自称阪神タイガース評論家（跡地）

仕事でゲーム見てませんがtoraoさんの記事読んで見なくて良かった？そのと…
「夜王」改め「初夏王」のスタンリッジは紫陽花と共に枯れたような変わり果てだピッチングが続てますね！
今日はやっと期待の秋山先発か…と思ったらまた台風試合中止濃厚。この男文字通り（セ・リーグ戦線に）「嵐を呼ぶ男」かも!?

投手の継投にセンスがないなと感じました。
スタンリッジから小嶋･そして渡辺と

まだ3回なんだから例え
あそこで渡辺が無失点で切り抜けても
その後どうするつもりだったのか？

渡辺の役割はなんなのか？
渡辺が調子を落とすのもわかる気がします。

昨日が４連戦目の３戦目ですね。
よっしゃ〜！と言う有頂天も一瞬でした。
どうにも、ここ数年終盤の投手陣のコンディショニング調整が上手くいってませんね。
それとも研究され尽くされた事に対応できてないのか。
一年間好不調の波はあれども、チームと本人で下の波を小さくする工夫が足りないんだと思う。
一年間戦える体力がないのでしょう。
特に無理なローテを組んでないはずだけど、先日の久保や昨日のスタンのような状態になると言うのは、どこに問題があるのか
チームの課題として取り組んで欲しいですね。

昨日は、まるでジェット・コースターに乗ったような不快なゲーム。
投手陣の疲労？　藤井の配球の読まれ過ぎ！　ちぐはぐ打線！云々もさることながら、
赤ヘル軍団に比べると、監督やコーチの怠慢、選手達の集中力欠如も見逃せません。
我々阪神ファンは、つい最近までは虎の自力と頑張りを信じていましたが、
こんな情けない試合を見せつけられたら、優勝やCS進出を期待するどころか、
Bクラス入りすら覚悟せざるを得ません。
“例え５位でも真弓監督続投”を表明した南社長の先見の明？？？の阿呆さ加減に加えて、
皮肉にもこれの実現に向かって行くベンチや選手達の催眠術に罹ったような協力ぶりに、
只々呆れかえざるを得ません。

しつこく植物シリーズで恐縮ですが・・・
今年、初めてオクラを栽培してみました。７月頃から黄色い可憐な花を咲かせ、毎日食べきれないほどの実を付けてくれました。ネバネバの夏の代表的な健康食品です。
お盆の頃、毛虫が大量発生し葉っぱを食い荒らされてしまいました。もうダメかなと幹の真ん中で切断しました。
それでもへこたれず、すぐに左右から枝を伸ばし、やがて花を咲かせ実を付けました。
今朝も夏の盛りのようにデカくはないが程よい大きさのオクラの実を収穫しました。
出でよ！オクラのように花も実もある粘り強く逞しいタイガース戦士！

昨日のスタン、素手で取りにいかなければ…と思いますが、攻めた結果なので仕方ないです。
後の藤原の場面が悔やまれます。
ツーアウト後、交代若しくは間をとるのが必要だったと思います。
本日は、台風で中止の確率が高く、水、木は休み、投手を贅沢に使う事も出来たはずです。
前にも述べましたが、今の阪神の首脳陣は、間をとるのが下手です。
真弓監督、自分のスタイルも大切ですが、負けていては言い訳にしかなりません。諦めていないなら勝つことを最優先に考えて下さい。

この試合であった事に「貫禄の３球三振」がちゃっかり入ってるんですね。笑かしてもらいました。いやいや、笑ってる場合じゃないんですけど。

三回裏にひっくり返されて４−７。仮に追加点を取られなくてもこのままだった気がします。途中出場の選手が殆どサッパリだからスタメンも安泰。試したりガチャガチャする時期じゃないけど、それでも何かをしないと非常にヤバいチーム状態に見えます。
選手に限らず刺激を与える何かがが欲しいですね。

南があそこまで真弓にこだわるのは・・・結局の所、「阪神監督にさせたいorなりたい」って人材がいなさ過ぎるからかもしれませんな（ファンレベルでの話ならともかく、現実問題として）。OB会会長がアレだけに・・・。

マスコミが甘すぎるのかもしれませんが（これは昔から）。

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