2006.05.23 Tuesday
5/12金 ●井川
5/13土 ○安藤
5/14日 ●江草
5/15月 休
5/16火 ○オクスプリング(安藤抹消)
5/17水 雨(金澤抹消)
5/18木 ●下柳(杉山登録)
5/19金 雨
5/20土 ○福原
5/21日 ○江草
5/22月 ○オクスプリング
さあ、ここからどうやって回そうかね。
来年以降オールスター期間に、日韓対抗オールスター戦をやろうという案が浮上。これからはどんどん国際試合が増えてきそうだね。あんまり深い考えなしに…。
今年のオールスターの投票始まる。ノミネート、Tの先発が、井川、安藤、下柳。これが三本柱の予定だったわけね(笑)。
死球骨折の赤松、二軍でベンチ入りしたようだ。待ってるよ。しかしその前に、結果を出している庄田をなんとかしてやってくれまいか。
観衆3万3千人の発表。明らかに実数はそんなにない。特に内野席の空席が激しかった。NPBは「売れた席数をだいたいで発表する」ってのは止めた方が良い。簡単に数える方法なんていくらでもあるんだから。そこから始めない限り、いくら「改革」を唱えても、誰にも信用してもらえないと思う。
前川にピシャリなんてされたら、ちょっとカッコ悪いので、そうならなくて良かった(笑)。一応、相木も9回ちょっと「悪いフリ」してバランスをとってあげたんだね(笑)。この日もBsの元気のなさが目立ってしまったが、タイガースにとっては、振り替えの月曜、しかも翌日は千葉へ移動後、9連勝と波に乗るマリーンズと即試合なわけで、勢いをつけて、早く終わって、疲れ気味のリリーフを休ませて、しかも勝ちたいところ。そのすべてを満たす試合ができたのは良かった。
中5日となったオクスプリングは、その期待に応える素晴らしいバッティングだった(笑)。スタミナ不安が言われるくらいなら、中継ぎとしていつもベンチに置いて、左の代打の二番手くらいで使えば良いのに(笑)。片(略)。
で、投球の方はどうかと言うと、あんただんだん悪くなってきてない?(笑)はじめのうちに見せていた精密なコントロールはどこへやら、「だいたいここらへん」なピッチング、直球も変化球もなかなか低いところに決まってこない。
ということで6回2失点という結果はたまたま。相手打線の不調、拙攻に助けられた勝利。それでも9安打されながらなんとかまとめられたこと、味方の援護を引き出したのは、無四球でテンポ良く投げた成果。そこはちょっとだけプラスね。
太陽も負けず劣らず「だいたい」ピッチング(笑)。大勢決した後、諸般の事情から早く終わりたい人多数の中(笑)、併殺ありの6人でピシャリ。これまた、たまたまのなせる技(笑)。
本日の「リキミ王」が相木。古巣相手に気持ちが出過ぎて、球が上ずる。「はよおわろうや」の空気も重圧になりヒット&四球で場内のタメ息を誘う。最後はようやく我を取り戻して事なきを得た。こうやって甲子園に慣れていくもんさ(笑)。
1回表に先制されて、その裏の攻撃良かったねぇ。四球、盗塁、右打ち、犠飛。無安打、バントなしで1点。ビューティフル!これやられたら相手ガックリだと思う。しかもこれ、「最悪の1点」。関本の痛烈な一ゴロが抜けていればチャンスはもっと拡大、強い逆風がなければアンディの大きなライトフライは長打になっていたかもしれない。こういう攻めをどんどんやって欲しいね。
金本が5打席3打数3安打2四球でアゲアゲ。濱中が4打数2安打、捉え方がかなり良くなってアゲアゲ。赤星が5打席4打数2安打1四球1盗塁、ボールの見極めが良くなって、スタートも楽に切れるようになってアゲアゲ。関本も5打席4打数2安打1四球、本来のミートの良さ、センターへの意識が戻って来てアゲアゲ。今岡の3ランHRはたまたま(笑)。だけど、とにかく思いっきり振ることを金本から教えてもらったってことだね。それで良いと思うよ。
鳥谷がインハイの直球を叩いて、レフトポール巻く3号HR。カコイイ!今、左打者でああいう「逆ラインドライブ(そんな言葉はないと思うがw)」のライナーでスタンドまで打てる人、そんなにはいないだろう。右投げ左打ちながら、左利き(全部が全部じゃなかったと記憶するが)ならではの強い押し込みがモノをいう。
我が家では家人から「鳥谷はバカだからなぁ」と、その無表情から、いわれのない中傷を受けているが(笑)、1日1ミリずつ高く飛べるようになって行くような男こそ、最後には大空を飛び回るものよ。たとえバカでもね(いや鳥谷バカじゃないし…w)。
