自称阪神タイガース評論家（跡地）

すばらしい！！ボジティブシンキング！！！

「そしたら監督代えて出直せばええんちゃう？」
負けてもなお、メリットあり！！いいっすねー！

「打ちまくればなんとかなるんちゃう？」
そーだそーだ！85年の時のように猛虎打線爆発だー！！

でも、みんなは「投手王国」を望んでいることを僕は知っている（w

http://torao.tblog.jp/?search=%C5%EA%BC%EA%B2%A6%B9%F1

ネガティブシンキングの虎ファンより。

ポスティングに関して球団の揺ぎ無い姿勢に、井川サイドは何の譲歩も引き出せずに、坊主のままでは終われないとの思いがあるのでしょう。井川サイドの焦りを感じます。

メジャーが同次元に組み込まれつつある現在、主力がメジャーに飛び出していくことを既定路線に組み込んだチーム作りが必要になるのでしょうね。これからの時代。
いずれにせよ井川のタイガース人生は最長5年以内であることは間違いない。
この5年の期間短縮の綱引きはまだまだ続きそうですが、ポスト井川作りは始まっている。。

to GAIAさま
声高に（二度も）叫んでいただきありがとうございます（笑）。えーとこれは正確にはポジティブシンキングではないですね。目の前の現実をすべて受け入れているだけ（笑）。堅いのは投手力、当てにならないはが打撃ですからね。

to いわほーさま
おっしゃるとおり、坊主なのが悔しくて最後のあがきをやっている感じですね。フランチャイズ・プレーヤーが作れない時代なんでしょうか…寂しいです。これからは外国嫌いか、飛行機嫌いの選手に目をつけましょう（苦笑）。

私見ですが、もしも井川が１０年前の野茂だったら、井川は渡米していないと思います。もしも野茂が現在の井川だったら、野茂はＦＡまで待つと思います。しょせん if ですから、現在の井川をもとにして１０年前だったら、とやっているわけで、ただの雑感に過ぎません。けれど、状況の違いにその個性をポンと置いてみたときに、なんとなく感じることもあります。

１０年前。「もう、勝手にせいっ！」「勝手にさせてもらいます」というようなことだったと聞いています。球団も球界にも「選択肢」を提示する能力はありません。日米の野球協約らしきものは（当座しのぎとして）事後に作成されたのでしょう。野茂はそこで、背負わなければならないリスクの大きさを、承知していたと思います。身から出た錆？（成功すれば）勝てば官軍？どちらも結果の言葉で、そのようなマスコミのステレオタイプに野茂は冷淡だったのでしょう。野茂はいつも表情だけで語っていました。

現在。球団にもしも落ち度があるとすれば、「交渉」してしまったこと？「交渉」しようとしてしまいそうなこと？ なんでしょうね。球団は「選択肢」を明確に提示したんでしょうか。「契約」か「任意引退」か…。toraoさまがご指摘のような「ひもつき契約」（とでもいったところの条件付裏契約）が落しどころになる蓋然性は高いでしょうね。球界全体の（良い方向の）動きからして、GAIAさまが「それでは終わってしまう」とご指摘の部分ですね。公開されるべきところと公開してはならないところが逆転していますが、これも井川サイドの戦術だったのでしょう…。

ずいぶん以前に脱税問題があって、キャンプの前だったか後だったかに、税理士を呼んで講習会の開かれることがありました。楽天は（お金の問題だけでなく）「プロ選手の自覚」について選手にレクチャーするようですが、そういったことこそ、ＭＬＢのマネをすればいいし、それが定着していればこういった問題は未然に防ぐことができたのかも知れません。

外に向けては弱みである「水に流す」という日本人の習性は、内に向けては美徳の部分もあるので、「≪ひもなし≫契約」に一縷の望みはかけています。華麗なる前言撤回の岡田監督もようやく動き出すようですし、はじめて≪井川・本人≫と話をした結果がどう出るか、これが本当に最後の最後ですね。本日も長くなってすみません。

先発ピッチャー総崩れでも優勝したもんな。
ぼかーんぼかーん。
岡田でも優勝できる？そらそうよ。

現代野球において、エースの座は五、六年スパンで変わった方が良い。
と、考えてる自分は変でしょうか？^^；
井川も星野氏が監督就任時からエースの座に座って、今年で四年目。
今期辺り、次のエース候補が出てくると密かに期待してます。

to ＢＳミツルＨさま
本日も力の入ったコメントをありがとうございました。いやいや、本当にコメンテーターの皆様は我がblogの誇りであります。特に本文記事がダメな時ほど素晴らしい（笑）。だってキャンプイン寸前のこの時期に、コレですよ。ガッカリにもほどがあるじゃありませんか。と、この場を借りてグチったりして（笑）。

to zero-52さま
よーし、まずはラッキーゾーン復活からだな。でその次は福間投手復活ね（笑）。

to 密林の猛虎打線
そうですね。もう頭を切り換えないといけないんでしょうね。私も若手好きだから、それもいいかなと思います。ところで良いお名前ですね、と思って調べてみたら曲名なんですね。今度聞いてみよっと。

はじめまして、鳴尾浜小町と申します。

＞ＢＳミツルＨさま
（コメントにコメントって、ありでしょうか？）
＞もしも井川が１０年前の野茂だったら、井川は渡米していないと思います。もしも野茂が現在の井川だったら、野茂はＦＡまで待つと思います。

わたくしも同感でございます。野茂はリスクを背負うことを覚悟しましたが、井川は若いうちにメジャーでプレーをすることでリスクを軽減しようとしているのですから。

＞球団にもしも落ち度があるとすれば、「交渉」してしまったこと？「交渉」しようとしてしまいそうなこと？ なんでしょうね。

落ち度かどうかはともかく、結果的には泥沼です。代理人が本当の交渉のプロなら代理人本人も含めた3者がもっとも損をしないように、依頼人とも交渉するものと思いますが。このままでは井川、球団、代理人ともに損害を被ってしまいそうです。

今日は飲み会がございまして、その席でドラゴンズファンに「井川、藪が抜けて阪神の黄金時代が来るものか」とさんざん言われました。それに対して1）鳥谷の大爆発、2）福原の執念で今年は2位、そして来年は21年ぶりの日本一を実現します、としか言い返せませんでした。でも、このふたりの名前を出したら相手が黙ってしまったところを見ると、わたくしのはったりもまんざらではなかったのかもしれません……。

to 鳴尾浜小町さま
最近読ませて頂くようになりました。今後ともよろしくお願いします。もちろんコメント欄で自由に交流や議論を楽しんで下さいね！もう大歓迎！嬉しいことです！
なるほど、「リスク」の取り方に決定的な違いがあるということですね！これは私、正直見落としていた観点です。本当にそうですね。そこが違和感になっていたのかも知れません。
そうなんです。「損して得取れ」という大人の智恵があれば、全員にプラスになる交渉になったかも知れないんですよね。今までの情報から井川の代理人はそれなりに思慮のある人のように感じます。私は井川の幼児性が根元だと思っています。
ナイス・ハッタリ！いつになっても阪神ファンが巨人を恐れるのと同様、巨人、中日ファンも阪神を恐れる時代になったのかも知れませんね！
また書いて下さいね！

name:
←必須！「通りすがり」等は禁止！独自のハンドルネームを入れて下さい。
url:
←空欄可。メールアドレスは入れないで！
comments:


Cookieに登録