2006.04.11 Tuesday
この3連戦中、入場門で配られるスクラッチ付きベースボールカードで五千名に開幕記念帽子が当たるんだってよ。木曜はまだ前売り残ってるからね。ちなみに本日の当日券売りはなし。でも天気悪いねぇ…。
記念切手って郵便局で売るものだけじゃないんだね。サンスポから金本「世界新記録達成記念写真付き切手」発売だって。通販で購入すると送料込みで¥3,650か。切手としては¥800なんだけどな。
パでプレーオフが導入されてからセパの試合数は違っていたが、交流戦が導入された昨季はついにパ136試合、セ146試合と10試合も差がある状況になってしまった。来季からセパそろったポストシーズンを導入しようということなのだから当然試合数も揃えるべきだ。選手側は「労働時間」、球団側は「収益」という観点から対立するのはやむを得ないとして、「ファンが一番楽しいと思う内容とスケジュール」で決めようという観点も忘れることなく妥結して欲しい。
華々しいベテランの活躍が注目を集めたが、その陰でこっそり片岡抹消。「振れない」代打では降格もやむなし。しかし、ここで諦めたら終わりだよ。二軍で若手の模範になるようしっかり練習し、もう一回挑戦権を獲ってくることを楽しみにしている。
濱中をスタメンに使えば左の代打は桧山、林と揃う。逆に右が足りなくなるのでスペンサーを昇格させるのではという記事。
金本ウィークも終わって、気づけば5連勝中。和田コーチの日記を読んでもベンチの明るさがよくわかる。でもこの空気は去年の公式戦終了の時とそっくりなので要注意。この勢いならドラゴンズ戦も…なんて安易に考えてると、あれよあれよだからね。
セ・リーグ開幕から各チーム8,9試合消化。順位表を見ると、きれいに1ゲームずつ階段のように並んだ。
ベイスターズは、良いはずの投手陣、特に中継ぎに連鎖不調が生じているのがもたつきの原因。しかし対戦してみて手強さは十分感じた。
スワローズ、カープは、打線の不発が響いている。しかし本来持っている破壊力からすれば、必ず上向く。特に中継ぎの頑張り次第ではカープの投手力は侮れない。
ドラゴンズも得点力不足。ウッズの不調が大きい。また、岡本、岩瀬に安定感がないのも誤算で「守りきる」ゲームプランに狂いが生じている。それでも大崩れしないのは「総合力」。実力者の貫禄がある。
ジャイアンツがスタートダッシュに成功。機動力やバントを駆使した、原監督が思うような野球ができていると言って良い。タイガースとの直接対決はまだ先だが、「打倒タイガース」と燃えてきそうだ。楽しみじゃないの。
もちろんタイガースも乗って来た。濱中、江草、金澤、相木、藤本、関本、能見、林といった面々が、去年にはなかった活躍を見せてチームを活性化させている。その結果、何人かの「05V戦士」がスタメンやベンチを弾き出され、「優勝翌年のほんわか感」がない。
岡田監督の言う「本当の補強」が今のところは実現できていると言って良い。
記念切手って郵便局で売るものだけじゃないんだね。サンスポから金本「世界新記録達成記念写真付き切手」発売だって。通販で購入すると送料込みで¥3,650か。切手としては¥800なんだけどな。
パでプレーオフが導入されてからセパの試合数は違っていたが、交流戦が導入された昨季はついにパ136試合、セ146試合と10試合も差がある状況になってしまった。来季からセパそろったポストシーズンを導入しようということなのだから当然試合数も揃えるべきだ。選手側は「労働時間」、球団側は「収益」という観点から対立するのはやむを得ないとして、「ファンが一番楽しいと思う内容とスケジュール」で決めようという観点も忘れることなく妥結して欲しい。
華々しいベテランの活躍が注目を集めたが、その陰でこっそり片岡抹消。「振れない」代打では降格もやむなし。しかし、ここで諦めたら終わりだよ。二軍で若手の模範になるようしっかり練習し、もう一回挑戦権を獲ってくることを楽しみにしている。
濱中をスタメンに使えば左の代打は桧山、林と揃う。逆に右が足りなくなるのでスペンサーを昇格させるのではという記事。
金本ウィークも終わって、気づけば5連勝中。和田コーチの日記を読んでもベンチの明るさがよくわかる。でもこの空気は去年の公式戦終了の時とそっくりなので要注意。この勢いならドラゴンズ戦も…なんて安易に考えてると、あれよあれよだからね。
セ・リーグ開幕から各チーム8,9試合消化。順位表を見ると、きれいに1ゲームずつ階段のように並んだ。
ベイスターズは、良いはずの投手陣、特に中継ぎに連鎖不調が生じているのがもたつきの原因。しかし対戦してみて手強さは十分感じた。
スワローズ、カープは、打線の不発が響いている。しかし本来持っている破壊力からすれば、必ず上向く。特に中継ぎの頑張り次第ではカープの投手力は侮れない。
ドラゴンズも得点力不足。ウッズの不調が大きい。また、岡本、岩瀬に安定感がないのも誤算で「守りきる」ゲームプランに狂いが生じている。それでも大崩れしないのは「総合力」。実力者の貫禄がある。
ジャイアンツがスタートダッシュに成功。機動力やバントを駆使した、原監督が思うような野球ができていると言って良い。タイガースとの直接対決はまだ先だが、「打倒タイガース」と燃えてきそうだ。楽しみじゃないの。
もちろんタイガースも乗って来た。濱中、江草、金澤、相木、藤本、関本、能見、林といった面々が、去年にはなかった活躍を見せてチームを活性化させている。その結果、何人かの「05V戦士」がスタメンやベンチを弾き出され、「優勝翌年のほんわか感」がない。
岡田監督の言う「本当の補強」が今のところは実現できていると言って良い。