、どうしても補えない部分を
強化したり、バランスを取るためにするものであって
のべつまくなしに人材を外に求めるのは「寄せ集め」
であって「補強」とは呼ばない。
まずウチがやるべきは、ドラフト戦略とスカウト方針の
見直しじゃないでしょうか。

金本の後釜が欲しけりゃ今秋のドラフトでいいし、大砲が欲しなら突貫でラッキーゾーン再設置したら(笑)
補強は小林宏、藤井でお腹いっぱい。そもそもそんなにハラ減ってないし。

根付いたファンを蔑ろにしたら余程でないと戻ってこんよ。

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