自称阪神タイガース評論家（跡地）

マートンが3塁打を打った直後の中断ですが、あのままドローにしてもおかしくない豪雨でした。追いつくチャンスでの4番のﾊﾞｯﾃｨﾝｸﾞが、今季の苦戦を象徴しているようでした。
本日のオープン・スロピ＠東京・新小岩の開催の有無（9：00以降このブログで発表とのことですが・・）が気になっています。

オープン・スロピ＠東京は予定通り開催されるようです。（１２時から受付開始）
関東エリアにお住まいの皆さん、冷やかし半分で構いませんので是非とも足を運んで見てください。

昨日のコールド負け残念だ。しかし能身は調子の悪い中でも試合を作れる投手に成長した。今後、更なる成長が期待出来ると思う。

問題は打撃陣と打順だ。低反発球の野球に対応した方策に早く対応する事だ。
送りバントで単純に２塁に送るのではなく、盗塁エンドランを交えた攻撃で相手投手にプレッシャーを掛ける事だ。
現状の打順では対応が困難だ。走れる選手が鳥谷、平野のみだ。１番〜３番に走れる選手を集め、４番以降で返すという発想が必要だ。

１番鳥谷、２番上本「大和、俊介」３番平野、
４番マートン、５番新井、６番ブラゼル「関本」〜に変更する事だ。
平野、マートンは得点圏打率が高いので、中軸で良いと思う。
３番鳥谷、４番新井という固定観念は捨てる事だ。

パリーグは１〜２番は走れる選手で固めているし、その方針で選手を育成している。其の点は参考にすべきと思う。
打撃陣、打順の変更を大胆にする事で、先取点、追加点を重視する野球で、早く５割復帰を目指す事だ。

真弓監督の発想の転換と強い指導力を期待したい。

超満員の甲子園、試合を成立させたい経営陣の気持ちもわかりますが、あのグランドでは無理があった感じがします。
しかしあの雨の中必死に応援を続けたタイガースファンを誇りに思いました。
今日は、東京晴れて良かったですね。
個人的な事で申しわけないですが、このほどスマートフォンに機種変更したら、タイガース公式携帯サイトが見られなくなった上、パソコンも持ってないので「トラオの視点」を読めなくなってしまいました。誰か良い方法があったら、教えて下さい。

普通の球場でしたら３回で中止でしょう。
しかし、『超』能力者：阪神園芸さんの手にかかると試合が続けられるグラウンドコンディションになるのが不思議です。本当に尊敬に値する仕事師ぶりでしたね。私も台風余波で大荒れの天気の中、甲子園の試合を観た経験が有りますが、（赤星選手が目の前で落球しました・・・）人も球場もファンも凄い所です。＞甲子園

まぁ、昨日は・・・完全に裏目に出ましたけど。

しかし試合中のアメダスの事情は初耳でしたけど、情報の有り・無しで確かに戦い方に差が有りました。中断の長いスッキリしない試合でしたが、その中で戦う駆け引きってのも面白いものですね。

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