2006.03.05 Sunday
1,2,9番打者にに抜群のスピードがあって、なおかつすべての打者に長打力とそこそこの走力がある。加えてそれぞれの状況判断が良く、賢い選手が並ぶ。強いチームだなあ、ジャパン。日韓戦も美しく勝利してもらいたい。もう第2ラウンド進出は決まったから、胃の痛くなるような接戦でもいいよ(笑)。
戦いすんで、林と球児も再び和気あいあい。年上の林が、年下の球児に「コラ、球児!!」。あたりまえなのに、物凄く違和感(笑)。
どっちもえらく緊張していたけど良い経験になったろう。林はレギュラー獲りに向けて、低め変化球の見極めと、やっぱり守備が課題。藤川は球の回転が今ひとつだったが、全体的な身体の使い方、特に新しいフォームについては心配ないレベル。今後の上積みが期待できそうな登板だった。
というわけで、代表戦をマクラに使っちゃうのもどうかと思うが、まあここはそういう場所なので、いつものとおりタイガース、しかも二軍の話(笑)。
ナゴヤ球場、教育リーグD戦、赤松が元気に出場、ヒットも盗塁も記録して寝る前にはビールも飲んだ模様(笑)。よく刑務所の居心地が良く、出所後も軽微な犯罪を繰り返す者がいるなんて話を聞くが、赤松まさかそのクチじゃあるまいな(笑)。
現地のよっちゃんからの情報では、キャンプで注目を集めた、前田"ヤマト発進"大和が2番ショートで、玉置が先発投手で出場している。詳細レポを待つ!(笑)
Bsとのオープン戦ではオクスプリングがめった打ちにあう。得意の大きなカーブを隠したそうだが、直球、スライダーが少しずつ甘めに入ったところを連打されてしまった。ただ印象としてはコントロールの良い投手。仰木さんの追悼試合ということで、Bs打者の集中力が高かったということにしておこうか。どういう投球をすると打たれるかがわかっただろうし、「ボチボチピッチング」で抑えられるほど日本野球は甘くないということもわかっただろう。
オクスプリング同様先発枠を確定できていない福原も低調な投球。そういえばオクスプリングは福原と似たタイプだな。とにかくどっちももう少し腕の振りがぴゅっとして来て欲しいところ。
まあ、オープン戦で起きるすべての悪いことは、「オープン戦の序盤で課題が見つかるのは良いことの法則」で片づければ良いのだけどね(笑)。
井川が1回を簡単に。この日はずいぶんと力まずに投げていた。特に右打者にとって逃げていくチェンジアップが良かった。
中村泰が1回をさりげなく。まるでナックルボーラーのように、スライダーばかりを投げる。直球は見せダマ。面白い。それがキミの生きる道か。どうか成功してくれ、幸多かれ。
やっぱり結局桧山なのか?ドカンドカンと特大2連発。バックスクリーンとライトスタンド。追い込まれても低めの変化球にバットが止まり、体勢が崩れてもしっかりひっぱたくなど、内容が凄まじく良かった。この日見た桧山は、私が今まで見てきた桧山の中で最良かも。夜に見た林とのコントラストの大きかったこと。
濱中、林に隠れて目立たなかったが、自主トレの段階から飛距離アップを目指しているとは伝えられていた。良い調整ができたようだ。もし今年、ついに桧山が大輪の花を咲かせたりしたら、本当に驚く。「狂い咲き」しないかな(笑)。
もちろん、オープン戦で起きるすべての良いことは、「オープン戦で自信と勢いがついたの法則」の対象となる(笑)。
戦いすんで、林と球児も再び和気あいあい。年上の林が、年下の球児に「コラ、球児!!」。あたりまえなのに、物凄く違和感(笑)。
どっちもえらく緊張していたけど良い経験になったろう。林はレギュラー獲りに向けて、低め変化球の見極めと、やっぱり守備が課題。藤川は球の回転が今ひとつだったが、全体的な身体の使い方、特に新しいフォームについては心配ないレベル。今後の上積みが期待できそうな登板だった。
というわけで、代表戦をマクラに使っちゃうのもどうかと思うが、まあここはそういう場所なので、いつものとおりタイガース、しかも二軍の話(笑)。
ナゴヤ球場、教育リーグD戦、赤松が元気に出場、ヒットも盗塁も記録して寝る前にはビールも飲んだ模様(笑)。よく刑務所の居心地が良く、出所後も軽微な犯罪を繰り返す者がいるなんて話を聞くが、赤松まさかそのクチじゃあるまいな(笑)。
現地のよっちゃんからの情報では、キャンプで注目を集めた、前田"ヤマト発進"大和が2番ショートで、玉置が先発投手で出場している。詳細レポを待つ!(笑)
Bsとのオープン戦ではオクスプリングがめった打ちにあう。得意の大きなカーブを隠したそうだが、直球、スライダーが少しずつ甘めに入ったところを連打されてしまった。ただ印象としてはコントロールの良い投手。仰木さんの追悼試合ということで、Bs打者の集中力が高かったということにしておこうか。どういう投球をすると打たれるかがわかっただろうし、「ボチボチピッチング」で抑えられるほど日本野球は甘くないということもわかっただろう。
オクスプリング同様先発枠を確定できていない福原も低調な投球。そういえばオクスプリングは福原と似たタイプだな。とにかくどっちももう少し腕の振りがぴゅっとして来て欲しいところ。
まあ、オープン戦で起きるすべての悪いことは、「オープン戦の序盤で課題が見つかるのは良いことの法則」で片づければ良いのだけどね(笑)。
井川が1回を簡単に。この日はずいぶんと力まずに投げていた。特に右打者にとって逃げていくチェンジアップが良かった。
中村泰が1回をさりげなく。まるでナックルボーラーのように、スライダーばかりを投げる。直球は見せダマ。面白い。それがキミの生きる道か。どうか成功してくれ、幸多かれ。
やっぱり結局桧山なのか?ドカンドカンと特大2連発。バックスクリーンとライトスタンド。追い込まれても低めの変化球にバットが止まり、体勢が崩れてもしっかりひっぱたくなど、内容が凄まじく良かった。この日見た桧山は、私が今まで見てきた桧山の中で最良かも。夜に見た林とのコントラストの大きかったこと。
濱中、林に隠れて目立たなかったが、自主トレの段階から飛距離アップを目指しているとは伝えられていた。良い調整ができたようだ。もし今年、ついに桧山が大輪の花を咲かせたりしたら、本当に驚く。「狂い咲き」しないかな(笑)。
もちろん、オープン戦で起きるすべての良いことは、「オープン戦で自信と勢いがついたの法則」の対象となる(笑)。