5/13土 ○安藤
5/14日 ●江草
5/15月 休
5/16火 ○オクスプリング(安藤抹消)
5/17水 雨(金澤抹消)
5/18木 ●下柳(杉山登録)
5/19金 雨
5/20土 ○福原
5/21日 ○江草
5/22月 ○オクスプリング
さあ、ここからどうやって回そうかね。
来年以降オールスター期間に、日韓対抗オールスター戦をやろうという案が浮上。これからはどんどん国際試合が増えてきそうだね。あんまり深い考えなしに…。
今年のオールスターの投票始まる。ノミネート、Tの先発が、井川、安藤、下柳。これが三本柱の予定だったわけね(笑)。
死球骨折の赤松、二軍でベンチ入りしたようだ。待ってるよ。しかしその前に、結果を出している庄田をなんとかしてやってくれまいか。
観衆3万3千人の発表。明らかに実数はそんなにない。特に内野席の空席が激しかった。NPBは「売れた席数をだいたいで発表する」ってのは止めた方が良い。簡単に数える方法なんていくらでもあるんだから。そこから始めない限り、いくら「改革」を唱えても、誰にも信用してもらえないと思う。
前川にピシャリなんてされたら、ちょっとカッコ悪いので、そうならなくて良かった(笑)。一応、相木も9回ちょっと「悪いフリ」してバランスをとってあげたんだね(笑)。この日もBsの元気のなさが目立ってしまったが、タイガースにとっては、振り替えの月曜、しかも翌日は千葉へ移動後、9連勝と波に乗るマリーンズと即試合なわけで、勢いをつけて、早く終わって、疲れ気味のリリーフを休ませて、しかも勝ちたいところ。そのすべてを満たす試合ができたのは良かった。
中5日となったオクスプリングは、その期待に応える素晴らしいバッティングだった(笑)。スタミナ不安が言われるくらいなら、中継ぎとしていつもベンチに置いて、左の代打の二番手くらいで使えば良いのに(笑)。片(略)。
で、投球の方はどうかと言うと、あんただんだん悪くなってきてない?(笑)はじめのうちに見せていた精密なコントロールはどこへやら、「だいたいここらへん」なピッチング、直球も変化球もなかなか低いところに決まってこない。
ということで6回2失点という結果はたまたま。相手打線の不調、拙攻に助けられた勝利。それでも9安打されながらなんとかまとめられたこと、味方の援護を引き出したのは、無四球でテンポ良く投げた成果。そこはちょっとだけプラスね。
太陽も負けず劣らず「だいたい」ピッチング(笑)。大勢決した後、諸般の事情から早く終わりたい人多数の中(笑)、併殺ありの6人でピシャリ。これまた、たまたまのなせる技(笑)。
本日の「リキミ王」が相木。古巣相手に気持ちが出過ぎて、球が上ずる。「はよおわろうや」の空気も重圧になりヒット&四球で場内のタメ息を誘う。最後はようやく我を取り戻して事なきを得た。こうやって甲子園に慣れていくもんさ(笑)。
1回表に先制されて、その裏の攻撃良かったねぇ。四球、盗塁、右打ち、犠飛。無安打、バントなしで1点。ビューティフル!これやられたら相手ガックリだと思う。しかもこれ、「最悪の1点」。関本の痛烈な一ゴロが抜けていればチャンスはもっと拡大、強い逆風がなければアンディの大きなライトフライは長打になっていたかもしれない。こういう攻めをどんどんやって欲しいね。
金本が5打席3打数3安打2四球でアゲアゲ。濱中が4打数2安打、捉え方がかなり良くなってアゲアゲ。赤星が5打席4打数2安打1四球1盗塁、ボールの見極めが良くなって、スタートも楽に切れるようになってアゲアゲ。関本も5打席4打数2安打1四球、本来のミートの良さ、センターへの意識が戻って来てアゲアゲ。今岡の3ランHRはたまたま(笑)。だけど、とにかく思いっきり振ることを金本から教えてもらったってことだね。それで良いと思うよ。
鳥谷がインハイの直球を叩いて、レフトポール巻く3号HR。カコイイ!今、左打者でああいう「逆ラインドライブ(そんな言葉はないと思うがw)」のライナーでスタンドまで打てる人、そんなにはいないだろう。右投げ左打ちながら、左利き(全部が全部じゃなかったと記憶するが)ならではの強い押し込みがモノをいう。
我が家では家人から「鳥谷はバカだからなぁ」と、その無表情から、いわれのない中傷を受けているが(笑)、1日1ミリずつ高く飛べるようになって行くような男こそ、最後には大空を飛び回るものよ。たとえバカでもね(いや鳥谷バカじゃないし…w)。